先月末、久しぶりに広島ビッグアーチ(広島広域公園)出かけました。
園内の梅園の梅の花が大分開いていました。
昨年より開花が遅いように感じられますが、季節は着実に春に模様替えしているようです。
改修が行われている補助競技場も間もなく工事終了で、鮮やかなトラックの色が印象的でした。
先日、広島市安佐南区のAシティプラザ(フレスタの入っている建物)前に設置されているゴールドポストを見てきました。
先の東京オリンピックで、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として金メダルに輝いたプロ野球の柳田悠岐選手の功績を称えて、2022年1月26日に地元に設置されたばかりのものです。
柳田選手の通った広島市立大塚小学校は、このポストから北西方向に約400mのところにあります。
ゴールドポストは内閣官房内の事務局が、日本郵便と協力して東京2020大会で金メダルを獲得した選手等にゆかりある地域の郵便ポストを金色に塗り替えることにより、選手等の栄光を称えるとともに、選手等を輩出した地域を盛り上げるプロジェクトとして推進しており、2022年2月18日現在、全国で73箇所に設置されているそうです。
柳田選手は54番目です。
北京冬季五輪が開催されていて、日本人選手の活躍が毎日伝えられています。
スキーのスノーボードの中継を見ていたら、選手のユニフォームについて、グリーンビブとかイエロービブという言葉が耳に入ってきました。
選手が上半身に纏う衣装ですが、ビブ(bib)とは元々赤ちゃんのよだれかけやエプロンの胸当て部分ですが、現在ではオーバーオールの胸当て部分を指す言葉として定着しています。
スキーの国際大会などでは、選手を識別する番号は着順・レース順・組み合わせ等によってその都度変わるので、その番号の付いた前垂れのようなものを着用しますが、これがビブと呼ばれるものです。
選手を識別する番号は昔はゼッケン番号と言っていましたが、ゼッケンは日本だけの呼び名で、最近はナンバーカードとかビブナンバーというそうです。
11/27に行われた、J1サンフレッチェ広島の「新型コロナワクチン接種者招待」試合。
ホーム最終戦でしたが、FC東京に1:2で惜しくも逆転負けとなってしまいました。
背番号50の日本代表、長友佑都選手も出場していました。
午後は晴れるとの天気予報も外れ、時折雨に降る中で観戦、退場時の混雑を避けるために若干早めに会場を後にしました。
(当日の試合の様子)
J1サンフレッチェ広島が募集していた「新型コロナワクチン接種者招待」。
新型コロナワクチンを2回接種済か、PCR検査で陰性の人を対象にした企画で、幸いにも当選し、今日(11/27)はその試合日。
ホーム最終戦で、相手はFC東京、キックオフは14時。
朝降っていた雨も上がり、青空が見えてきました。
昼前には出発予定です。
是非白星で飾ってほしい・・・。
写真は今日の試合会場: エディオンスタジアム広島(広島広域公園陸上競技場、2014年撮影)です。
先日、ラジオで「・・・は東京ドーム2個分の広さで・・・」というような言い方をしていました。
この場合、東京ドームのどの部分の広さと比較しているのでしょうか。
ドームの建築面積(46,755m2)でしょうか、それともグラウンドの面積(13,000m2)でしょうか。
前者のようです。
従って、東京ドーム2個分は約9万m2、300m角程度の広さということになります。
「甲子園球場1個分の広さ」という言い方もよく耳にします。
(注)図はYAHOO!地図から拝借した。
ー> 詳しくはこちら
今年の夏の甲子園(高校野球)は雨で日程がタイトになっていますが、何とか8月一杯で終了できるように関係者が色々と知恵を絞っているようです。
野球を始めとする球技には様々なものがありますが、ここではそれに関する話題を1つ・・・。
サッカー、バスケットボール、バレーボールなどは昔はそれぞれ、蹴球(しゅうきゅう)、籠球(ろうきゅう)、排球(はいきゅう)などと呼ばれていたようですが、今そのような言い方をすることはほとんどありません。
野球はどうでしょうか。
英語ではベースボール(baseball)ですが、普段はプロ野球、高校野球など、「野球」という言い方をします。
英語(カタカナ語)大好きな日本人が、どうして普段「ベースボール」と言わないのか不思議です。
一方、野球放送を聞いていると、解説者やアナウンサーは「4点リードされている」は今や「4点ビハインド」、「内角高め」は「インハイ」などと言っています。
また、運動選手はアスリートです。 オリンピック放送でも選手という言葉はあまり耳にしませんでした。
・写真はサッカーJ1の試合の様子(エディオンスタジアム広島):
なお、ネット上には野球(日本)とベースボール(米国)は異なるとの記事も見受けられます。
球場の大きさ、バットとボールの材質・大きさ・重さ、審判の判断基準などが微妙に異なるとの説明が載っていました。
先日テレビで見ていたオリンピック TOKYO2020の陸上で、フライングをした選手が一発で失格退場になりました。
何年か前までは、1回目のフライングはOKで、2回目のフライングは誰がしても即失格ということだったように記憶していましたので、驚きました。
調べてみるとルールが少しずつ変わってきたようです。
・2002年までは、同じ選手の2回目のフライングだけが失格の対象
・2003年にルール改正が行われ、1回目のフライングはOK、2回目のフライングでその選手が失格
・2010年に更にルールが改正され、現在の「フライングをしたら一発失格」に
なったということです。
それにしても、選手にして見れば酷なルールです。
写真は1994年のアジア大会でも使用され、現在はJ1サンフレッチェ広島の本拠地でもある広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)です。
ここでは、日本人初のオリンピック金メダリスト(アムステルダム、1928年)である広島県海田町出身の織田幹雄氏の栄誉を称えるために創設された織田幹雄記念国際陸上競技大会が1993年以降毎年開催されています。
昨日(2021/4/10)、久しぶりに J1 サンフレッチェ広島 対 湘南ベルマーレの試合をエディオンスタジアム広島まで見に出かけました。
14時キックオフで始まりましたが、前半に湘南に1点を取られ、そのまま広島が 0:1 で敗戦。
ここまで今シーズン負け知らずのサンフレッチェ広島でしたが残念でした。
コロナ禍の状況で、観客数 約7,000人と少なめでした。
● 写真は当日撮影したものを画像ソフト「フォト」で加工したもの(フィルター/ Zeke)
左側後方に見えるのは大茶臼山(標高 413m)