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2022年7月25日 (月)

創作神楽「火山」についてのセミナーに出かける

先日(7/23)、広島市安佐南区沼田公民館で開催された創作神楽「火山(ひやま)」の取り組みに関するセミナーに参加しました。

地元の三城田(さんじょうだ)神楽団が、初代天皇である神武天皇の烽火(のろし)伝説を基に創られた神楽で、昨年11月2日に近くの岡崎神社で奉納神楽として上演されました。

今回はその時のビデオ上映と、関係者のお話がありました。

神楽の内容は・・・。

・日向/高千穂を出立した神倭伊波礼毘古命(かんやまといわれびこのみこと、後の神武天皇)
 大和国を目指す道中に安芸国に立ち寄り、
 一番高い火山(標高488m)の頂上で烽火をあげて人々に到来を知らせた。

・大和国に到着した神倭伊波礼毘古命は豪族を成敗して大和国に都を作り、初代の天皇になった。

というものです。

 

・火山山頂とそこからの眺め(イオンモールや太田川が望める)

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・火山登山口とそこから見た火山全景(右写真の左側峰が火山)

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・火山山頂にある神武天皇烽火伝説地の石碑(右の画像はネガポジ反転したもの)

・岡崎神社(広島市安佐南区伴中央)

2022年7月14日 (木)

江の川と太田川は繋がっている?: 分水トンネルと可部発電所

江の川水系の上流にある土師ダムは、江の川の治水と、広島市や芸予諸島など広島県中央部への利水を目的として1974年(昭和49年)に竣工しました。

土師ダムに溜まった水は一部、長さ19kmの分水トンネルで分水嶺を経て中国電力可部発電所(広島市安佐北区)へ導かれ、発電に使用した後は太田川水系に流れ込んで、広島市の重要な水がめの一つとなっています。

国土地理院の地図を見ると、このトンネルのルートが点線で描かれています。

土師ダム側のトンネル入り口は、ダム南側の県道5号沿いで、ダム入口交差点から約800m程西に行ったところにあります。

このトンネルは途中の何カ所かで少しルートが折れて、可部発電所まで繋がっていることがわかります。

下図は、トンネルの始点と終点付近の拡大地図と、全体のトンネルのルートをGoogle Map上に分かり易く示したものです。

また、次の写真は土師ダム側の取水塔(トンネル始点)と可部発電所です(GoogleMapから)。

中国電力に先日問い合わせた結果などをもとに、このトンネル及び発電所に関するデータについて概要を記してみました。

・トンネル入口の湖面標高は約244m。
・トンネル入り口の標高は湖面より約10m下の、標高230m。
・トンネル長さは約19km、口径は約3m馬蹄形。
・トンネル勾配は 1:600(600mで1m下がる)で、単純な下り勾配になっている。
・トンネル途中には特に機器はなし。
・設置から約50年経過するが、この間故障なし。
・可部発電所:出力38,000kW、落差199m。
・発電後は根谷川に放流し、太田川に合流する。

土師ダムとその周辺には今まで何度も訪れていますが素晴らしい所で、特に春の桜の季節には多くの観光客で賑わいます。

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(注)根谷川(ねのたにがわ)の表記については、「根の谷川」としている地図もあります。

 

ー> 国土地理院の地図

2022年7月 2日 (土)

広島県内の主なダムと河川の関係

広島県内にある幾つかの主要ダムと河川との関係について調べてみました。

● ダムの名称 ダム湖    河川        
● 温井ダム 龍姫湖   太田川    
● 土師ダム 八千代湖   江の川  (注)一部は太田川へ分水
● 梶毛ダム 神原湖   石内川 ~ 八幡川  
● 魚切ダム 窓竜湖   八幡川    
● 灰塚ダム ハイヅカ湖   上下川 ~ 馬洗川 ~ 江の川
● 王泊ダム 王泊貯水池   滝山川 ~ 太田川  
● 樽床ダム 聖湖   柴木川 ~ 太田川  
● 八田原ダム 芦田湖   芦田川    
● 庄原ダム     大戸川 ~ 西城川 ~ 江の川
● 弥栄ダム 弥栄湖   小瀬川    
● 帝釈川ダム     帝釈川 ~ 成羽川 ~ 高梁川
● 高瀬堰     太田川    

(YAHOO!地図上に、ダムと河川の接続関係を分かり易く表示してみました)

江の川水系の土師ダムの水の一部は、分水トンネルを通って中国電力可部発電所(広島市安佐北区)へと送られ、発電に使用された後は根谷川を経て太田川へ流れ込んでいます。

分水トンネルについては別途詳細を紹介することにします。

これらのダムの内、以前訪れたときの写真を一部紹介します。

● 温井ダム(2013/5)

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● 土師ダム(2020/10)

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● 灰塚ダム(2018/7)

