階段の段差(蹴上寸法)が一定でない
住宅の階段の段差(1段毎の高さ、蹴上寸法)は下から上まで一定だと思っていましたが、我家の階段の段差を測ってみると、そうではないことがわかりました。
時々階段に腰かけることがありますが、1F床面に足を置いて2段目に腰かける場合と、階段の1段目に足を置いて3段目に腰かける場合で膝の角度が若干異なることに気づきました。
物差しで段差を測ってみると、1段目:165mm、2段目以降:185mm、最終段:180mmです。
どうしてこのようになっているのでしょうか。人間工学的に考えてのことか、単なる工法上の問題か、それとも何か規定でもあるのでしょうか。
あまり高さに差があると階段の昇降時に思わぬケガをする恐れがあります。
今、住宅メーカに問い合わせています。
(注)建築基準法では 蹴上は23cm以下と定められています。
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