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2017年10月17日 (火)

階段の段差(蹴上寸法)が一定でない

住宅の階段の段差(1段毎の高さ、蹴上寸法)は下から上まで一定だと思っていましたが、我家の階段の段差を測ってみると、そうではないことがわかりました。

時々階段に腰かけることがありますが、1F床面に足を置いて2段目に腰かける場合と、階段の1段目に足を置いて3段目に腰かける場合で膝の角度が若干異なることに気づきました。

物差しで段差を測ってみると、1段目:165mm、2段目以降:185mm、最終段:180mmです。

どうしてこのようになっているのでしょうか。人間工学的に考えてのことか、単なる工法上の問題か、それとも何か規定でもあるのでしょうか。

あまり高さに差があると階段の昇降時に思わぬケガをする恐れがあります。

今、住宅メーカに問い合わせています。

(注)建築基準法では 蹴上は23cm以下と定められています。

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2017年10月14日 (土)

家の前のマンホールから時々悪臭が(3)

家の前のマンホールから時々悪臭が(2)」で記した件、

市の下水道局、団地造成業者の素早い対応で原因は敷地内の最終汚水桝の(施工)不具合と判明しました。

それに対して、住宅建て替え時の業者(大手住宅メーカ)の動きが何と遅いことか!

10/11に状況連絡して本日(10/14)夕方まで全く動きがなく、こちらから再度連絡しました。

こちらとしてはすぐにでも来て、確認・改修をして欲しいのですが、明後日(10/16)の夕方にならないと動けないと・・・。

給排水管や排水桝は住宅引渡し前の検査、住宅メーカの定期診断(2年、5年等)でチェックしている筈ですが、問題を発見できなかったのでしょうか。

チェック体制・内容が不十分としか言いようがありません。

2017年10月11日 (水)

洗面台から時々嫌な臭いが(12):定期点検での汚水桝のチェックは?

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件。

これについて色々と検討していますが、敷地内の最終汚水桝の問題(インバート処理なし)が新たに出てきました。

最終汚水桝インバート処理がされていないために汚水がこの桝の底に溜まって、悪臭の原因となっている可能性があるというのです。

更に、トイレ、洗面所、台所などからの汚水を最終汚水桝に導く配管と桝側面との嵌合部(下図緑の箇所)にすきまがあって、土が露出し、ここから汚水が地中に侵入することも考えられます。

(右側の図は広島市HPより)

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給排水管や排水桝は住宅メーカの定期診断(2年、5年、10年等)でチェックしている筈ですが、今まですべて「問題なし」でした。

その時、最終汚水桝の確認をしたかは定かではありませんが、チェックが不十分としか言いようがありません。

各部の汚水桝も本当に問題ないのか、気になってきました。

洗面台から時々嫌な臭いが(11):最終汚水桝の問題との関係は?

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件。

最近、これに関係するかもしれない敷地内の最終汚水桝の問題が新たに出てきました。

我家の前の道路のマンホール付近から時々悪臭(下水臭)がするので広島市の下水道局に調べた頂いたところ、このマンホールには特に問題はなく、敷地内の最終汚水桝インバート処理がされていないために汚水がこの桝の底に溜まって、これがマンホールからの悪臭の原因となっている可能性があるというのです。

車庫の片隅に設置されている最終汚水桝(敷地内の道路の近くある)からは以前気になる臭いがすることがありましたが、このところ気にしていませんでした。

ひょっとすると、この最終汚水桝が洗面所などの嫌な臭いの一因にもなっている可能性もあり、これを何となすれば洗面台などからの臭いの問題も少し改善されるかもしれません。

(下図左は広島市HPから、右図はインバータ処理=赤色の半円状パイプで左右配管を接続)

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家の前のマンホールから時々悪臭が(2)

