洗面台から時々嫌な臭いが(13):最近はあまり気にならなくなりました
1昨年(2016年)秋頃から気になっていた洗面台などから時々嫌な臭いがする件。
最近はあまり気にならなくなりました。
昨年(2017年)10月、敷地内の最終汚水桝の不備が発見されて、改修しました。
また、この洗面台、2Fにあって使用頻度が比較的少なく、配管内部に汚れが固定されてしまう恐れがあるため、コマ目に水を流しように心掛けるようにしました。
これらがいい結果につながったのでしょうか。
1昨年(2016年)秋頃から気になっていた洗面台などから時々嫌な臭いがする件。
最近はあまり気にならなくなりました。
昨年(2017年)10月、敷地内の最終汚水桝の不備が発見されて、改修しました。
また、この洗面台、2Fにあって使用頻度が比較的少なく、配管内部に汚れが固定されてしまう恐れがあるため、コマ目に水を流しように心掛けるようにしました。
これらがいい結果につながったのでしょうか。
販売店より、「私どもでお答えできる範囲を超えているので、(当方から)メーカに連絡してほしい」とのこと。
CASIOに実測データとともに連絡、早速丁寧な回答がありました。
回答要旨は:
・他のユーザでも多く起きているということはないので、何らかの要因により一時的に誤動作が起こっているか、なんらかの不具合の可能性が考える。
・リセット操作を行う。
・リセット操作でも症状が改善されない場合には製品内部に何らかの不具合が発生している可能性があるので、修理部門での点検をお勧めする。
・連絡先は・・・
致命的な不具合でもないので、このまま様子を見ることにしました。
元々60Wの電球が2個 壁面についていましたが、8年前に電球型蛍光灯に変更、これで消費電力は約1/5になりました。
その後、蛍光灯の寿命で2回交換、今回1個がまた寿命到達で点かなくなりました。
そこで、思い切ってLEDにしました。
浴室灯りはカバーの付いたもので、電球から蛍光灯、LED球に変更する際には灯りの長さが問題になります。
60W電球は長さ98mmで、それ以下の長さのものにしないとカバーに干渉する恐れがあります。
LED電球も一般のものは100mmを超すものがほとんどですが、電器店で長さが昔の電球と同じ98mmのPanasonicの製品(LDA7LGZ60ESW2)を見つけました。
早速購入し、交換しました。
LED電球の消費電力は 7.3W、明るさ(全光束)は810lm、寿命は 40,000H。
写真上左:購入したLED電球、 右:蛍光灯型電球とLED電球
写真下左:壁面にLED電球を取り付けた状態、 右:カバーを付けて点灯した状態
CASIO製の電波目覚まし時計に付属の温度計・湿度計がおかしな挙動を示した件、昨日のBlog記事を添付して販売店(Edion)に下記問い合わせをしました。
1.寒い寝室にあった上記時計を温かいリビングに持ってきて温度・湿度変化を見ていると、10数分経過後から表示が全く変化しません。
2.そこで、時計の上部を軽くたたくと一気に表示が変わり、その後徐々に値が変化していきました。
3.これは正常ですか。原因は何ですか。
メーカに確認して頂ければ幸いです(詳細はBlog参照)。
これに対して、販売店から早速下記回答がありましたが、責任逃れとも受け取れる内容と一寸的外れな内容でした。
1.カシオに確認した所、時計の上部を叩いたりすると中のセンサーが誤作動をおこし表示が変わるそうです。叩くのは故障原因になりますので厳禁です。
叩いたことによって故障して際にはメーカー保証は無くなるそうです。(破損扱い)
2.置時計の本体についても一定時間手に持つと温度センサーが作動するようです。
3.その他、機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします。
Blogのデータを全く理解していないように見受けられます。
直ちに下記返信しました。
1.「上部を軽くたたく」と言いましたが、これは上部のスヌーズ/ライトボタンを軽く押し込む程度の動作です(アラームを停止させる時の)。
少し手を触れる程度です。この程度で故障するとしたら問題です。
2.「たたくとセンサーが誤動作し、表示が変わる」とのことですが、送付したデータを再度よくご確認ください。
たたく前の数値が異常で、たたいたことによって数値が正常値と思われる値に近づいています。
3.時計本体はテーブル上に置いたままです。長時間手に持ってはいません。
実は問題発生時、最初は直接メーカに連絡しようと考え、下記サイトにアクセスしましたが、
お問い合わせ(https://www.casio.co.jp/contact/)
:窓口以外の電話番号やEメールアドレスでは対応いたしかねます。
とあるので、EメールやHP経由ではだめだと思い込み、販売店に連絡しました。
CASIOの上記HPをさらに進むと、各製品別にメールによる問い合わせフォームがありました。
また、販売店からの回答「機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします」も気になります。 販売店では対応しないのでしょうか・・・。
エアコン暖房しているリビングの湿度計(温度計兼用)が20%近くの値を示していました(2018/1/12 18時前)。
本当にそこまで乾燥しているのか、それとも湿度計が誤表示しているのかを確認するために別の部屋(寝室)の目覚まし時計(温湿度計付き)をリビングに持ってきました。
1.リビングの温湿度計: EMPEX社製のEXセンサ付き(アナログ式円形)
