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2019年10月18日 (金)

浴室暖房乾燥機が故障で買い替え

長年使用していた浴室暖房乾燥機(三菱電機製)のリモコンのスイッチが反応しなくなりました。

修理も考えましたが、設置後10年以上経ているのでそろそろ機器の寿命かもしれません。

事故が起きては大変なのでこの際、買い替えることにしました。

従来のものは本体で乾燥・暖房を、換気は別に設置された換気扇で行うタイプでした。

新しいTOTO製のものは換気・暖房・乾燥すべてを本体で行うタイプで、本体から換気用のダクト(排気ダクト)を介して屋外へ排出します。 また、24時間換気機能も付いています。

従って、従来の換気扇(浴室/洗面所間と浴室/屋外間の2台)は不要となりましたが、撤去せずにそのままにしています。

乾燥機本体を取り付ける天井の開口部寸法は従来は 430mm x 300mm でしたが、今回のものは410mm x 285mm と、少し小さくなっています。

そのため、そのままでは設置できないので、間にプレート(アダプター、三菱電機製)を介して本体を取り付けていますが、丁寧な工事で違和感のない仕上がりになっています。

● 従来の三菱電機製 浴室乾燥機(入浴前予備暖房付き)

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● 新しいTOTO製 浴室換気暖房乾燥機(24時間換気機能付き)

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・左下の写真: 従来の換気扇用フードの上に、排気ダクトのフードを新設。
・右下の写真: アダプター取付け直後のもの。 不要となった換気扇が左側の壁に残っている。

2019年10月 3日 (木)

人感センサ―付き玄関灯の反応が悪い

暗くなると自動的に半点灯し、人が近づくと全点灯するセンサー付きの我が家の玄関灯。

日によって、夜間近づいても反応しないことが多々あります。

灯りのすぐそばまで近づくと点灯するのですが・・・。

センサーの感知部分の汚れが原因ではないかと思い、この部分をきれいに拭いても改善される場合とそうでない場合があって、イマイチ原因がはっきりしません。

製品の説明書によれば、もともと感知範囲はそれほど広くはないようですが、同じ位置に立っても日によって点灯する時とそうでない時とがあります。

設置後、相当年数が経過していますが、設置当初も感知範囲が少し狭く、業者に何回か調整して頂いたことがあります。

赤外線を検知して人の有無を判断するものと思いますが、気温や服装なども関係するのでしょう。

夏場など、気温と人体との温度が少ないと検知しにくくなり、また人の移動速度も関係するとの情報もあります(あるメーカの製品の説明)。

もう少し勉強してみることとします。

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2019年9月25日 (水)

古くなって使用していないエアコンの処分

長年使用していた寝室と和室のエアコンの買い替えを機に、古くなって使用していない他の部屋のエアコンを思い切って処分しました。

室外機には錆が発生し、これ以上放置しておくのはよくないと判断しました。

処分に要した費用は概略以下のとおりです(室内機+室外機、1台当たり)。

 ・取り外し費用: 8,000円
 ・配管用穴塞ぎ費用: 1,000円
 ・運搬費用: 2,000円
 ・リサイクル費用: 900円

合計で約 12,000円(+消費税)でした。

●取り外し前(室内機)

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●取り外し&穴塞ぎ後

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業者による作業はここまで。

壁の汚れを落とし、ネジ穴部が隠れるようにきれいな絵を貼り付けました。

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2019年9月22日 (日)

浴室暖房乾燥機が故障で買い替え検討中

長年使用している浴室暖房乾燥機(三菱電機製)が故障してしまいました。

リモコンのスイッチが反応しません。

10年以上経ていますので機器の寿命かもしれません。

Mitsubishi、Rinnnai、TOTOなど、各メーカのカタログを見て検討中です。

乾燥機本体を取り付ける天井の開口部寸法は現状 430mm x 300mm ですが、最近のものは410mm x 285mm と、少し小さくなっています。

従って、このままではうまく設置できないので、間にプレート(アダプター)を入れる必要があるようです。

また、システムバスの対応面積(畳数)の目安も一般的なもの(消費電力 最大1,250W程度)は1坪までですが、TOTOは1.5坪までと記載されています。

機能的には各メーカ大差ないようですが、開口部の問題もあり、専門家(家電販売店の工事担当者)に設置場所の下見をお願いしています(来月からの消費税UPを控えた駆け込み需要で、担当者の手が取れず、下見も来月初めの予定)

● 現状の浴室乾燥機

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(注)現状の乾燥機では換気は壁に別途設置された換気扇で行っている。
   最近のものは乾燥機本体に換気用ダクトを繋ぐタイプのものが多い。

2019年9月18日 (水)

Panasonicのエアコン Eolia について

最近のPanasonicのエアコンはEolia(エオリア)というブランド名で販売されています。

ところで、3年程前(2016/6)に購入した我が家のPanasonic製のエアコン、本体や当時のカタログを見ても「Eolia」の文字が見当たりません。

調べてみると、Panasonic(2008/9までは松下電器)のエアコンのブランド名については以下のような変遷があるようです。

 ・~1988年: 「楽園」

 ・1988年~2000年: 「Eolia」

 ・2000年~2016/9: 廃止

 ・2016/10~ : 「Eolia」復活

我が家のPanasonic製エアコンは丁度ブランド名廃止期間の最後の時期に購入したものだったようです。

●写真は無名ブランドの我が家のPanasonic製エアコン: 