我家の門の前の道路にある汚水用マンホールと敷地内にあるコンクリート製の汚水桝(一般的に「公共汚水桝」、広島市で「最終汚水ます」と呼ばれているもの)。

これらから時々悪臭(下水臭)がすることがあります。

広島市の下水道局に連絡したところ、早速調べに来てくれました。

その結果、
(1)道路のマンホール下の汚水の流れはよく、ここから悪臭が発生するとは考えられない。
(2)敷地内汚水桝にインバート処理がされておらず、桝の底に汚水がたまっている。
    これが悪臭の原因と考えられる。
    道路マンホールはここから数mのところにあり、こちらに臭いが回って来る?
 (注)インバート処理とは桝中の汚水が円滑に流れるように半円形の溝を作ること。

道路マンホールに穴が開いていることが臭いの原因と思っていましたが、どうも敷地内の汚水桝の処理に問題があったようです。
 (写真左:最終汚水ます、 右図:広島市HPより)

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インバート処理は上図の赤線のように前後の配管を半円状の流路で接続するとともに、桝の底部に汚水がたまらないようにこの部分を埋めて完成です。

尚、敷地内の最終汚水ますは個人の責任で補修・維持管理を行うことになっているとのことでした(自治体によってはここまで自治体の範囲としている所もあるようです)。

そこで、当地区を造成した業者、家の建て替え時の業者の双方に最終汚水ますのインバート処理について問い合わせることとしました。

 -> 家の前のマンホールから時々悪臭が(1)

2017年10月10日 (火)

家の前のマンホールから時々悪臭が

我家の門の前の道路にある汚水用マンホール。

門のすぐ前にあり、ここから時々悪臭(下水臭)がすることがあります。 天気(温度、湿度、気圧)などに関係するのかもしれません。

問題のマンホールの蓋を見ると、外周120度おきに3カ所、その他にも2か所小さな穴が開いています。

すぐ隣にある雨水用のマンホールの蓋には更に多くの穴が開いています。

少し離れた所にある別の汚水用マンホールを調べると、我家の前と同様に穴が開いているものと、穴が塞いであるものがあることがわかりました。

穴の塞がれたものであれば、悪臭もある程度軽減できると思うのですが、機会を見て広島市の下水道局に尋ねてみたいと考えています。

●我家の前の汚水用マンホール(左)と雨水用マンホール(右)

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●近くにある穴の塞がれたマンホール

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また、敷地内にコンクリート製の汚水ます(一般的に「公共汚水桝」と呼ばれているもの)がありますが、設置後数十年が経過しているためか、ガタツキ、取っ手金具の錆による破断などが見られます。

ここからも以前下水臭が気になった時期がありました。

こちらの補修・維持管理は個人で行うのか、それとも市の方でやっていただけるか、これについても別途市に問い合わせしたいと思います。

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2017年10月 6日 (金)

洗面台から時々嫌な臭いが(10):封水トラップ部のその後の水位推移(2)

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件、最近また気になることがあります。

そこで洗面台下部のトラップ部の水位を確認しましたが、90mm程度で問題なさそうです。

24H換気システムを設置していますが、それによる室内の負圧のせいでしょうか。 このところ、すっかり秋らしくなってきて、窓を閉め切っていることが多くなりました。

負圧により、配管の隙間から下水管内の臭気が上がって来るのかもしれませんが、現時点では定かなことはわかりません。 仮にそうだとしても洗面台前の窓を少し開けること以外によい対策が思いつきません。

まだまだ悩みは続きそうです。

ー>洗面台から時々嫌な臭いが(1):考えられる原因(2016/11/01)

ー>洗面台から時々嫌な臭いが(9):封水トラップ部のその後の水位推移(2016/12/21)

2017年7月15日 (土)

電波掛け時計の秒針が止まった(7)