計測精度・・・温度:±1℃、相対湿度:±3%
2・寝室の温湿度計:CASIO製目覚まし時計 DQD-720J-8JF に付属(デジタル式)
計測精度・・・温度:±2℃、相対湿度:±10%、 計測は1分毎に行われる
下表およびグラフはその時の両者の温度、湿度の変化を示したものです。
暖房中であり、部屋の温度・湿度は元々リビングにあった「1」が示すように若干変動しています。
問題は「2」の目覚まし時計の温湿度計の変化です。
当初、経過時間とともに温度・湿度とも少しずつ変化していましたが、13~27分の間は全く変化がありません。
そこで、温度計の上部を軽くたたくと表示が一気に 15.3℃ー>19.5℃、42%->35%へと変化しました。 その後は徐々に「1」の表示値に近づいていきました。
アナログ式の温度計などは機械的なガタ(バックラッシ)や摩擦によって針の動きが遅れ、ショックを与えると正規の位置に復帰することがよくありますが、デジタル式のものが今回のような動きをするとは不思議です。
グラフは●と実線が「2」の目覚まし時計の温湿度計、破線が元々リビングにあった温湿度計の値を示しています(赤が温度、青が湿度)。
方位磁石が指す北(磁北)と地図上の北(真北=まきた、しんぽく)とでは若干異なります。
広島市付近では地図の北よりも磁北が約7度西にずれています(西偏)。
くわしくは ->磁北と真北
我家(2001年建築)の階段の1段目が2段目以降と比べて20mmも低い件、この住宅メーカ(セキスイハイム)も2002年以降は社内基準としてバラツキを10mm以内にしているとのことでした。
その理由は、
「公的な基準はないが、社内基準として歩行しやすい階段として見直した」
とのこと。
それでは、2001年以前に建てた「歩行しにくい」恐れのある階段はどうしてくれるのでしょうか。
段差があれば昇降時に危険なことは昔から明らかであったことなのに・・・。
我家(2001年建築)の階段の1段目が2段目以降と比べて20mmも低い件で、その後も住宅メーカ(セキスイハイム)に色々質問しています。
その結果、この住宅メーカも2002年以降は社内基準としてバラツキを10mm以内にしているとのことでした。
ただし、社内基準を設けた経緯・理由については引き続き調べるとのことでした。
セキスイハイム(ツーユーホームを含む)にお住まいの方は念のため階段の段差を測ってみてはいかがでしょうか。
現時点では建築基準法には規定がないようですが、危険防止の観点からも階段の段差は一定であることが望ましいことは確かです。
我家の階段の1段目が2段目以降と比べて20mmも低いので色々と調べています。
階段の段差は一定であることが望ましく、ネット上にもそうした記述が多々見受けられます。
広島市にこれに関する条例等があるか、市の建築関係部門に尋ねたところ「基準はありません」とのことでした。
ただ、
・階高を均等割付して等間隔の蹴上高さとするのが通常と思う。
・住宅の構造からして、そこまでバラつきが生じるような建物ではないと思う。
とのコメントもありました。
我家の住宅メーカも最近は均等にしているとの連絡がありましたが、いつから、どのような理由で変わったのか問い合わせています。
我家の階段の段差(蹴上寸法)が1段目:165mm、2段目以降:185mm、最終段:180mm と若干異なっているので住宅メーカに問い合わせをしてみました。
メーカからは「工法上、段差が生じるが、建築基準法では段差を均等にせよとの規定がない」との回答がありました。
1段目はフローリング仕上前の面(床下地面)から設定しているので、完成後はフローリングの厚さ分だけ2段目以降より低くなるとのことですが、フローリング厚さを予め考慮した階段を準備すればいいだけのことです。 最終段は設置時の最終調整のために若干異なることは理解できます。
(注)現在はこのメーカでは全段ほぼ均等になっているとの連絡が後日ありました。
階段の段差についての考え方をネットで少し調べてみました。
一般住宅、各種公共施設、外構など、その対象は様々ですが「段差(蹴上寸法)は一定にすべき」というごく当たり前のことが示されています。
階段の蹴上げが急に低くなっていると階段下降のリズムを崩して、転倒しそうになることがある。
階段の踏み外し防止のため,各段においては踏面及び蹴上の寸法が一定であること。
●すまいの総合サイト w-wallet.com「階段の蹴上と踏面の関係及び中間踊り場について」
一段毎に高さが違ってはいけない。
数mm程度なら許容できるが、人間の感覚はいい加減の様でもなかなか侮れない。
5mmや1cmでも「おや?」と思ってしまう。段の高さの違いに気が付いてしまう。
また、段毎に高さが違うと、上る時には躓いて危険。
降りる時も同じ調子で降りられずこれも危険。
従って階段は同じ蹴上寸法に揃えるべき。
屋外アプローチでの転倒等の防止:
蹴上げは150mm、踏み面は300mm、蹴込みは20mmを標準とし、
蹴上げ、および踏み面の寸法はそれぞれ一定とする。
施工者による施工上の瑕疵や,設計者による設計上の瑕疵についての 主張がある事案:
施工業者としては通常,一定程度の水準(レベル)の工事をしなければな らない
(例えば,階段の蹴上寸法は原則として一定にしなけれ ばならないと考えられる。)など、
瑕疵を主張する施主側はこのような「あるべき状態」の根拠の区別を意識して記載する。
●鶴岡市HP「整備基準チェックリスト」 (市の設備に対してか)
同一階段では蹴上げ、踏面の寸法を一定にする。
蹴込み板は必ず設け、段鼻は突き出さないように。
・・・