マイホーム Feed

2019年11月26日 (火)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了したがメータ交換が間に合わず

我が家の太陽光発電システムは2019年11月25日でFIT制度に基づく余剰電力買取期間満了となり、11/26からは新たな売電先である住宅メーカ(セキスイハイム)に余った電力を買い取ってもらう予定でした。

そのためには、現在の売電用メータを住宅メーカ指定のスマートメータに付け替えることが必要ですが、現在この切替工事が錯綜しているようです。

そのため、我が家の売電先変更は1か月先送りとなりました。

7月末に切替の申し込みをしており、住宅メーカからも前日(11/24)まで「遅れる」との連絡もありませんでしたので予定通り行われると思っていましたが、念のために問い合わせてみるとこの有様です。

・今後1か月は従来通りで電力会社(中国電力)に売電する(7.15円/kWh)。
・12月検針日(12/24)以降は住宅メーカに売電する(9円/kWh)。
・11/26~12/23の差額分は別途清算する。
・住宅メーカとの契約内容は12月上旬~中旬に送付される。

住宅メーカの今回の対応は非常に残念です・・・。

スマートメータは通信機能付き電力メータで、今後の検針はこれで自動的に行われます。

Smartmeter

2019年11月24日 (日)

エアコン: おやすみタイマーの動作線図がおかしい?(富士通ゼネラル)

今年の9月に購入した富士通ゼネラルのエアコン nocria。

本格的な冬を前にして、改めて取説を読み返していたところ、

「おやすみタイマー」の動作説明図が説明文と合っていないような気がします。

暖房運転時の説明文では、おやすみタイマーを設定すると、

・30分ごとに設定温度が1℃ずつ下がります。
・合計4℃下がった時点で、その温度を保ち、
・設定した時間後に自動的に運転を停止します。

とあります。

ところが図では、タイマーセット後、少しして設定温度(目標温度)が1℃下がるように描かれています。

取説の説明文を素直に読めば、

・タイマーセット後30分間は初期設定温度(t0)で運転し、
・30分経過時点で、設定温度が 1℃下がる。
・その後は30分経過毎に設定温度が 1℃ずつ下がる。

と解釈できます。

メーカ取説中の動作図と私見動作図を比較して示します。

私見の動作図では設定温度の変化に加えて、実際の室温の変化(予想)を示しています。

運転開始時の室温によって、室温が設定温度に達するまでの時間は当然変化します。

動作説明図について、一度メーカに確認してみたいと思います。

Diagram

(参考)以前使用していたHITACHI製エアコン(RAS-28FMX)
   取説の中から、暖房時のおやすみタイマーの動作線図を示す。
   タイマーセット後、30分間は設定温度で運転し、その後徐々に温度を下げる。

Dsc_0420a 

ー> 寝室と和室のエアコンの買い替え

2019年11月 8日 (金)

浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一 ~販売店の見解~

先日取り付けたTOTO製の浴室暖房乾燥機において、乾燥機本体と下面のグリルの間のすき間が均一になっていない件、

販売店の工事担当者に現物を確認して頂きました(11/7、販売担当も同行)。

洗い場から見て、右側面はグリル下面に湾曲が、左側面は本体下部外周縁の凹み(?)が見られましたが、いずれもビスの締め付けの関係でこのようになってしまっているとのこと、特に使用上は問題がないようなので、これでOKとしました。

左側は本体/天井間のビスの締め過ぎ、右側は本体/グリル双方の製造上の公称寸法(下記注)に対する誤差の違いによる実寸差に起因するようです。

(左側面と右側面)

Dsc_0377

Dsc_0379

(注)公称寸法(nominal size)とは
   取引や設計に使われる寸法。 図面値。
   呼び寸法、称呼寸法、呼称寸法 などとも呼ばれる。

ー> 浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一

 

2019年10月26日 (土)

浴槽の底に赤いサビ?: 「もらいさび」

以前、エコキュートで自動湯はりした浴槽のお湯の中に小さな黒い粒子が混入する件は、水道管からエコキュートのタンク(貯湯ユニット)への給水口にある減圧弁の劣化によるものでした。

