2016年9月21日 (水)

再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!・・・再質問

5年前に設置したSharp太陽光発電システムにおいて、
(1)宅内モニタがPCから見られなくなった。
(2)モニタのボタン操作の反応が遅い。
の2件について、昨日夕方メーカの担当者から電話で回答がありました。

約1時間、色々と話をしましたが完全に理解・納得するまでには至りませんでした。

そこで、下記疑問点等について再度メーカに尋ねてみたいと思います。

1.Webモニタリングサービスにおける定期自動送信の時刻とデータ範囲
(1)6時間毎にモニタからセンタへ自動送信されるが、6時~12時のデータの送信時刻はいつ行われるか。12:01?、12:59?、それとも変動するのか。
(2)12時台に行われる定期自動送信で送信されるデータは6時以降のデータのみか、それとも当日の0時以降のデータか。

2.修理当日(9/16)の14時台のデータはなぜ0なのか
(1)15:30のモニタ交換(取り外し)直前に手動にて「最新データの送信」を行っている筈なので、12時台、13時台、14時台の完全なデータ、15時~15:30のデータが残っていてもよさそうだが・・・。
(2)旧モニタの14時台のデータが元々0になっていた可能性があるとSharp談。
  ・今まで5年間そのようなこと(データが消える)は1度もない。
  ・交換前の改修時に誤って消した可能性はないか。
  ・旧モニタが残っていれば、その中身を確認できないか。

3.9/16モニタ交換時の作業手順概要
 詳しい作業報告書がないため、詳細内容は不明であるが、
(1)不具合(前記2件)の現状確認
(2)モニタ改修(調整)ー>確認:OK
(3)最新データの送信(旧モニタ)
(4)このまま交換せずに使用するか、新しいものに交換するかの選択
  ・このまま使用ー>いつかまた故障するかも
  ・新しいものに交換ー>モニタ内の今までのデータは消えるとの説明
  今までのデータはセンタの方で見られるので交換することに決定。
(5)最新データの送信(新モニタ)
(6)交換時に旧データを新モニタに移行できるとの説明は一切なし。
  昨日の電話ではデータ移行できる場合とできない場合があるとのこと。
  今回は移行できない場合(重症?)に相当するのか。
  ではなぜ「このまま使用しても可」の選択肢を提示したか。
(注)作業報告書には「誤動作、ネットワークリモコン交換しました」のみ。

4.「最新データの送信」機能について
(1)取説に「必要な時には・・・」とはあるが、具体的にどういう時か。
(2)15:30に送信し、更15:50に送信するとセンタのデータは上書きされるのか。
   モニタをこの間に交換すると、モニタ内の12時~15:30までのデータは0になるが、これがセンタのデータに上書きされるとすると、現状と合わない(12時台、13時台のデータは残っている)。

5.Webモニタリングサービスのマイページ
 マイページで表示されるのはモニタ内部のデータか、それともセンタ内に保存されているデータなのか再度確認したい。

ー>再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!
ー>再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!で機器交換

2016年9月17日 (土)

再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!で機器交換

5年前に設置した太陽光発電システムの宅内モニタがPCから見られなくなった問題、昨日メーカ(Sharp)の担当者が来られました(9/16、15:30~16:10)。

モニタのボタン操作に対する反応が最近極端に悪くなった問題と合わせて状況確認を実施。

Img_5220

結果は機器(モニタ)自体の不具合ということで交換となりました。

そのため、機器内部の履歴データ(1時間毎/1日毎/1か月毎の発電/消費/売電/買電量)はすべて消えてしまいました。

0916

201609 

ただ、これらのほとんどのデータはSharpのソーラーWebモニタリングセンタに定期的(通常6時間毎)に送られて保存されており、また当日のデータはモニタの「最新データの送信」機能を使用して手動にて送信したので、そこで確認・ダウンロードでき、特に問題はない(データの欠落はわずか)との担当者の説明がありました。

しかし、今朝(9/17)モニタリングセンタに保存されているデータを確認すると昨日の14時台と15時台の発電量、消費電力量などが0kWhとなっていました。

モニタ交換(取り外し)前に「最新データの送信」を実施したならば、14時台のデータは完全に、15時台のデータは15:00~15:30の30分間のデータが残っていてよさそうですが・・・。

Sharpに問い合わせ中です。

2016年9月15日 (木)

蛍光灯とLED照明の明るさ(ルーメン)の違い

15年使用した台所の天井灯、32Wx2の蛍光灯ですが機器の寿命か、最近点灯しにくくなりました。

思い切ってLED照明に変更することとしました。

写真左が従来の蛍光灯、右が新しいLED照明です。

長さはほぼ同じですが幅が約半分でスリムになりました。

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今までの蛍光灯はルーメン数(全光束)7,430lmで、室内を結構明るく照らしていました。