先日(6/24)秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。

メーカから送られてきた同等品は時刻が見にくいため、販売店に相談したところ、前の型番のものとよく似たものと交換して頂きました(7/11)。

ところが、これが無償ではなく、元の購入価格と今回のものの販売価格との差額が必要ですと言われ、納得しないまま支払い、品物を持って帰りました。

しかもこの対応はあくまで特例で、通常は購入時から現時点までの使用期間に対する減価償却費も請求するとのことでした。

メーカに故障品と同一品があれば無償で交換、なければ同等品(無償)に、これがいやなら販売店で有償で同等品と交換・・・。

ユーザとしては非常に分かりにくいシステムです。 どの販売店も同様の対応なのでしょうか。

同一品がメーカになく、販売店にあった場合はどうなるか(これも有償か)、また現価格の方が安くなっている場合はどうなるか(差額が戻って来るのか)問い合わせているのですが販売店から回答がありません。

家電製品が故障して修理に出すことはよくありますが、同等品と交換になったので実は今回が初めてです。

1年前にTVの録画用ハードディスクが故障して、同一の新品と交換してもらったとこはありますが・・・。

掛け時計のようなものは実用品であると同時にインテリアとしても意味合いもあり、見やすさとともに周囲の壁、家具、エアコンなどとの調和も重要です。

修理に出して同等品に交換になる場合は、よく仕様を確認することが大事であることを今回改めて思い知らされました。

メーカ、販売店にももっと丁寧な説明が求められると思います。。

2017年7月11日 (火)

電波掛け時計の秒針が止まった(6):同等品に交換する時は

先日、秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計。

同等品への無償交換をしましたが時刻が見えにくく、再度別の同等品へ交換しました。

ところが、これが有償(購入時価格と同等品の現在の販売価格の差額分)とのこと、驚きです。

電波掛け時計のような製品が故障した場合、修理は困難なことが多いようで、この場合は同等品との交換となるようです(家電量販店談)。

この時、下記の疑問点があります。
1.同等品とは何か
  ・機能、価格(定価?実販売価格?)
  ・具体的に、電波掛け時計:IC-1010KJ-7JRの同等品とは?

2.同等品と交換の場合
 (1)同等品がメーカにある場合は無償?
 (2)同等品が販売店にある場合は無償?有償?
    有償の場合、購入時価格と同等品の現在販売価格の差があるとき
     購入時価格>現在価格の時は 差額が戻って来る?
     購入時価格<現在価格の時は 差額の支払いが必要?
    今回の販売店では、購入時<現在価格で 差額の支払いを要求されたが、
    現在価格は販売店側の都合で決められ、消費者には関係なく、差額支払いは奇異!
 (3)同等品がメーカにも販売店にもない場合はどうなる?

3.同じ型番のものがある場合
 (1)品物がメーカにある場合は無償?
 (2)品物が販売店にある場合は無償?有償?
    有償の場合、購入時価格と現在販売価格の差があるとき
     購入時>現在価格の時は 差額が戻って来る?
     購入時<現在価格の時は 差額の支払いが必要?

これらの点について、販売店に再度確認してみようと考えています。

電波掛け時計の秒針が止まった(5)

先日、秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。

6/30に近くの家電量販店(Edion)に修理に出しましたが、結局新品と無償交換となりました

 ● 前の型番:IC-1010KJ-7JR -> 新しい型番:IC-1010J

盤面のメーカ名などの文字の配置も異なり、縁の色も白から灰色に変わりました。

縁の色については事前に連絡がありましたが、更によく見ると、1~12の文字の大きさ、1分ごとの目盛り、時針・分針の先端部形状なども異なり、以前に比べて見にくいものとなってしまいました。

その旨を販売店に連絡したところ、前の型番のものとよく似たものが近くの店にあるので、見に来てほしいとのこと。

1~12の文字の字体が以前のゴシック体でなく明朝体に変わっているが、分目盛り、時針・分針の先端部形状は前のものとほぼ同じであり、かなり見やすくなったので、これに交換しました。

 ●  -> 最終的な型番:IC-1010KJ-7BJR (Edionオリジナルモデル)

ところが、これが無償ではなく、1年前の購入価格と現時点でのIC-1010KJ-7BJRの販売価格との差額が必要ですと言われ、納得しないまま支払い、品物を持って帰りました。

 ・写真は左から 前の型番 -> 新しい型番 -> 最終的な型番

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フォトアルバム 2

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