安堵(あんど)の「堵」の右側の「者」に点はあるか
先日、スポーツ関連の記事新聞を見ていたら、「安堵」という単語が目に入りました。
ここで、3つの疑問点が・・・
1.「堵」の「者」の中に「、」があるのか、それともないのか?
2.「堵」とは何か?
安堵とは気がかりなことが除かれ、安心することですが・・・
3.「堵」はどうして「ど(と)」と読むのか?
先ず、第1の疑問点について調べてみました。
「者」の旧字体には点があり、現在も一部の漢字ではその点が残っています。
「者」という漢字の旧字体では、内部の「日」の上に小さな点が入っていました。この点は1946年の漢字改革(新字体制定)以前に一般的に使われていたもので、教育や書きやすさの観点から新字体では省略されました。
しかし、「箸」や「賭」など、「者」を含む漢字の一部は旧字体のまま残り、点が付いた形で常用漢字表に掲載されています。
「堵」には点「、」が残っています。
第2の疑問点ですが、
安堵の「堵」は、垣根のことだそうです。
安堵とは、「垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所」という意味からきています。
第3の疑問点ですが、
都(市)や賭(博)なども「と」と読みます。
漢字が伝わってきた中国での発音をもとにした読み方だとありました。
但し、者の音は「しゃ」で、「と」はないようですが・・・
疑問点が少し解消されて安堵しました。
垣根には、竹垣、生垣、金網垣など色々あるます。