今度のPanasonic製LED照明はカタログによれば「蛍光灯32形2灯相当の明るさ」で、4,500lm、37.1Wとあります。

ルーメン(lm)数は 7,430lm -> 4,500lmと大幅に低下していますが、本当に問題ないのでしょうか。

色々調べてみると、蛍光灯とLED照明とではルーメン数の算出方法が異なっていました。

蛍光灯では「蛍光灯器具に装着する蛍光ランプの全光束」であるのに対して、LED照明では「LED照明器具が発する初光束」です。

また、蛍光灯では上方への光の放出もあって実際に有効な光量は少なくなりますが、LED照明では元々下方への照射割合が高く、反射板の利用などで更にそれを高めています。

このため、前記のようなルーメン数の差があっても同程度の明るさが実現できます。

(注1)蛍光灯については省エネ法による。
(注2)LED照明については日本照明工業会規格による。
    「初光束」とは初期点灯時の光束。
(注3)照明器具の幅が小さくなったため、天井の汚れが若干目につく。

なお、暗かった洗面所の蛍光灯(30W)も今回思い切って同程度の消費電力(34W)のLED(3,699lm)に替えました。見違えるほど明るくなりました。

2016年9月14日 (水)

再発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!

5年前に設置したSharpの太陽光発電システム、5月初め宅内モニタが一時的(約10日間)PCから見られなくなりましたが、同じ現象が今朝また発生しました。

Ng1モニタとPCはLANで接続されていて、PCで作業中にいつでも太陽光発電の状態をチェックできて便利なのですが、これがまたまたできなくなってしまいました。

以前不具合が発生したとき、改修後にサービス員の方が今度このようなことが発生したときには分電盤の太陽光発電用ブレーカを一旦Offし、少ししてOnすれば直りますとのことでしたので、今回その通りにしましたが直りません。

Sharpに連絡したところ、電話で色々と指示されて種々試しましたが直らず、後日担当者を派遣して調査改修するとのこと。

ー> 太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!
ー> 太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!(2)

2016年9月 1日 (木)

初秋の庭の草花とアゲハ

夏の猛暑も峠を越えて、一週間ほど前から徐々に過ごしやすくなりました。

庭の草花も元気を取り戻したように咲き乱れています。

百日草の花にアゲハが訪れていました。

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2016年8月27日 (土)

建て替え時の残骸が未だに出土する

15年ほど前にマイホームを建て替えましたが、庭をいじっていると旧家屋解体時の残骸が未だに出てきます。

数日前に敷地内の通路に錆びた鉄製の部品らしきものが見え、今朝掘り返すと鉄製の格子状の破片とクギらしきもの、それにガラス片が出てきました。

2か月ほど前には長さ10㎝程のプラスチックの破片が・・・。

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今までにも外壁モルタルの破片、窓ガラスの破片多数、屋根瓦の破片、ビニール袋、カップラーメンの容器等々・・・。

大手ハウスメーカでしたが、解体時にはちゃんと自分の目で作業の内容を確認すべきだったと後悔しています。

2016年8月21日 (日)

フラクタル図形を描くアプリ

フラクタル(fractal)とは、フランスの数学者マンデルブロ (Mandelbrot) が導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似形になっているものなどをいいます。
 海岸線や雲、山、樹木の枝分かれなどに見られる複雑な図形を数学的に理論化しました。

 下記の代表的なフラクタル図形を描くアプリを紹介します。
 (1)コッホ曲線(Koch curve)
 (2)2進木(Binary tree)
 (3)シェルピンスキーのガスケット(Sierpinski's gasket)

Fractal

 -> フラクタル図形を描くアプリ

2016年8月10日 (水)

TVが突然「放送が受信できません」(E202): 修理完了

先日(8/8)、TVを点けると画面に全く表示がされず、しばらくして

放送が受信できません。
  アンテナ線の接続を確認してください。
  ・・・   コード:E202

なるメッセージが出た件、今日(8/10)販売店のサービスセンターから2名来られました。

屋根の上のアンテナ線のどこかが外れているか、切れているかのどちらではないかと考えていましたが、結果はブースターの故障でした。

屋根のアンテナ付近と天井裏のブースター2個を交換して修理完了です。

2016年8月 9日 (火)

TVが突然「放送が受信できません」(E202)

昨日(8/8)夜、TVを点けると画面に全く表示がされず、しばらくして

放送が受信できません。
  アンテナ線の接続を確認してください。
  ・・・
  コード:E202

朝のサッカーの試合は見られたのに・・・。

TV背面と壁面のアンテナ線の確認するも外れていないようです。

別の部屋のTVを点けてみるとこちらも同じ状態です。

どうも屋根の上のアンテナ線のどこかが外れているか、切れているかのどちらかのようです。

早速今朝(8/9)、販売店に修理依頼しましたが、明日14時以降の対応となるとのこと。

Rioオリンピックの熱戦が続いている中、それまでTVはお休みです。

2016年8月 3日 (水)

ミョウガに初めてツボミが付きました

数年前に根株を買って庭に植え付けたミョウガ。

今年初めてツボミが付きました。

植え付けた翌年から茎は大きく伸びるのに、ツボミが付きませんでした。

何が悪かったか原因不明ですが、これから毎年ツボミが付きますように・・・。

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(注)右の写真で、ミョウガの茎の近くに生えているのはセンリョウ。

フォトアルバム 2

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