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● 梶毛ダム(2021/2)

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● 魚切ダム(2017/11)

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● 高瀬堰(2015/9)

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2022年6月28日 (火)

6/28 中国地方も梅雨明け

昨日(6/27)の関東甲信地方などの梅雨明けに続いて、今日(6/28)は中国地方などでも梅雨明けしたとみられると発表されました。

6/14に梅雨入り後、わずか2週間での梅雨明けです。

統計のある1951年以降最も早い梅雨明け、最も短い梅雨となったそうです。

庭のひまわりも太陽の日差しを浴びて元気に生育しています。

2022年6月24日 (金)

広島市でこの夏の最高気温 32.5℃を記録

全国的に暑い日が続いています。

広島県地方も梅雨だというのに、朝から気温が上昇し、6/23(木)にこの夏の最高気温32.5℃を記録しました。

この時期の平均最高気温は28度程度ですので、平年に比べて約4度高く、暑い1日となりました。

図は気象庁HPから借用したものですが、気温の変化はなだらかではなく、特に日中は短時間で上下を繰返しています。

2022年3月19日 (土)

春の訪れ: 河津桜とつくし

3月も半ばになり、春本番です。

散歩の途中で見かけた河津桜とつくしです。

河津桜は、日本固有種の大島桜と寒緋桜(緋寒桜ともいう)の自然交雑から生まれた日本原産の栽培品種で、1955年に静岡県河津町で最初に発見されたので、この名が付いています。

 

ー> つくしの群生地(広島市安佐南区、2020年3月)

ー> 海田市駅の緋寒桜を見に行きました(2017年3月)

2022年3月 4日 (金)

広島ビッグアーチの梅 2022

先月末、久しぶりに広島ビッグアーチ(広島広域公園)出かけました。

園内の梅園の梅の花が大分開いていました。

昨年より開花が遅いように感じられますが、季節は着実に春に模様替えしているようです。

改修が行われている補助競技場も間もなく工事終了で、鮮やかなトラックの色が印象的でした。

 

ー> 広島ビッグアーチの梅 2021

2022年3月 2日 (水)

広島市安佐南区のゴールドポストを見てきました(侍ジャパン・柳田悠岐選手)

先日、広島市安佐南区のAシティプラザ(フレスタの入っている建物)前に設置されているゴールドポストを見てきました。

先の東京オリンピックで、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として金メダルに輝いたプロ野球の柳田悠岐選手の功績を称えて、2022年1月26日に地元に設置されたばかりのものです。

柳田選手の通った広島市立大塚小学校は、このポストから北西方向に約400mのところにあります。

ゴールドポストは内閣官房内の事務局が、日本郵便と協力して東京2020大会で金メダルを獲得した選手等にゆかりある地域の郵便ポストを金色に塗り替えることにより、選手等の栄光を称えるとともに、選手等を輩出した地域を盛り上げるプロジェクトとして推進しており、2022年2月18日現在、全国で73箇所に設置されているそうです。

柳田選手は54番目です。

 

 ー> ゴールドポストプロジェクト(首相官邸HP)

2022年1月31日 (月)

土砂埋め立て造成工事が始まる(その2、広島市安佐南区)

先日紹介した広島市の安佐南区内を走る山陽自動車道の沼田スマートインターから九州方面に向けて約1km行った地点の南東側での土砂埋め立て造成工事。

埋め立て地への土砂の搬入経路がどうなっているのか、現地付近を見に出かけました。

部谷工務店(安佐南区伴中央5丁目)横の道路を薬師院方面に進み、薬師院入口を通り過ぎて約500mほど行ったところに左折の新たな広い道路が建設されつつありました。

ただ、工務店付近からここまでの道路幅員はあまり広くはなく、大型車の通行ができるか心配です。別途拡幅工事を実施するのでしょうか。

埋め立て地に向けて右下側(南東側)から新しい道路が伸びる計画です。

新たな道路に入らずにまっすぐ進むと、火山(標高 488m)への登山道になっていました。

● 土地利用計画図と埋め立て地への新設道路入口付近の写真

 

ー>土砂埋め立て造成工事が始まる(広島市安佐南区)

2022年1月20日 (木)

土砂埋め立て造成工事が始まる(広島市安佐南区)

広島市の安佐南区内を走る山陽自動車道の沼田スマートインターから九州方面に向けて約1km行った地点の南東側で、土砂埋め立て造成工事が行われています。

市街地開発などで発生した残土を5年かけて運び込み、約2万平方メートルの土地に高さ30m程の巨大な盛り土の山を造成するというもののようです。

写真は山陽道に最も近い側の工事の様子です(2022/1/19 撮影)。

昨年7月に発生した熱海市の伊豆山土砂災害のこともあります。

慎重にも慎重に作業をして頂きたいものです。

フォトアルバム 2

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