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2016年10月12日 (水)

浴室用ブラインドを取り外してきれいに

浴室の窓(幅664mmx高さ1085mm)にかかるブラインドの汚れが目立つようになったため、思い切って外して掃除しようとしたところ、外し方がわかりません。

ブラインド本体上部にメーカ/品名がヨコタ / コローレと書かれています。

ネットで調べると、ヨコタは2010年に自己破産を申請していたことが判明、コローレの資料をネットで探しても見つかりません。

15年以上前の製品ですから仕方がないのかもしれません。

住宅メーカ(セキスイハイム)の「お手入れ方法」に関するWebサイトには代表的な4タイプ(プッシュボタン/スライドロック/ボックス/側面付けブラケットの4種)の取り外し方が載っていますが、我が家のものとはどうも違うようです。
(注)住宅メーカのお手入れ読本には外し方の説明はなし。

そこで、住宅メーカのサービス部門に問い合わせたところ、わざわざ家まで来て取り外してくれました。

窓枠上部に取り付けられたブラケット内の板バネをドライバーで向こう側に押し付けるとブラインド本体が外れる構造になっていました。

 (ブライドを外した窓とブラケット):

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翌日、スラット(羽根、slat)、昇降用ひも(コード)を洗剤でクリーニング ->天日乾燥 -> 再取付け して完了です。 ひもが下に垂れないようにフックも取り付けました。

 (天日乾燥の様子と取り付け後浴室窓):

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最近のブラインドは前記4タイプに代表されるように、簡単に取り外しができるようになっているようです。 ネジを使用せず、突っ張り棒のようにして窓枠に固定するタイプもあるようです。

2016年10月 3日 (月)

隣家のタバコ

マンションのベランダでの喫煙がよく問題になります。

隣人がべランダで吸うタバコの煙・においが自分の家の中に侵入して来て困るというものですが、隣人関係の悪化を心配してなかなか言い出せないようです。

実はこの問題、戸建て住宅が立ち並ぶ某団地内にある我が家でも長年頭を悩ませていました。

お隣さんが庭で吸うタバコの煙・においが、風向きによっては我家の台所や洗面所、トイレなど窓を開けて網戸にしている個所から容赦なく侵入してくるのです。

真冬や真夏のエアコン使用時期は窓を閉めているのであまり問題ないのですが、その他の時間帯、季節になると毎年憂鬱になっていました。

敷地に対する建物の配置・形状も関係するようです。 お隣のタバコの煙の行き場が我家の方角(と上空)しかないのです。

先日、思い切ってお隣さんにこのことをお話ししたところ、恐縮され、今後は気を付けるとのこと。

それ以来、庭ではタバコを全く吸われないようになり、お陰でいつでも気にすることなく窓を開けられるようになりました。

「案ずるより産むが易し」、「悩むよりまず実行」といったところでしょうか。

タバコといえば、広島平和記念公園が2018年4月までに全面禁煙となることが決まりました。ときどき平和公園内を歩く(通過)ことがありますが、大歓迎です。

2016年9月29日 (木)

隣家との敷地境界法面の草刈りをして頂いた!

長年頭痛の種だった法面の草刈り、先日(9/10)解決しました。

思い切って、お隣さんに申し入れたところ、快く即対応して頂きました。

今までは高枝バサミで我が家の方から法面の草刈りをしましたが、フェンス+法面で高さ2m近くもあり、大変な作業でした。

法面直下の隣家敷地の草もなくなり、庭木もきれいに剪定されてすっきりしました。

前後の写真:

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ー>敷地法面の草刈りがむずかしい

2016年9月15日 (木)

蛍光灯とLED照明の明るさ(ルーメン)の違い

15年使用した台所の天井灯、32Wx2の蛍光灯ですが機器の寿命か、最近点灯しにくくなりました。

思い切ってLED照明に変更することとしました。

写真左が従来の蛍光灯、右が新しいLED照明です。

長さはほぼ同じですが幅が約半分でスリムになりました。

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今までの蛍光灯はルーメン数(全光束)7,430lmで、室内を結構明るく照らしていました。

今度のPanasonic製LED照明はカタログによれば「蛍光灯32形2灯相当の明るさ」で、4,500lm、37.1Wとあります。

ルーメン(lm)数は 7,430lm -> 4,500lmと大幅に低下していますが、本当に問題ないのでしょうか。

色々調べてみると、蛍光灯とLED照明とではルーメン数の算出方法が異なっていました。

蛍光灯では「蛍光灯器具に装着する蛍光ランプの全光束」であるのに対して、LED照明では「LED照明器具が発する初光束」です。

また、蛍光灯では上方への光の放出もあって実際に有効な光量は少なくなりますが、LED照明では元々下方への照射割合が高く、反射板の利用などで更にそれを高めています。

このため、前記のようなルーメン数の差があっても同程度の明るさが実現できます。

(注1)蛍光灯については省エネ法による。
(注2)LED照明については日本照明工業会規格による。
    「初光束」とは初期点灯時の光束。
(注3)照明器具の幅が小さくなったため、天井の汚れが若干目につく。

なお、暗かった洗面所の蛍光灯(30W)も今回思い切って同程度の消費電力(34W)のLED(3,699lm)に替えました。見違えるほど明るくなりました。

2016年8月27日 (土)

