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2020年2月14日 (金)

アプローチタイルに亀裂がまた発生(4)

門から玄関に続くアプローチのタイルに以前亀裂が発生し、1年半ほど前に当該部分のタイルを張替えましたが、昨年初めにまた亀裂が発生していることがわかりました。

前回改修部分(タイル張替え部分)と非改修部分(古いタイル部分)の境界線上、即ち張替え部分の外周の一部に亀裂が発生しています。

業者にも連絡し、しばらく様子を見ていましたが、保証期間が終了する前に修理してもらえないか再度相談してみる予定です。

当初のわずかな亀裂が徐々に拡大し、タイルの盛り上がりにまで発展した経緯があります(左側写真は前回改修前、盛り上がりがある)。

また、前回の改修(張替え)では、事前に打ち合わせた張替え範囲に対してずれた部位を張り替えるなど、若干の手違いもありました。

写真で、
青線: 張替え予定範囲(上下の線で挟まれた部位)
赤線: 実際の張替え範囲
緑線: 現在発生している亀裂部位

A1

A2

亀裂部は雨上がり後の乾きが遅く、すぐ確認できます。

実は上記部位以外にも2~3箇所疑わしい箇所があります。

2020年2月10日 (月)

建物外壁の塗り替えを検討(5)

リフォームメーカに、現状外壁の深彫りパターンを加味したシミュレーションをお願いしていましたが、結局できないとのこと。

メーカ持参のベタ塗りのシミュレーション結果と、予め当方で検討していた深彫りパターンを加味した簡易シミュレーション結果などをもとに、1F:ブラウン、2F:ベージュに決定しました。

1F/2Fの境界の水平モールは現状は白系ですが、メリハリのある外観とすべく、1Fと同じブラウンにすることとしました。

外壁以外の他の部位(屋根、樋、軒天など)の色も決め、近々工事をする予定です。

・メーカのシミュレーション結果(一部)

Dsc_0500b

・当方のシミュレーション結果(一部)

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今回の外壁リフォームの検討に際しては、マンセル表色系について改めて復習し、簡単なアプリの作成も試みました。

2020年2月 4日 (火)

マンセル表色系とRGB値の関係を調べるアプリ

建物の外壁再塗装で、塗装色のマンセル(Munsell)値と実際の色のイメージを知る必要性に迫られ、簡単なアプリを作成しました。

勿論、Web上には既に多くのものが紹介されていますが、今回、マンセル表色系について復習する意味も兼ねて自作してみました。

先のBlog「建物外壁の塗り替えを検討(4)」でも一部結果を紹介しましたが・・・。

5rp

 

ー> マンセル表色系とRGB値(JavaScript版)

ー> 建物外壁の塗り替えを検討(4)

2020年2月 3日 (月)

建物外壁の塗り替えを検討(4)

リフォームメーカに外壁色変更シミュレーションをお願いしていますが、1Fはブラウン系を軸に考えています。

リフォームカタログにある塗装色の中の「ブラウン」について、マンセル記号が判明したので、これを元に色々と調べています。

 ・マンセル記号: 8.4YR 4.6/2.1
 ・カタログの写真: 下図で赤枠内がブラウン色
 ・これを読み込んで得られたRGB値: 126,91,76(#7e5b4f)

Catbrown

一方、Web上で得られるマンセル値とRGB値の対応を示す各種データをもとに、上記マンセル記号(8.4YR 4.6/2.1)付近のカラーチャートを作成すると次のようになります。

色相(8.4YR)に対して、前後の色相:7.5YRと10YRにおける明度/彩度:4.6/2.1付近の表示色を示しています(赤枠内)。

これらを補間処理して得られる色を上記塗装色と比較すればいいのですが、カタログ色とそれに対するマンセル値がほぼ妥当なことは確認できました。

75yrb

10yrb

2020年1月31日 (金)

建物外壁の塗り替えを検討(3)

我が家の外壁と屋根の塗り替えを検討しています。

先日、リフォームメーカに外壁色変更シミュレーションをお願いしましたが、現状の深彫りパターンを加味したシミュレーションがむずかしいとのことでした。

・現状の外壁

Wall1

Wall2

そこで、現状パターンが少し残るようにデータ処理する簡単なソフトを自作し、色々と試行錯誤していますが、今一つしっくりきません。

・自作ソフトでの処理例(ブラウン)

Wall1_2

Wall2_3

今日、メーカから深彫りパターンを加味したシミュレーションが可能になったとの知らせがあり、早速 色見本をもとに1Fと2Fの色の候補を決め、お願いしました。

1Fはブラウン系、2Fは当初はホワイト系を考えていましたが、汚れが目立ちやすいということでベージュ系にしてどんなイメージになるか見てみることとしました。

2020年1月28日 (火)

