NHK朝ドラ「ばけばけ」関連の場所など(8):出雲大社 / 真名井の清水
NHK朝ドラ「ばけばけ」が放送されています。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850-1904)とその妻・セツ(1868-1932)をモデルとする、幕末から明治にかけてのドラマです。
セツが生まれ、1891年に熊本市に転居するまで暮らした松江市や出雲地方に関連する写真などを少しずつ紹介します。
以前、NHKテレビ「究極ガイド 2時間で回る出雲大社」を見ました。
この中で、真名井の清水(まないのしみず)が紹介されていました。
出雲大社の大事なお祀り事に使われる神聖なご神水なのだそうです。
真名井といえば、宮崎県の高千穂峡に「真名井の滝」があります。
両者は関係があるのでしょうか。
調べてみました。
真名井というのは、出雲大社や高千穂峡の真名井だけではなく、日本全国に存在します。
それは真名井とは湧き水に対する最大限の敬称なのだからだそうです。

コメント