建て替え時の残骸が未だに出土する

15年ほど前にマイホームを建て替えましたが、庭をいじっていると旧家屋解体時の残骸が未だに出てきます。

数日前に敷地内の通路に錆びた鉄製の部品らしきものが見え、今朝掘り返すと鉄製の格子状の破片とクギらしきもの、それにガラス片が出てきました。

2か月ほど前には長さ10㎝程のプラスチックの破片が・・・。

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今までにも外壁モルタルの破片、窓ガラスの破片多数、屋根瓦の破片、ビニール袋、カップラーメンの容器等々・・・。

大手ハウスメーカでしたが、解体時にはちゃんと自分の目で作業の内容を確認すべきだったと後悔しています。

2016年7月28日 (木)

火災保険料更新時には省令準耐火建物か確認を

住宅新築時の公庫特約火災保険が満期となり、今回別の保険会社の代理店に火災保険・地震保険の見積もり依頼したところ、とんでもない見積もりが・・・。

従来の保険料に対して地震保険部分はほぼ同額でしたが、火災保険部分が約4倍の保険料になっていました。

代理店に見積もり間違いではないか、再検討してくださいとお願いしました。

ところが2日経っても回答なし。 しびれを切らしてこちらから連絡すると、「省令準耐火」を見落としていましたとのこと。 通常の木造として保険料を算出したと。

「省令準耐火」を加味すると従来とあまり変わらない保険料となるようです。

なお、地震保険の保険料にも「省令準耐火」が考慮され、こちらも当初見積もりより少し安くなりそうです。

保険金額(支払限度額)や特約の有無など数ケースについて再見積もりを提出するようお願いしました。

木造であっても「省令準耐火建物」であれば、「耐火建築物」や「準耐火建築物」と同様に「T構造」となり、保険料が大幅に安くなるので、施工業者などに確認することが大事です。

2016年7月25日 (月)

アプローチタイルの盛り上がりで当面対策

門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、業者に色々と相談していますが、全く前進がありません。

盛り上がりの端に足を引っかけて躓いたら危険なので、人工芝でその部分を覆いました。

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・アプローチのタイルが盛り上がってきた!
・アプローチのタイルの盛り上がり調査
・アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック
・アプローチタイルの盛り上がりの進捗状況

2016年6月26日 (日)

アプローチタイルの盛り上がりの進捗状況

6/21の当Blog記事「アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック」に対して、昨日(6/25)業者が我家に訪ねてきました。

図面上、タイルの下には鉄筋はないこと、別部位の空洞化の件もあわせて他の経験豊富な担当者にも意見を聞いてみるとのことでした。

なかなか進展しません。

2016年6月24日 (金)

エアコン室外機のドレンホース追加

先日設置した2台のエアコン、室外機は架台に2段重ねになっています。

よく見るとドレンホースが3本しかありませんでした。 2台で室内外ともにドレンを付けると計4本ですが(買替え前の旧機は4本あった、架台の下の方の室外機のドレンホースがありませんでした(ドレンエルボのみ取付け済)

このままだと、垂れ流しとなり、冬場に大変なことになる可能性があるとの販売店からの申し出により追加していただきました(6/23、作業時間:5分程度、材料費は50円程度か)

(ドレン追加後の室外機 と 上段室外機のドレンホース)

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(下段室外機にドレンホース追加)

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今までも室外機架台下は湿気によりコケが生えて緑色になっていましたので、これで少なくとも今まで以上の悪化は心配しなくてもよさそうです。

欲を言えば、この程度の工事は最初からやっていただければとも思いますし、少なくともホースがないとどうなるかの説明、取り付けるか否かの確認はあってしかるべきではないでしょうか。

2016年6月21日 (火)

アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック

 門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、先日業者に現物を見ていただきましたが、前進はありませんでした。

業者は周囲の木の根がタイル下に侵入しているかもしれないと話していました。

当方の事前調査でその可能性は少ないと前もって連絡していましたが、業者内部での情報共有がされていなかったようです。

念のため再度、問題のタイル部分と樹木の間の地面を前回(6/10)より範囲を広げて掘ってみました(今回は長さ80cmx幅20cmx深さ20cm程度)。

写真のように、ほとんどの木の根は花壇境界のレンガに沿って走っており、レンガの下に入り込んでタイルの方向に向かっているものはわずかで細い根っこだけでした。
(注)今回の発掘で旧家屋解体時の遺物(屋根材の破片)が出てきました(レンガの上の赤い破片)。

これで木々(モミジ、ロウバイ、ムクゲ他)の根っこによる盛り上がりの可能性は排除できそうです。

業者が言われた「鉄筋膨張説」については施工図面等を再確認していただくとともに、(下記の空洞化も含めて)施工上の問題点がなかったか、業者の見解を聞いてみたいと考えています。

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実はアプローチの別の部分(門扉の外側のエリアで、ブロック塀との取合い部分)でもタイルの下が空洞になっていると思われる箇所があります。 叩くとポコポコと音がします。

タイル端とブロックの溝部分の間の処理が不完全で隙間があるため、ここから雨水が入り込んで空洞化したのでしょう。

業者(住宅メーカ)には以前から折に触れて話はしているのですが、あまりその上を歩くところでもなく、現状タイルもはがれる様子もないので当分は様子をみることにします。

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ネット上には、「20年経っても1枚の浮きもないというのが普通の仕上がり」、「業者によって当たり外れの差が大きい」との記事もありました。 やはり施工がまずかったのでしょうか。

(注1)玄関ポーチのタイルはガタツキが発生し、施工10年後に全面貼り替えた。
(注2)庭からは今までに、ガラス片、屋根材、配管破片、モルタル外壁片等が多数出土した(旧家屋解体時のもの)。
     杜撰な解体工事の影響は今も続いている。

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