浴室暖房乾燥機の本体とグリルの間のすき間が不均一 ~販売店の見解~
先日取り付けたTOTO製の浴室暖房乾燥機において、乾燥機本体と下面のグリルの間のすき間が均一になっていない件、
販売店の工事担当者に現物を確認して頂きました(11/7、販売担当も同行)。
洗い場から見て、右側面はグリル下面に湾曲が、左側面は本体下部外周縁の凹み(?)が見られましたが、いずれもビスの締め付けの関係でこのようになってしまっているとのこと、特に使用上は問題がないようなので、これでOKとしました。
左側は本体/天井間のビスの締め過ぎ、右側は本体/グリル双方の製造上の公称寸法(下記注)に対する誤差の違いによる実寸差に起因するようです。
(左側面と右側面)
(注)公称寸法(nominal size)とは
取引や設計に使われる寸法。 図面値。
呼び寸法、称呼寸法、呼称寸法 などとも呼ばれる。
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