建物外壁の塗り替えを検討(2)

我が家の外壁と屋根の塗り替えを検討しています。

● 現在の外壁:砂岩風の深彫りレリーフで色はグレージュ(グレーとベージュの合わせ)

Cc_mh0 

どの色で塗り替えるか色々と試行錯誤しています。

リフォームメーカに外壁色変更シミュレーションをお願いしましたが、現在の深彫りパターンを加味したシミュレーションがむずかしいとのこと。

そこで、現状パターンが少し残るようにデータ処理する簡単なソフトを自作しました。

最初は全体(1F、2Fとも)を同色とする場合について検討しましたが、次に1Fと2Fで色を変えてツートンカラーにしたらどうなるか、色々な組み合わせで調べています。

● ツートンカラーの1例: 1F/ブラウン系  2F/ホワイト系

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現在、正式な色見本を取り寄せ中であり、それらを見て最終的な色の組み合わせを決定したいと考えています。

 

ー> 建物外壁の塗り替えを検討(単色)

2020年1月22日 (水)

勝手口テラス屋根の波板が剥離(4):部分改修

勝手口にあるテラス(幅 約4.5m、長さ 約1m)の屋根の一部が先日の強風で剥離、スキマが出来てしまった件、業者に応急処置をお願いしました。

9枚の波板で構成されていて、端から2枚目の剥離した波板と一番端の波板の2枚を外し、新しいフックで取付け直して完了です。

正味作業時間 約15分でした。

Dsc_0487

Dsc_0488

他の部位のフックも折れてなくなっている箇所もあり、今年の台風シーズン前に時機を見て、全面張替えをする予定です。

 

ー> 勝手口テラス屋根の波板が剥離(1)
ー> 勝手口テラス屋根の波板が剥離(2)
ー> 勝手口テラス屋根の波板が剥離(3):ポリカフック

2020年1月18日 (土)

建物外壁の塗り替えを検討

我が家も建築後、相当年数が経過して外壁や屋根の塗り替えを考える時期になりました。

特に建物外壁はそれによって家全体のイメージに大きな影響を及ぼすので思案のしどころです。

現在の外壁は下の写真のように、砂岩風の深彫りレリーフで色はグレージュ。

グレージュ(greige)色は髪色でも人気ですが、グレー(gray)とベージュ(beige)を合わせた色です。

Cc_mh0

Wall0

外壁には塗り替え不要なタイル張りもありますが高価です。

塗装のタイプには柄タイプとプレーンタイプがあり、現在は柄タイプ(砂岩風の深彫りレリーフ)ですが、ここではプレーンタイプ(単色)で色を変えたときにどのようなイメージになるかトライしてみました。

現在の深彫りパターンを加味し、この模様が少し残るように外壁部分をデータ処理しています(細部は省略)。

メーカおすすめの標準外壁色が落ちついた感じがしますが、どの色がいいか迷っています。

今後、色見本の確認、メーカによる外壁色変更シミュレーションなどもお願いして最終決定したいと考えています。

●ハウスメーカ(リフォームメーカ)の標準リフォーム色から選択

Cc_wh

Cc_be

Cc_ye

●任意の色を設定(RGB値指定)

Cc_rgbr

Cc_rgbg

Cc_rgbb

 

ー> 建物外壁の汚れが目立つようになってきた

2020年1月17日 (金)

太陽光発電: Webモニタリングサービスにおける通信障害が漸く復旧

Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスで、時毎データがうまくダウンロードできない不具合は昨年10月初めに発生しましたが、約3か月半経過した2020/1/15に漸く復旧したことが、同社HP上で発表されました。

電力モニタのバージョンアップを司るためのソフトウエアに問題が発生し、改修したとのこと。

2020年1月16日 (木)

建物外壁の汚れが目立つようになってきた

8年余り前に、外壁のあちらこちらに藻(も)が発生して見苦しいので、屋根などの部分塗装工事と合わせて高圧洗浄を実施しました(業者に依頼)。

その後、手の届く部分について藻の発生部位を中心にブラシで汚れを落としていますが、しばらくするとまた藻の付着がみられるようになりました。

・ブラシ洗浄前(2018/4/29)->ブラシ洗浄直後(2018/5/16) -> 現在(2020/1/14)

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手の届かない高い部分は益々汚れがひどくなり、そろそろ外壁および屋根の全面塗り替えの時期かもしれません。

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来年で築20年となり、その時に塗り替えを予定していましたが・・・・・・・。

塗り替え時、外壁の色をどうするかも問題です。

現状と同じ仕様にするか、思い切って変えてみるか・・・。

フォトアルバム 2

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