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2016年6月 8日 (水)

エアコンのアース処理

この度、エアコン2台を買い替えて販売店に設置していただきました。

アース工事については据付工事説明書に、室内機、室外機とも機器のアース端子にアース線を接続、アース棒を地中に埋めるよう記述されています。

しかし据付完了後の実際のアース線の配線経路を見ると、下記のように接続されているだけです。

 室内機1 --- 室外機1のアース端子 --- 室外機2のアース端子

これでOKなのか販売店の担当者に確認したところ、
 ・室内機1(2)へは分電盤から3線で配線されていて、その中の1本がアース線である。
 ・室内機1(2)のアース端子はこのアース線で分電盤にも接続されていて、
 ・ここでアースされている。

ので、問題ないとのことで安心しました。

据付工事の時に色々と説明してくれるとわかりやすいのですが・・・。

なお、担当者の方は分電盤(ブレーカ)を「テンパール」と言っていましたが、これは中国地方独特の言い方のようです(広島市にあるメーカの名前から)。

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