弁の劣化により、表面が剥離し、湯はり時に浴槽内に黒い粒子として混入したようで、新しい弁に交換して解決しました。

ところが、今度は別の問題が発生しました。

浴槽底部に赤い(オレンジ色?)斑点が3~4個ほど付いています。

そのうちの1個はかなり前からあって放置していたものですが、最近になってそれが3~4個に増えているのです。

LIXILのHPによれば、

・樹脂製浴槽のようにさびない材質のものでも、製品起因ではなく外部からの原因でさびが発生することがある。
・「もらいさび」と呼ばれている。
・濡れた所にヘアピンやカミソリなどの鉄製品を放置しておくと鉄製品から出たさびが付着したり、
 水道水に含まれる微量の鉄粉や、工事中に出た鉄管の切粉等が付着するとさびが発生してしまうことがある。
・古い住宅地では水道管が鉄製の場合があり、鉄製の水道管のさびが原因の事例もある。

「もらいさびの除去方法」

 クリームクレンザーや歯みがき粉を布に付けて表面にキズを付けないようにやさしくこすり落とすとよい。

とありました。

カビやキズではなく、サビだったようです。

 

ひょっとして、最近実施した浴室暖房乾燥機の取替工事と関係があるのか?

浴槽上部天井の既設機を取り外し、新しいものを取り付けましたが、この時に出た(?)鉄粉などが浴槽に落下・付着・残留した可能性はないか。

ただ、施工時は浴槽内にビニールシートを広げ、慎重に作業をされていたので、これが原因だとは考えにくいのですが・・・。

もう一つは、浴槽上部の壁にある換気扇のカバー取付ネジのサビが落下して付着したのではないかという可能性も・・・。

この換気扇は今まで使用していたもので、新しい浴室暖房乾燥機では不要になりましたが、そのままにしています。

現時点では真の原因は不明ですが、斑点(サビ)の1つについて歯磨き粉を付けて少し擦ってみたところ、大分色が薄くなりました。

後日、念入りにやってみることにします。

もらいさび」という言葉、今回初めて知りました。

Dsc_0381a

ー> LIXILのHP(お手入れ・お掃除方法のご紹介)

ー> エアコンの配管カバーの取り外しと錆びたネジ

ー> 自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!(2)

2019年10月25日 (金)

浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一 ~製品図面上は?~

先日取り付けたTOTO製の浴室暖房乾燥機において、乾燥機本体と下面のグリルの間のすき間が均一になっていません。

洗い場から見て、右側面はグリル下面に湾曲が、左側面は本体下部外周縁の凹み(?)が見られます。 

メーカの資料(カタログや設置説明書)の中にある図では、すき間は4方向とも均一のように見えます。

機能上は問題がないのかもしれませんが、何故このようになっているのか、設置上の不具合か、どこか部品の干渉などはないのか等々、少し気になります。

  (左側面 と 右側面)

Dsc_0377

Dsc_0379

Bodydrawing

 

ー> 浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一

2019年10月23日 (水)

浴室暖房乾燥機の浴室乾燥機能について

長年使用していた浴室暖房乾燥機(三菱電機製 WD-100BZE2-SK2)が故障し、先日TOTO製(TYB3111GA)に買い替えました。

今まで使用していた三菱電機製のものは浴室乾燥機能が付いていました。

しかし、新しいTOTO製のものは衣類乾燥は付いていますが、浴室乾燥(壁、天井、床)機能がありません。

メーカ(TOTO)に聞いてみると、

・TOTO製の「三乾王」には浴室乾燥機能をない。
・浴室を乾燥させたい(水分を取りたい)場合は衣類乾燥機能を代わりに使うのが良い。

・衣類乾燥の2次効果で壁や床の水滴が乾燥することが予想される。

とのこと。

Img_8103

そこで、各メーカの製品について浴室乾燥機能が付いているか調べてみました。

・三菱(旧機:WD-100BZE2-SK2): 有
・三菱(V-141BZRH): 有
・日立(HBK-1250ST): 有
・リンナイ(BRS-C101HR-CX-RN): なし
・TOTO(TYB3111GA): なし

このように、メーカによって浴室乾燥機能が付いているもの、付いていないものに分かれます。

ところで、家電販売店 Edion が出している「浴室暖房乾燥機」のカタログでは、上記のリンナイ、TOTOも「衣類/浴室乾燥機能あり」としています。

これでは誤解される恐れがあります。

各メーカの機能をよく調べずに作成したのか、それとも別の意図があったのでしょうか。

 

ー> 浴室暖房乾燥機が故障で買い替え

浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一

長年使用していた浴室暖房乾燥機(三菱電機製)が故障し、先日TOTO製に買い替えました。

本体を取り付ける天井の開口部が今回のものは少し小さくなっているため、そのままでは設置できないので、間にプレート(アダプター、三菱電機製)を介して本体を取り付けましたが、半日がかりの丁寧な工事で下から見ると違和感のない仕上がりになっています。

