JR可部線の梅林駅周辺を散策
7年前の2014年夏の豪雨で大きな被害を受けた広島市安佐南区八木地区にあるJR可部線の梅林駅周辺を散策しました。
阿武山(標高586m)南斜面の土石流による崩落部の砂防ダムを始めとする各種工事は今も進められていました。
梅林駅の近くにある光廣神社に立ち寄り、お参りして帰りました。
7年前の2014年夏の豪雨で大きな被害を受けた広島市安佐南区八木地区にあるJR可部線の梅林駅周辺を散策しました。
阿武山(標高586m)南斜面の土石流による崩落部の砂防ダムを始めとする各種工事は今も進められていました。
梅林駅の近くにある光廣神社に立ち寄り、お参りして帰りました。
先日(2021/2/28)訪れた広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園内に保存されている列車(ディーゼルカー)と近くの程原橋(ほどはらばし)の写真をスケッチ風にしてみました。
カラー写真もいいですが、白黒のスケッチ風の画像も素朴な味わいがして気に入っています。
先日(2/28)、広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園に出かけました。
JR可部線の旧駅である安野駅一帯を再生した公園ですが、この近くに沈下橋があるということで足を延ばしてみました。
沈下橋とは洪水時に橋面が水面下になる橋で、四万十川に架かるものは特に有名です。
通常は橋の欄干がないか、あってもかなり低い構造になっているようです。
安芸太田町から広島市に向かって流れる太田川にも、ここ「安野 花の駅公園」近くに程原橋(ほどはらばし)という名の沈下橋があります。
花の駅公園から車で行くこともできますが、今回は徒歩で往復しました(片道約30分)。
程原橋には通行制限があり、自動車は通行できません。 国道191号のバス停から太田川の反対側の集落への人の通行を目的に造られた橋なのでしょう。
●安野花の駅公園と程原橋の位置関係:
ー> 安野 花の駅公園を訪れる
昨日(2/28)、広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園に出かけました。
2003年(平成15年)12月1日、JR可部線非電化区間(可部駅〜三段峡駅間)の廃線に伴い廃止になった安野駅跡一帯を再生した公園で、桜や梅、花桃、レンギョウ、ロウバイ、サルスベリ、サザンカなどが年々次々と植えられて、「花の駅」にふさわしい公園になっています。
当日は梅があちらこちらで咲き出していました。
ホームにはレトロな黄色いディーゼル車のキハ58が保存されています。
かつて猫が住み着き、「猫の駅長」としても話題になったという駅舎もほぼ現役状態のままに保存されています。
桜やレンギョウの咲く頃はそれは見事でしょうし、きっと大勢の観光客が訪れることでしょう。
安野花の駅公園の西方約1.5km(歩いて30分程度)のところには太田川に架る沈下橋の程原橋(ほどはらばし)がありますが、これについては後日写真とともに紹介します。
久し振りに広島市佐伯区五日市町石内にある梶毛(かじけ)ダムに出かけました。
2008年完成のこのダムのダム湖は神原湖(かんばらこ)と呼ばれ、近くには有名な「神原のしだれ桜」があります。
ダム湖東側の公園には過去にも数回訪れたことがありますが、今回は初めてダム湖西側の管理事務所側に行ってみました。
管理事務所でダムカードを頂き、ダムの堤頂(長さ約225m)を向こう側まで歩いてみました。 向こう側には公園がありますが、管轄が異なる(ダムは広島県、公園は西風新都の施設)とのことで残念ながらこちらからは公園には入れません。
神原湖の湖面標高は約170mで、堤頂中央部の湖面側に標高を示す目盛りが付いていました。
ー> 梶毛ダム(県のHP)
先日の火山(ひやま、広島市安佐南区)登山の帰りは権現峠(ごんげんだお)経由でした。
峠からの登山道は非常にきれいに整備されていて、時折 藤の種(鞘)が落ちていましたので、数個持ち帰りました。
春になったら、種蒔きに挑戦しようと思います。
下の写真は4年程前に岡山県和気町の藤公園を訪れた時のものです。
先日の火山(ひやま)登山の後編です。
山頂で昼食後、伴峠まで引き返し、更に稜線を南下して権現峠(ごんげんだお、標高348m)に到着。
権現峠のすぐ下には権現神社がありますが、最近改装されたばかりのようです。
ここからいよいよ下山です。
藤の種(鞘)が所々に落ちていましたので、少し持ち帰りました。
途中、屏風岩「いたみやさん」があり、今は枯れ木となった天狗松が岩の上に、まるで生きている大きな鳥のような姿で天空を見上げています。
きれいに整備された道を更に下り、山陽道を跨いで一般道まで来ると、「広島南アルプス」の真新しい看板が掲げられていました。
ここで、火山の姿(右下写真で左側の山)を確認しました。
10数年ぶりに広島南アルプスの最高峰で標高488mの火山(ひやま)に登りました。
安佐南区伴東8丁目の山陽自動車道下のトンネル(ボックスカルバート)近くの登山口(標高104m)から伴峠(ともだお、標高 356m)を目指します。
峠で左折して稜線を火山山頂に向かいます。
右手東側には春日野団地や遠くに広島湾、江田島、宮島などが、左手西側には西風新都の家並みが広がります。
山頂に到着です。
ゆっくりゆっくりと登ったので、登山口から1時間半ほどかかりました。
あまり広くない山頂には数組の登山者がお弁当を広げていました。
ここから、太田川やイオンモール広島祇園も確認できます。
昼食後、伴峠まで引き返し、更に稜線を南下して権現峠(ごんげんだお)経由で下山しましたが、下りの様子についてはまた後日・・・。