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2019年9月17日 (火)

寝室と和室のエアコンの買い替え

長年使用している寝室と和室のエアコンを買い替えることにしました。

現状のエアコン用コンセントの位置や換気用ガラリの位置などを考慮して2台とも室内機がコンパクトなFUJITSUゼネラルのnocria(ノクリア)シリーズに決定し、先日販売店と費用&工事日程を打ち合わせしました(型式は部屋の大きさや必要機能により異なる)。

10月からの消費税Upを控えて駆け込み需要が多いと見え、工事は約10日後です。

シリーズ名(愛称)のnocriaは「それまでのエアコンの常識をひっくり返した」という意味合いを込めて、エアコン(aircon)のスペルを逆から並べて「nocria」としたそうです。

Ce (写真はメーカカタログより)

2019年9月11日 (水)

エアコンの大きさと取付時の左右のスペース

10数年使用している寝室と和室のエアコンの買い替えを目下検討しています。

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室内機の幅は共に744mmですが、最近のエアコンは幅800mm前後が主流で、幅750mm以下の製品をなかなか見当たりません。

各社のカタログを色々調べていたら、FUJITSUのnocriaシリーズにコンパクトサイズのものがあることがわかりました。

現状のエアコン用コンセントの位置や換気用ガラリの位置などから、現有機と同幅かそれ以下のものにしようと考えています。

リビングやダイニングと違って、これらの部屋でのエアコン使用時間はそれほど長くはありませんので、最低限必要な機能を備えた経済的なものを中心に選定中です。

 

エアコンと言えば、3年前のことを思い出します。

3年前にリビング及びダイニングのエアコンを買い替えました(Panasonic製の同一モデル)。

旧機を取り外し、新しい室内機を壁に取り付ける際の左右のスペース(すきま)について工事担当者にお願いをしましたが、「メンテ作業上、右側スペースは小さくできない。 左側スペースは小さくできるが・・・」と言われました。

当方の要望は室内機と壁との間のスペース(左右とも)を、室内機が(下吹き時)カーテンレールに干渉しないように出来るだけ小さくして欲しいとの要望でした。

設置されたものを見ると、ダイニングの室内機と右側の壁との間は80mmに、リビングの室内機と左側の壁との間は10mmでした。

・リビングのエアコン(新旧の室内機の写真)

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・ダイニングのエアコン(新旧の室内機の写真)

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後日入手した据付工事説明書を読むと、室内機の左右スペースについて
・右側: 30mm以上(50mm以上推奨)
・左側: 20mm以上(50mm以上推奨)

と記載されています。

当時の作業員の説明は何だったのか。 ただ単に取付作業のし易さから、大きなスペースを設けたかったのでしょうか。

・ダイニングの80mmは30mmまで小さくできた筈。

・リビングの10mmは大丈夫??? ・・・ 一寸心配。

これ以外にも色々と問題がありました。

 

今回はこのようなことがないように、販売店(工事業者)には事前に申し入れする予定です。

 

(注)最近、当時のエアコン総合カタログを見ていると、これにも上記スペースについて記述あり。

 

2019年9月 3日 (火)

家の前のマンホール蓋の周囲の舗装部仕上

先日(8/30)、家の前の汚水用及び雨水用マンホール蓋の交換工事が実施されましたが、周囲の舗装部の仕上工事が昨日(9/2)行われました。

これで一連の工事がすべて終わりました。

●マンホール蓋交換直後の様子(手前が汚水用、向こう側が雨水用)

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●周囲の舗装仕上工事の様子

 マンホールを囲む多角形内を掘り起こし、舗装し直されました。

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ー> 家の前のマンホール蓋の交換工事が完了

2019年8月31日 (土)

家の前のマンホール蓋の交換工事が完了

家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が漸く実施されました(8/30)。

以前から、蓋に開いた6か所の穴からの悪臭対策として、穴のない新型のものに変更して頂くよう市に申し入れていたものです。

広島市内に連日出されていた大雨警報が8/30朝に解除され、朝9時頃から工事が開始、17時頃終了しました。

(1)マンホール周囲の舗装取り壊し

(2)旧マンホール蓋取り外し

(3)新マンホール蓋取り付け

(4)舗装復旧

以下は交換前後および工事中の写真です。

●旧マンホール(交換前)

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●交換工事中の様子

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 ●新マンホール(交換後)

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これで懸案が1つ片付きました。

(注1)マンホール周辺の路面仕上は後日実施。
(注2)今回の工事では汚水用マンホールに加えて、近くの雨水用マンホールも交換した(経年劣化)。
    新旧の雨水用マンホールを示す。 少しデザインが変化している。

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2019年8月29日 (木)

家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない(2)

家の前の汚水用マンホール蓋の交換工事が遅れている件、先ほど市の担当者より連絡がありました。

当初予定の8/27~8/28および8/29は広島市内に大雨警報が発令されていたために、工事を実施しなかったとのこと。

明日 8/30 に警報が解除されていれば、工事を実施する予定であるとのことでした。

単に雨だけの理由ではなかったようです。

 