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2019年9月17日 (火)

寝室と和室のエアコンの買い替え

長年使用している寝室と和室のエアコンを買い替えることにしました。

現状のエアコン用コンセントの位置や換気用ガラリの位置などを考慮して2台とも室内機がコンパクトなFUJITSUゼネラルのnocria(ノクリア)シリーズに決定し、先日販売店と費用&工事日程を打ち合わせしました(型式は部屋の大きさや必要機能により異なる)。

10月からの消費税Upを控えて駆け込み需要が多いと見え、工事は約10日後です。

シリーズ名(愛称)のnocriaは「それまでのエアコンの常識をひっくり返した」という意味合いを込めて、エアコン(aircon)のスペルを逆から並べて「nocria」としたそうです。

Ce (写真はメーカカタログより)

2019年9月11日 (水)

エアコンの大きさと取付時の左右のスペース

10数年使用している寝室と和室のエアコンの買い替えを目下検討しています。

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室内機の幅は共に744mmですが、最近のエアコンは幅800mm前後が主流で、幅750mm以下の製品をなかなか見当たりません。

各社のカタログを色々調べていたら、FUJITSUのnocriaシリーズにコンパクトサイズのものがあることがわかりました。

現状のエアコン用コンセントの位置や換気用ガラリの位置などから、現有機と同幅かそれ以下のものにしようと考えています。

リビングやダイニングと違って、これらの部屋でのエアコン使用時間はそれほど長くはありませんので、最低限必要な機能を備えた経済的なものを中心に選定中です。

 

エアコンと言えば、3年前のことを思い出します。

3年前にリビング及びダイニングのエアコンを買い替えました(Panasonic製の同一モデル)。

旧機を取り外し、新しい室内機を壁に取り付ける際の左右のスペース(すきま)について工事担当者にお願いをしましたが、「メンテ作業上、右側スペースは小さくできない。 左側スペースは小さくできるが・・・」と言われました。

当方の要望は室内機と壁との間のスペース(左右とも)を、室内機が(下吹き時)カーテンレールに干渉しないように出来るだけ小さくして欲しいとの要望でした。

設置されたものを見ると、ダイニングの室内機と右側の壁との間は80mmに、リビングの室内機と左側の壁との間は10mmでした。

・リビングのエアコン(新旧の室内機の写真)

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・ダイニングのエアコン(新旧の室内機の写真)

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後日入手した据付工事説明書を読むと、室内機の左右スペースについて
・右側: 30mm以上(50mm以上推奨)
・左側: 20mm以上(50mm以上推奨)

と記載されています。

当時の作業員の説明は何だったのか。 ただ単に取付作業のし易さから、大きなスペースを設けたかったのでしょうか。

・ダイニングの80mmは30mmまで小さくできた筈。

・リビングの10mmは大丈夫??? ・・・ 一寸心配。

これ以外にも色々と問題がありました。

 

今回はこのようなことがないように、販売店(工事業者)には事前に申し入れする予定です。

 

(注)最近、当時のエアコン総合カタログを見ていると、これにも上記スペースについて記述あり。

 

2019年9月 3日 (火)

家の前のマンホール蓋の周囲の舗装部仕上

先日(8/30)、家の前の汚水用及び雨水用マンホール蓋の交換工事が実施されましたが、周囲の舗装部の仕上工事が昨日(9/2)行われました。

これで一連の工事がすべて終わりました。

●マンホール蓋交換直後の様子(手前が汚水用、向こう側が雨水用)

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●周囲の舗装仕上工事の様子

 マンホールを囲む多角形内を掘り起こし、舗装し直されました。

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ー> 家の前のマンホール蓋の交換工事が完了

2019年8月31日 (土)

家の前のマンホール蓋の交換工事が完了

家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が漸く実施されました(8/30)。

以前から、蓋に開いた6か所の穴からの悪臭対策として、穴のない新型のものに変更して頂くよう市に申し入れていたものです。

広島市内に連日出されていた大雨警報が8/30朝に解除され、朝9時頃から工事が開始、17時頃終了しました。

(1)マンホール周囲の舗装取り壊し

(2)旧マンホール蓋取り外し

(3)新マンホール蓋取り付け

(4)舗装復旧

以下は交換前後および工事中の写真です。

●旧マンホール(交換前)

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●交換工事中の様子

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 ●新マンホール(交換後)

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これで懸案が1つ片付きました。

(注1)マンホール周辺の路面仕上は後日実施。
(注2)今回の工事では汚水用マンホールに加えて、近くの雨水用マンホールも交換した(経年劣化)。
    新旧の雨水用マンホールを示す。 少しデザインが変化している。

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2019年8月29日 (木)

家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない(2)

家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が遅れている件、先ほど市の担当者より連絡がありました。

当初予定の8/27~8/28および8/29は広島市内に大雨警報が発令されていたために、工事を実施しなかったとのこと。

明日 8/30 に警報が解除されていれば、工事を実施する予定であるとのことでした。

単に雨だけの理由ではなかったようです。

 

ー> 家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない

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