浴室のシャワーと蛇口の切替ハンドルが重くなった件、参考資料がないか住宅メーカに問い合わせていましたが、
・分解・修理の仕方の資料については弊社にはない。
・今回の症状ですと製造メーカーに修理依頼をすることとなる。
・この症状だと部品交換での対応になるかと思う。
との回答。
こちらでも色々と資料を探したところ、設置時に貰った取説が出てきました。
しかし、ハンドルが重くなった時の対処方法についての記載がありません。
現状全く使用できないわけでもないので、少し様子を見ることにしました。
今年は大雨、台風、地震と災害の極端に多い年となっています。
以前、地震による地盤の液状化について調べてみましたが、そこでは昔の地形図と宅地造成後の現在の地形図を比較し、液状化の問題を考えてみました。
ここでは、2014年8月に発生した広島豪雨について少し書き記してみました。
写真は災害現場の一つ、広島市安佐南区緑井地区・八木地区の現在の様子(YAHOO!地図)ですが、随所に砂防ダムが建設されていることがわかります。
右中央に茶色の屋根の家が20戸近く並んでいますが、これがよくニュースに出てきた県営緑丘住宅です。
この地区の昔の地形図と現在(災害発生直前)の地形図を並べて下に示しています。
左がS44年(1969年)頃です。
右側の現在の地形図の上に赤線で示したものは左の旧地形図から抽出した標高100m、70m、60m、50m、40mの昔の等高線です。
この図ではわかりにくいですが、地形(等高線形状)にはあまり変化がなく、単純に斜面を整地して宅地化しているように見えます。
背後の権現山(標高397m)、阿武山(同586m)の扇状地に造成された住宅地に向けて大量の土石流が流入し、4年前の大惨事となりました。
我が家の東隣りは7~8年ほど前から半空き家状態です。
持ち主の方が時々見に来られますが、道路側の庭木(カイヅカイブキ)は伸び放題で、道路に大きくはみ出してきました。
8月末頃、持ち主の方に善処をお願いしましたが、ここ数日前から少しずつ庭木の伐採が始まり、今日で道路側にはみ出していた庭木の伐採がすべて終了しました。
カイヅカイブキは絶えず枯葉をまき散らし、特に雨の後や強い風が吹いた後は周囲に飛散して掃除が大変でしたが、これで1件落着です。
●伐採前後の様子
庭で栽培しているトウガン(冬瓜)の実が大きくなってきました。
1番大きなものは長さ25cm位。
これで開花後30~40日くらいです。
開花後25~30日で若採りできるようですが、完熟果を採るには45~50日経って実の表面の白毛が落ち、 白い粉が現れてきたら収穫適期とありました。
もう少し様子を見ることにします。
7月末に収穫したそうめん南瓜(金糸瓜)。
その内の半分を切って食べてみました。
輪切りにして茹でた後、冷水に浸け、中身を糸状にほぐしてお好みの味付けをして出来上がりです。
収穫後、2か月近く経過していたせか、内部の種は発芽してモヤシのようになっていました。
昨日(9/25)昼過ぎに、PC(NEC LAVIE NS750)でメモ帳を使ってテキストファイル編集中に突然キー入力ができなくなりました。
通常の手順でシャットダウンしようとしましたが電源がOffになりません。
「Ctrl+Alt+Del」での強制終了もできず、また電源ボタンを長押ししてもOffになりません。
昨年、一昨年にも同様の現象が発生しました。
下記方法で対処しました。
-> 電源コードを抜いて、バッテリーがなくなるまで待つ(本機はバッテリーの取り外し不可)
(注)バッテリーの取り外しができれば簡単なのだが・・・。
今朝8時前に漸く電源が切れました(約18時間経過)。
電源コードを接続し、PCを立ち上げてバッテリーの状態を確認すると、完全充電まで3時間41分と出ました。
それにしてもよく発生します。
プランタで育てている唐辛子(三鷹唐辛子=さんたかとうがらし)が沢山の実をつけ、赤く熟しています。
先日、試しに1個採ってフライパンで焼いて口にしてみましたが、辛すぎて辛すぎて・・・。
色がきれいなので、観賞用にそのままにしています。
ー> パプリカと唐辛子が生育中
9/6の北海道胆振地方の地震で、札幌市清田区では液状化が発生、道路の陥没や住宅が傾くなどの大きな被害が発生しました。
沢が流れる谷地を山から切り出した土で埋める「谷埋め盛り土」という方法で造成された宅地が特に液状化の危険があるとのこと。
我が家は大丈夫か、少し調べてみました。
我が家のある住宅団地は今から50年ほど前に造成されたようです。
付近の昔の地形図(S45年 国土地理院発行)です。
我が家のごく周囲(上の地図の赤線内)を現在の地形図と比較してみました。
・左がS45年、右が現在(H30年)、丸印に我が家がある。
・元々は標高100m程度の小高い丘陵地であった。
赤丸付近の太線が100mの等高線、右下の太線が150mの等高線。
等高線は10m毎。
・現在の我が家の標高は約108mであるが、昔も同程度の標高であった。
・昔/現在の右下部の等高線を見るとそのまま残っていることがわかる。
・上の地図を見ると、団地東側に上部に伸びる沢(小川)が確認できるが、現在も残っている。
これらより、我が家のある位置は特に盛り土はされていないようで、液状化の心配はないと思われます。