ー> 家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない

家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない

家の前の汚水用マンホール蓋(旧型で穴が6箇所あり)からの悪臭対策として、広島市の下水道局にお願いして、蓋に穴の開いていないものへの交換を8/27~8/28に実施して頂くこととなっていましたが、このところの雨でまだ工事が始まっていません。

事前に頂いた「工事のお知らせ」には「日程は雨天等によりやむを得ず変更となる場合があります」とありますが、今朝(8/29)になっても始まる気配がありません。

工事中は騒音の問題だけでなく、車両通行止め(工事区間内に住民は車の出入り不可)にもなり、付近の住民の生活に少なからず影響を与えます。

関係住民に個別に日程変更のお知らせがあってもよさそうですが、何の連絡もないままです。

公共工事とはこんなものでしょうか。

因みに道路に設置された工事予告看板を見ると終了日が8/28から8/30に変更されていました。

明日8/30も予報ではすっきりしない天気のようですが・・・。

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(上の写真は穴の開いたマンホールの蓋)

 ー> 家の前のマンホール蓋の交換日程が決定

2019年8月24日 (土)

家の前のマンホール蓋の交換日程が決定

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先月来、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

この時、本格的な対応(新型の穴のない蓋への変更)については8月頃までに、遅くても9~10月までには手配・実施するとのことでしたが、漸く日程が決まりました。

・8月27、28の両日で舗装取り壊し ー>マンホール蓋取替 ー>舗装復旧を行う。
・我が家の前のマンホールだけでなく、同じ下水管上の近くのマンホールについてもあわせて交換する。
・経年劣化による摩耗、がたつきが発生しているために取り替える。

とのこと。

応急対策でも大いに改善されましたが、これで下水臭から真に解放されそうです。

市の迅速な対応に感謝です。

 [写真は問題のマンホールと工事予告看板 ]

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2019年8月23日 (金)

中国電力の停電情報は5分以上の停電時に

先日(8/21)の夜、我が家の周辺で突然停電が発生しました(約1分間程度か)。

特に落雷などはなかったと思います。

復旧後、中国電力のHPで停電情報を確認しましたが、掲載されていません。

「ご利用にあたっての注意事項」をよく読むと、

 ・停電時間がおよそ5分以内の場合は掲載しておりません。

とのこと。

短時間の停電まで掲載していたら、多すぎて対応できないのでしょう。

しかし、例え1分程度の停電でも復旧後はトイレ(ウォシュレット)や各種電気器具の再設定が必要で、結構面倒です。

2019年8月 9日 (金)

再エネ発電賦課金とその推移

太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー(再エネ)発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再エネを買い取る際の費用を消費者が負担するものが再エネ発電賦課金(正式には再生可能エネルギー発電促進賦課金)です。

賦課金単価は全国一律に使用電力量1kWhあたりの値として毎年設定され、毎月の電気料金に加算されて請求されます。

この単価は年々上昇し、制度開始時の2012年度に0.22円/kWhだったものが、今年度(2019年度=令和元年度)は2.95円/kWhと10倍以上にアップしています。

平均的な家庭の年間の賦課金負担は現在約1万円にも達し、問題となっています。

このため、経産省は2020年度中に大規模な太陽光発電と風力発電をFITの対象から外す法改正の方針を先日公表しました。

電気料金領収証に記載されている再エネ発電賦課金の例(2019年6月分)

  使用電力量 135kWhに対して、賦課金 398円(=135*2.95)となっている。

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我が家の再エネ発電賦課金の年度別推移(2012年度~2018年度)

  2014年7月に電気温水器からエコキュートに変更し使用電力量は約半減したが、
  賦課金は年々上昇している。

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2019年8月 4日 (日)

就寝時エアコン使用の有無による消費電力の比較

連日暑い日が続き、夜になってもあまり気温が下がりません。

広島市でも夜間に最低気温が25度を下回らない熱帯夜の状態が7月25日から続いています。

多少の暑さなら、網戸にして扇風機を回せば十分就寝できますが、8月2日の夜(8/2夕~8/3朝)は我慢の限界を超えたため、就寝時に久しぶりにエアコンをつけました。

エアコンの使用電力は運転開始時は高い(400W程度)ですが、徐々に低下し、明け方には100W程度まで下降します。

その結果、就寝時間内のエアコンの使用電力量は約1.3kWh、電気代に換算すると約13円と、比較的リーズナブルです(23時台から4時台までの合計、中国電力、時間帯別電灯)。

Aircon

[グラフの説明]
・8/1 18時台~8/2 17時台 と 8/2 18時台~8/3 17時台の比較
・8/1~2の就寝時はエアコンの使用 無し
 8/2~3の就寝時はエアコンの使用 有り
・縦軸は1時間当たりの使用電力量(Wh / h)
・朝の5時台~6時台はエコキュート運転で消費電力が一時的に高くなる
・太陽光発電システムによる発電量を参考までに表示している

フォトアルバム 2

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