専念寺のイチョウと「乳」
広島市安佐南区伴中央にある専念寺のイチョウは広島市保存樹に指定されています。
葉を落としたこの時期には、樹木の太い幹の途中にある「乳」と称する気根が垂れ下がっているのがよく見えます。
乳下がり大イチョウとしては、広島県庄原市高野町にある天満神社の境内の大イチョウが有名です。
こちらのイチョウは樹齢約1000年、目通り幹囲9.6メートル、県下第1位の巨木です。
広島市安佐南区伴中央にある専念寺のイチョウは広島市保存樹に指定されています。
葉を落としたこの時期には、樹木の太い幹の途中にある「乳」と称する気根が垂れ下がっているのがよく見えます。
乳下がり大イチョウとしては、広島県庄原市高野町にある天満神社の境内の大イチョウが有名です。
こちらのイチョウは樹齢約1000年、目通り幹囲9.6メートル、県下第1位の巨木です。
広島市安佐南区にある広島広域公園陸上競技場(愛称:広島ビッグアーチ)は、ホットスタッフ広島が命名権を取得して、2024年3月から「ホットスタッフフィールド広島」)の呼称を用いています。
2012年から今まで、「エディオンスタジアム広島」として親しまれ、サッカーJ1 サンフレッチェ広島のホームスタジアムとして数々の試合が行われてきました。
今年2月にサンフレッチェの新スタジアム「エディオンピースウイング広島」が中区に開業し、選手には新天地で今まで以上に頑張ってもらいたいものです。
● 広島広域公園陸上競技場と看板の架け替工事
● エディオンピースウイング広島
広島平和記念公園南側の平和大通り(100m道路)沿いにある平和の像「若葉」。
この像は、二度と戦争の惨禍を繰り返さないよう平和への決意を込めた、広島県出身の圓鍔勝三(えんつば かつぞう)氏の作品です。
記念碑の台座には、湯川秀樹博士の和歌:
「まがつびよ ふたたびここにくるなかれ 平和をいのる人のみぞここは」
が刻まれています。
「まがつび」(=まがつひ、禍津日)とは、日本神話に登場する神で災いを司る神とされています。
昭和24年に日本人初のノーベル賞(物理学)を受賞した湯川秀樹博士の1首です。
湯川博士は物理学の研究のみならず、反核平和・核兵器禁止を心から願い、日本国内外で核兵器廃絶運動にも力を注がれました。
先日、市内で開催された県警の演奏会の折、原爆ドームのそばを通りました。
昨年3月以来、約1年振りです。
世界各地で大きな紛争が起きていますが、改めて平和への思いを新たにしました。
先日、広島市内での用事のついでに、2月1日にオープンした新しいサッカースタジアム ”エディオンピースウイング広島(EDION PEACE WING HIROSHIMA)” まで足を運んでみました。
外観だけの見学でしたが、日曜日とあって付近には多くの人々の姿がありました。
こけら落としマッチとして、2月10日にガンバ大阪とのプレシーズンマッチを行なわれることになっています。
広島広域公園(広島市安佐南区)の梅が紅梅、白梅ともに少し咲き出しました。
広島広域公園の陸上競技場は今までJ1サンフレッチェ広島のホームスタジアムで、エディオンスタジアム広島(略称:Eスタ)と呼ばれていましたが、今シーズンから広島市内中心部にできた新スタジアム(エディオンピースウイング広島)へ移ります。
この地域がちょっと寂しくなります。
「エディオンスタジアム広島」の名はどうなるのでしょうか???
競技場正面入り口の看板の架け替えでしょうか、足場が設置されていました。
前日(1/24)に続き、今朝も数センチの積雪がありました(広島市安佐南区)。
車庫の屋根には5~10cmほど積もっています。
この付近にしては久し振りの大雪です。
朝の気温も氷点下まで下がり、前日の日中も2~3℃程度までしか上がらず、寒い一日となりました。
(2024/1/24朝)
広島地方気象台は今朝(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されたと発表しました。
平年より4日遅く、去年よりは3日遅い観測です。
朝の気温も0℃近くまで下がり、厳しい冷え込みとなりました。
我が家の庭のモミジも先日葉を落としましたが、今朝はご覧のとおりの綿帽子を冠しています。
(2023/12/17)
(2023/12/13)
広島市安佐南区大塚地区に新しく誕生した住宅団地「グリーンフォートみそら」に先日行ってきました。
既に多くの住宅が建築されていて、入居されているお宅も見受けられました。
[ 分譲地全景 と 現在の状況 ]
数年前に佐伯区の五月が丘の南側に誕生した「グリーンフォートそらの」と同様に、広電建設が開発した宅地です。
ー> 広島市安佐南区大塚下地区(観音山地区)の土地整備の状況(3)
ー> そらの中央公園とジ・アウトレット広島(広島市佐伯区)
今年の秋は暖かい日が続いていましたが、11月13日朝の広島市の最低気温は7.2℃、14日は5.1℃で、今シーズンの秋の最低を記録しました。
これは広島地方気象台のある広島市中区の気温で、そこから数km離れた安佐南区にある我が家では13日:約5℃、14日:約3度でした。 中区より2度近く低い温度です。
広島市は東西南北とも広く、特に南部と北部では気温が大きく異なります。
明日からはしばらく平年並みに戻るようです。
広島市(中区)の11月の最低気温の変化を、平年(1991年~2020年の平均)、昨年、今年についてグラフにしてみました。
(注)2023/11/13の朝の最低気温は7.2℃でしたが、23:39にその日の最低気温6.9℃を観測。