住宅新築時の公庫特約火災保険が満期となり、今回別の保険会社の代理店に火災保険・地震保険の見積もり依頼したところ、とんでもない見積もりが・・・。
従来の保険料に対して地震保険部分はほぼ同額でしたが、火災保険部分が約4倍の保険料になっていました。
代理店に見積もり間違いではないか、再検討してくださいとお願いしました。
ところが2日経っても回答なし。 しびれを切らしてこちらから連絡すると、「省令準耐火」を見落としていましたとのこと。 通常の木造として保険料を算出したと。
「省令準耐火」を加味すると従来とあまり変わらない保険料となるようです。
なお、地震保険の保険料にも「省令準耐火」が考慮され、こちらも当初見積もりより少し安くなりそうです。
保険金額(支払限度額)や特約の有無など数ケースについて再見積もりを提出するようお願いしました。
木造であっても「省令準耐火建物」であれば、「耐火建築物」や「準耐火建築物」と同様に「T構造」となり、保険料が大幅に安くなるので、施工業者などに確認することが大事です。
門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、業者に色々と相談していますが、全く前進がありません。
盛り上がりの端に足を引っかけて躓いたら危険なので、人工芝でその部分を覆いました。
・アプローチのタイルが盛り上がってきた!
・アプローチのタイルの盛り上がり調査
・アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック
・アプローチタイルの盛り上がりの進捗状況
広島県安芸太田町の深入山の麓にある「いこいの村ひろしま」。
そのロビーに北海道名寄市で発掘された1億年前の「とねりこ(タモノキ)」の化石がありますが、1昨年秋に訪れたとき その説明文には「北海道名奇市で発掘された・・・」とありました。
その場で施設の担当者に名寄市の間違いではないかと伝えました。
先日(7/6)、浜田・益田の旅の帰りにいこいの村に途中休憩を兼ねて立ち寄ったところ、説明文が手書きで修正(うかんむりを追記)されていました。
しかし、説明文をよく見るとまだまだ色々とおかしなところが・・・。
・経0.6m -> 径0.6m
・喬木 -> 高木 (この方が一般的か)
・句読点の付け忘れ
等々。