fukuske と 福助
福助株式会社は足袋・靴下・ストッキング・下着などの衣料品の製造販売を行う企業です。
そのローマ字(英語)での表記はなぜか、
fukuske
で、
fukusuke
ではありません。
s の 次の u がありません。
最近になって気付きました。
似たような例としては他にもあります。
マツダ:mazda
福助株式会社は足袋・靴下・ストッキング・下着などの衣料品の製造販売を行う企業です。
そのローマ字(英語)での表記はなぜか、
fukuske
で、
fukusuke
ではありません。
s の 次の u がありません。
最近になって気付きました。
似たような例としては他にもあります。
マツダ:mazda
3月14日は 円周率 π = 3.14159265・・・に因んで「円周率の日」と定められています。
「数学の日」とも呼ばれます。
また、円周率の近似値:
22/7 ≒ 3.14
から、7月22日は「円周率近似値の日」と呼ばれることがあります。
数年前に、「小学校では円周率を3.14でなく、3と教えることになった」といううわさが世間に広まったことがありましたが、これは事実ではなく、現在も円周率の近似値は3.14で教えているようです。
綻ぶ(ほころぶ)とは、
・縫い目などが ほどけて緩む
・花のつぼみが少し開く
ことです。
確かに、縫い目などがほどける様は花のつぼみが少し開く様子に似ていますが、何故「綻ぶ」が「糸」+「定」なのでしょうか。
「ほどける」と「定」、逆のような感じがします。
そういえば、 物事が修復しようがないほどうまく行かなくなること「破綻」と言いますが、元々は縫い目などがやぶれることを意味しているようです。
下の写真は広島県庄原市東城町で行われた伝統行事「お通り」での1コマです。
華麗な衣装を纏った母衣(ほろ)衆や、大名行列、華童子などが一体となり、城下町の面影を残す街並みを行列します。
架空線(かくうせん)とは、コンクリート柱や鉄塔などによって空中に張り渡された電線です。
単に架線とも呼ばれます。
(Google マップから)
実際には存在しない線のことを指すこともあります。
架空といえば、「架空請求」という言葉があります。
利用した覚えがない請求のことですが、
・利用していなければ連絡しない
・最寄りの消費生活センターへ相談する
・電話番号などの個人的な情報は知らせない
・証拠は保管しておく
・警察へ届け出をする
などの対応をするよう、国民生活センターのHPなどで呼びかけています。
木偏に無と書く「橅」。
樹木の名前ですが、何と読むのでしょうか。
「ぶな」です。
由来は材が腐りやすく役に立たないからとされています。
すなわち、「木では無い」という意味です。
「橅」という漢字は近年作られた和製漢字です。
数年前に、鳥取県江府町にあるサントリー天然水 奥大山ブナの森工場を見学したことがあります。
ー> サントリー天然水 奥大山ブナの森工場へ行ってきました(2018/4/29のBlog)
蕪は野菜の「かぶ」です。
今年は閏年(うるうどし)です。
「閏」と「潤」、この2つの文字は関係あるのでしょうか。
「閏」とはWikipediaによれば、
暦において1年の月数や日数が普段の年(平年)よりも多いこと、
または1日の秒数が普段の日よりも多いことをいう
とあり、読みは「うるう」、「じゅん」です。
読みの「うるう」は、閏と潤を混同して“うるおう”という読みがなまったものだと言われています。
確かに、閏年は1日得した気分になり、心が潤う感じがしないでもありませんが・・・。
地球と太陽を結んだ線上に月が来ると新月または満月になります。
この線に直交する線上に来たときは半月(上弦および下弦)となります。
従って、新月や満月、半月は世界中のどこでも同時に起こります。
但し、地域により時差がありますので、日時は異なります。
次回の満月は日本では 2024/3/25 です。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」で清少納言を熱演するファーストサマーウイカさん。
旧芸名は初夏(ういか)だそうです。
「ういか」の文字の上に、上下反転、左右反転した画像を重ねて表示しています。
一方、アウディイウカ は ウクライナ東部ドネツク州の激戦地です。
1日も早い和平がもたらされることを願ってやみません。
Suica(スイカ)はJR東日本などが発行するICカード乗車券ですが、2025年3月でサービス終了予定です。
西瓜(スイカ)はウリ科のつる性一年草で、中国地方では鳥取県の大栄スイカが有名です。
「誰何」の読み方、意味は??????
これも、「スイカ」と読み、意味は
・誰であるか姓名の不明なこと。
・(誰何する)声をかけて名を問いただすこと。
です。
新聞などによれば、2024年2月23日の月齢は13.2です。
どうして小数点が付くのでしょうか。
国立天文台のHPで調べると・・・
・月齢は新月を0として、翌日が1、翌々日が2、・・・と、1日に1ずつ数を増やしていく。
・「新月」というのは太陽と月が同じ方向になった「瞬間」のことを言う。
例えば「9月の新月は17日の19時27分である」という言い方をする。
・それから何日経過したかが月齢の数値になるので、上例では
9月18日19時27分の月齢が「1」、
9月19日19時27分の月齢が「2」、・・・
・ある日の月齢を表すときに「正午月齢」といって、その日の正午の月齢で代表させる。
月齢の起点は新月の瞬間なので、正午における月齢は24時間未満の端数が出てくる。
・従って、その端数のために、月齢の値には小数が付く。
上記の例で、9月20日の月齢を計算すると、
2 + (24 - 19 - 27/60)/24 + 0.5 ≒ 2.7
となります。
端数の 0.7 は次の新月の前までは同じです。