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2016年6月13日 (月)

エアコンの配管カバーの取り外しと錆びたネジ

エアコンを新しいものに取り替えました。

旧エアコンの配管カバー(半割りの2枚セット)の片側はネジで外壁に固定されていましたが、これを外して中の配管を撤去。 室内機、室外機も取り外して新しいものを取り付けてもらいました。

後日、室外機の周囲を見渡すと先端がちぎれて一部錆びたネジが2本見つかりました。

1個はコンクリートの上に、もう1個は水栓パンの中に落ちていました。

どうも壁側のカバーを無理やり引っ張って外したようです。

水栓パン内のネジのあった部分は鉄錆色に変色していて、ブラシで擦ってもなかなか落ちません。 小さなネジ1本でもパンを変色させる力を持っているんですね。 驚きです。

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Img_5022a (旧エアコン室外機と配管)

2年ほど前にエコキュートを設置したときも水栓パンが錆色に変色し、設置業者にその旨伝えたところ、「これは工事によるものではなく、エアコン(室外機や架台)の錆によるものと考えられる」と一蹴されました(結局は業者が洗剤で落としてくれましたが・・・)。

エコキュート設置2~3日前まではそのような兆候なく、またエコキュート設置後に作業者の方が作業で出た廃液らしき液体をパンに流しているところを目撃しています。

またこの時も、据付工事説明書(据え付け作業確認書)を受け取っていませんでした。

電気機器の設置時にはよく作業内容を確認するとともに、据付工事説明書は必ず受け取りましょう。

2016年6月11日 (土)

車庫の雨樋の詰まりが解消?

数年前から車庫の雨樋が詰まり、大雨になると横樋の両端から水が溢れ出していました。

考えられる主な原因は敷地境界付近にある隣家の植木の枯葉などが樋の中に入って詰まること。

昨年7月に境界線付近の植木を伐採してもらい、枯葉などの樋への侵入の心配がなくなりました。

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ここ1~2か月前から、大雨の時にも横樋から雨が溢れ出すことがなくなっていることに気づきました。

樋の中に詰まっていた枯葉などが完全に朽ち果てて下に流れ落ちたものと思われます。

一時は雨樋を分解して掃除することも検討しましたが、これで一安心です。

2016年6月10日 (金)

アプローチのタイルが盛り上がってきた!

門から玄関に続くアプローチのタイルが一部盛り上がってきました。

施工後約15年ですが、当初から雨上がりなどにこの部分の乾きが遅く、タイルの目地に沿って線模様ができていました。

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アプローチ横の花壇にはモミジやロウバイ、ユキヤナギなどの木々が植えてあり、これらの根がタイルの下に侵入し太くなって、タイルの一部を押し上げた可能性も考えられます。

そこで、アプローチと木々の間の地面を掘ってみました。

木々や草花の細い根が多数走っていましたが、タイルを持ち上げるような太い根は見当たりません。 旧家屋解体時の配管部品と思われるプラスチック片が1個でてきましたが・・・(れんがの上の矢じり型のもの)。

アプローチと花壇の境界にあるレンガブロックも盛り上がっていないので、タイル自体の施工上の問題かもしれません。

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隣同士のタイルが競り合って標高5mm程度の山ができています。 目地の一部も欠けて剥離し、タイル自体もいつ剥離するかわかりません。

住宅メーカとも相談し、早目に手を打たなければと考えています。

木製のカーテンレールの滑りが改善

今回エアコンを新しいものに取り替えましたが、室内機の奥行き寸法が今までのものより若干大きく、カーテンレールの端の一段と径が大きい部分に風向フラップが当たりそうです。

そこで、木製カーテンレールを両端で支えている支持部の下側にあるネジを緩めて、レールを少し右に移動しました。

エアコン工事終了後にカーテンを開け閉めすると、カーテンの動きが見違えるほどスムーズになっていました。

よく見ると、カーテンレールの右移動とともに上下が逆になるように180度回転されていました。 工事担当者が意識してされたのか否かは不明ですが、感謝です。

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ついでに、他のカーテンレールも同様に少し回転させて滑りを改善できました。

カーテンレールの滑りをよくする他の方法には、ネット上で様々なもの紹介されています。
 ・レール上部に蝋(敷居用のもの)を塗る。
 ・レールを外して清掃する。
 ・シリコンオイルをスプレーする。

等々。

2016年6月 9日 (木)

エアコンの据付工事説明書は必ず受け取ろう!

最近エアコンを買い替えましたが、据付工事終了後に資料を確認すると取説しかありません。

据付工事説明書は通常はお客に渡すようになっています。少なくともPanasonicや三菱電機、富士通ゼネラルなどは据付工事説明書に「この説明書はお客様で保管していただくように」と明記されています。

据付工事説明書には詳しい作業手順が記載されていて、ユーザが見てもとても参考になります。

また、同じ部屋にエアコンを2台設置すると、1台のリモコンでうっかり2台がONになることがありますが、各リモコンをそれぞれのエアコン専用に設定する方法も据付工事説明書に記載されていることがあります(今回のエアコンはそうでした)。

今回の工事では作業終了後、業者で廃棄されたようです。

販売店に据付工事説明書を送っていただくようお願いしました。

2016年6月 8日 (水)

エアコンのアース処理

この度、エアコン2台を買い替えて販売店に設置していただきました。

アース工事については据付工事説明書に、室内機、室外機とも機器のアース端子にアース線を接続、アース棒を地中に埋めるよう記述されています。

しかし据付完了後の実際のアース線の配線経路を見ると、下記のように接続されているだけです。

 室内機1 --- 室外機1のアース端子 --- 室外機2のアース端子

これでOKなのか販売店の担当者に確認したところ、
 ・室内機1(2)へは分電盤から3線で配線されていて、その中の1本がアース線である。
 ・室内機1(2)のアース端子はこのアース線で分電盤にも接続されていて、
 ・ここでアースされている。

ので、問題ないとのことで安心しました。

据付工事の時に色々と説明してくれるとわかりやすいのですが・・・。

なお、担当者の方は分電盤(ブレーカ)を「テンパール」と言っていましたが、これは中国地方独特の言い方のようです(広島市にあるメーカの名前から)。

エアコン配管用の壁穴縁の補修

新しいエアコンのホースを通す配管用壁穴の縁がきれいでない問題、早速販売店にパテで補修していただきました。

壁との隙間が小さい(約10mm)ため、このような方法での対応としました。

● 補修前

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● 補修後

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2016年6月 5日 (日)

エアコン配管用の壁穴縁が見える

エアコンを新しいものに替えました。

室内機の幅、高さは以前のものとほぼ同じであり、配管用の壁穴もそのまま流用して前と同じ場所に取り付けました(コンセントは見える位置に移動)

室内機側面と壁面間が10mm程度ですが、ホースを通した配管用壁穴のあまりきれいでない縁が下から見えます。

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据付け担当者の話では、うまい方法がないとのこと、その場は仕方がないかと・・・。

しかし、よく見ると気になります。折角の新しいエアコンが・・・。

以前のものはそれなりに目隠しされていました。 これもあまりきれいでありませんでしたが・・・。

いい方法がないか、販売店とも相談してみる予定です。

2016年6月 4日 (土)

エアコンのコンセントを見える位置に

エアコンを新しいものに替えました。

15年前に設置したエアコンのコンセントは室内機の裏にあって、見えませんでした。

今回もそうなるのかなと思っていましたが、購入した家電量販店の担当者の話によれば、コンセントに埃がたまり、トラッキング現象によって火災の危険があり、広島市の行政指導によりコンセントは見える位置に取り付けるようにしているとのこと。

見栄えより安全第一で!

● 旧エアコン

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● 新エアコン

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● 工事中の写真
  旧エアコン取り外し ->コンセントを下に移動(旧コンセント穴はこの後アルミテープで目隠し)

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2016年5月29日 (日)

新旧のエアコンの性能比較ができない!

15年使用したエアコン、あちこちに問題が出てきたため思い切って買い替えることにしました。

Img_5020(旧エアコン)

新旧エアコンの運転音はカタログや取説によれば(冷房時)、
 ● 旧エアコン: 室内機 42dB、 室外機 46dB
 ● 新エアコン: 室外機 59dB、 室外機 58dB

となっています。

新機の方が音が高くなっているように見えますが、実はそうではないようです。

エアコンの性能表示に関するJIS(C9612)は2013年4月に改正され、特に運転音に関しては測定方法も変更になりました。
 ● 従来: 音圧レベル(騒音レベル)・・・ある1点で測定
 ● 改正: 音響パワーレベル ・・・周囲に発するすべての音響エネルギーを評価

期間消費電力量なども算定条件が変更されているようです。

以前、冷蔵庫の買い替え時にも新旧の性能比較をしようとしましたが、規格が変わっていてうまくできませんでした。

同様に車の燃費についても、10モード燃費 ->10・15燃費 ->JC08モード燃費と変遷してきていますが、こちらは実際の燃費(実走行燃費)に徐々に近づいています。

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