ところが、近づいて横からよく見ると浴室暖房乾燥機本体とグリルの間のすき間が均一でないようです。

片方(右側面)はグリル下面の湾曲が、他方(左側面)は本体下部外周縁の凹み(?)が見られます。 

・下から見た写真と前側面 ・・・ 特に問題ないように見える ・・・

Dsc_0372

Dsc_0380_3

・左側面と右側面 ・・・ 本体とグリル間のすき間が不均一 ・・・

Dsc_0377

Dsc_0379

機能上は問題がないのかもしれませんが、あまり感じがよくありません。

何故このようになっているのか、製品本来の形状か、どこか部品の干渉などはないのか等々、念のために販売店に問い合わせしてみることにします。

 

ー> 浴室暖房乾燥機が故障で買い替え

2019年10月18日 (金)

浴室暖房乾燥機が故障で買い替え

長年使用していた浴室暖房乾燥機(三菱電機製)のリモコンのスイッチが反応しなくなりました。

修理も考えましたが、設置後10年以上経ているのでそろそろ機器の寿命かもしれません。

事故が起きては大変なのでこの際、買い替えることにしました。

従来のものは本体で乾燥・暖房を、換気は別に設置された換気扇で行うタイプでした。

新しいTOTO製のものは換気・暖房・乾燥すべてを本体で行うタイプで、本体から換気用のダクト(排気ダクト)を介して屋外へ排出します。 また、24時間換気機能も付いています。

従って、従来の換気扇(浴室/洗面所間と浴室/屋外間の2台)は不要となりましたが、撤去せずにそのままにしています。

乾燥機本体を取り付ける天井の開口部寸法は従来は 430mm x 300mm でしたが、今回のものは410mm x 285mm と、少し小さくなっています。

そのため、そのままでは設置できないので、間にプレート(アダプター、三菱電機製)を介して本体を取り付けていますが、丁寧な工事で違和感のない仕上がりになっています。

● 従来の三菱電機製 浴室乾燥機(入浴前予備暖房付き)

Dsc_0365

Dsc_0364

● 新しいTOTO製 浴室換気暖房乾燥機(24時間換気機能付き)

Dsc_0373

Dsc_0375

Dsc_0370_2

Dsc_0371_3

・左下の写真: 従来の換気扇用フードの上に、排気ダクトのフードを新設。
・右下の写真: アダプター取付け直後のもの。 不要となった換気扇が左側の壁に残っている。

2019年10月 3日 (木)

人感センサ―付き玄関灯の反応が悪い

暗くなると自動的に半点灯し、人が近づくと全点灯するセンサー付きの我が家の玄関灯。

日によって、夜間近づいても反応しないことが多々あります。

灯りのすぐそばまで近づくと点灯するのですが・・・。

センサーの感知部分の汚れが原因ではないかと思い、この部分をきれいに拭いても改善される場合とそうでない場合があって、イマイチ原因がはっきりしません。

製品の説明書によれば、もともと感知範囲はそれほど広くはないようですが、同じ位置に立っても日によって点灯する時とそうでない時とがあります。

設置後、相当年数が経過していますが、設置当初も感知範囲が少し狭く、業者に何回か調整して頂いたことがあります。

赤外線を検知して人の有無を判断するものと思いますが、気温や服装なども関係するのでしょう。

夏場など、気温と人体との温度が少ないと検知しにくくなり、また人の移動速度も関係するとの情報もあります(あるメーカの製品の説明)。

もう少し勉強してみることとします。

Dsc_0346

Dsc_0347

2019年9月25日 (水)

古くなって使用していないエアコンの処分

長年使用していた寝室と和室のエアコンの買い替えを機に、古くなって使用していない他の部屋のエアコンを思い切って処分しました。

室外機には錆が発生し、これ以上放置しておくのはよくないと判断しました。

処分に要した費用は概略以下のとおりです(室内機+室外機、1台当たり)。

 ・取り外し費用: 8,000円
 ・配管用穴塞ぎ費用: 1,000円
 ・運搬費用: 2,000円
 ・リサイクル費用: 900円

合計で約 12,000円(+消費税)でした。

●取り外し前(室内機)

Dsc_0329

●取り外し&穴塞ぎ後

Dsc_0340

業者による作業はここまで。

壁の汚れを落とし、ネジ穴部が隠れるようにきれいな絵を貼り付けました。

Dsc_0341

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart