アプローチのタイルが盛り上がってきた!
門から玄関に続くアプローチのタイルが一部盛り上がってきました。
施工後約15年ですが、当初から雨上がりなどにこの部分の乾きが遅く、タイルの目地に沿って線模様ができていました。
アプローチ横の花壇にはモミジやロウバイ、ユキヤナギなどの木々が植えてあり、これらの根がタイルの下に侵入し太くなって、タイルの一部を押し上げた可能性も考えられます。
そこで、アプローチと木々の間の地面を掘ってみました。
木々や草花の細い根が多数走っていましたが、タイルを持ち上げるような太い根は見当たりません。 旧家屋解体時の配管部品と思われるプラスチック片が1個でてきましたが・・・(れんがの上の矢じり型のもの)。
アプローチと花壇の境界にあるレンガブロックも盛り上がっていないので、タイル自体の施工上の問題かもしれません。
隣同士のタイルが競り合って標高5mm程度の山ができています。 目地の一部も欠けて剥離し、タイル自体もいつ剥離するかわかりません。
住宅メーカとも相談し、早目に手を打たなければと考えています。
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