2016年7月11日 (月)

浜田城跡を訪ねる

畳ケ浦を見た後、浜田城跡に立ち寄りました(7/5)。

城内の通路は所々整備されていない箇所も見受けられましたが、一番上の本丸跡地ではボランティアの年配の方々が丁度草刈りをされていました。

2019年の開府400年に向けて、整備を進めているとのお話でした。

眼下には松原湾の姿も・・・。

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2016年7月10日 (日)

石見畳ケ浦を訪れる

浜田市にあり、国の天然記念物に指定されている畳ケ浦に足を延ばしました(7/5)。

明治初期の浜田地震で海底が30㎝程隆起して独特の景観が作り出され、また背後の断崖と合わせて市内随一の景勝地になっています。

気温30度を超す炎天下、駐車場から約300m離れた洞窟(トンネル)までの移動はきつく、またトンネル内には灯りがなくて(切れていた?)足元は全く見えず、出口の薄明り目指してゆっくりと進みました。

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2016年7月 9日 (土)

島村抱月の出身地:浜田市金城町を訪れる

7/5(火)、文芸評論家、演出家、劇作家、小説家、詩人であり、新劇運動の先駆けの一人として知られる島村抱月(1871-1918)の出身地:金城町の顕彰の杜公園を訪れました。

公園の円型椅子の縁には羽化したばかりと思われるオニヤンマが1匹、必死に掴まっていました。

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2016年7月 8日 (金)

7月の温井ダム

7/5、6日、浜田・益田方面へ出かけました。

加計スマートICで高速を降りて国道191、186号を北上。 途中、温井ダムに立ち寄りました。

観光客はまばらでしたが、ダム近くの記念庭園にはアジサイがきれいな花を咲かせていました。

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2016年6月26日 (日)

アプローチタイルの盛り上がりの進捗状況

6/21の当Blog記事「アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック」に対して、昨日(6/25)業者が我家に訪ねてきました。

図面上、タイルの下には鉄筋はないこと、別部位の空洞化の件もあわせて他の経験豊富な担当者にも意見を聞いてみるとのことでした。

なかなか進展しません。

2016年6月24日 (金)

エアコン室外機のドレンホース追加

先日設置した2台のエアコン、室外機は架台に2段重ねになっています。

よく見るとドレンホースが3本しかありませんでした。 2台で室内外ともにドレンを付けると計4本ですが(買替え前の旧機は4本あった、架台の下の方の室外機のドレンホースがありませんでした(ドレンエルボのみ取付け済)

このままだと、垂れ流しとなり、冬場に大変なことになる可能性があるとの販売店からの申し出により追加していただきました(6/23、作業時間:5分程度、材料費は50円程度か)

(ドレン追加後の室外機 と 上段室外機のドレンホース)

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(下段室外機にドレンホース追加)

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今までも室外機架台下は湿気によりコケが生えて緑色になっていましたので、これで少なくとも今まで以上の悪化は心配しなくてもよさそうです。

欲を言えば、この程度の工事は最初からやっていただければとも思いますし、少なくともホースがないとどうなるかの説明、取り付けるか否かの確認はあってしかるべきではないでしょうか。

2016年6月23日 (木)

オオキンケイギクは栽培してはいけない!

5月から7月にかけてキバナコスモスに似た黄色の花を咲かせるオオキンケイギク。

栽培してはいけないと初めて知りました。

2006年(平成18年)に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。

繁殖力が強く、一旦定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうためだそうです。

実は我が家にも数年前に野原で咲いていたものを1本持ち帰って庭に植えていましたが、今朝抜いて処分しました。

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詳細は環境省のHP -> こちら

2016年6月21日 (火)

アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック

 門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、先日業者に現物を見ていただきましたが、前進はありませんでした。

業者は周囲の木の根がタイル下に侵入しているかもしれないと話していました。

当方の事前調査でその可能性は少ないと前もって連絡していましたが、業者内部での情報共有がされていなかったようです。

念のため再度、問題のタイル部分と樹木の間の地面を前回(6/10)より範囲を広げて掘ってみました(今回は長さ80cmx幅20cmx深さ20cm程度)。

写真のように、ほとんどの木の根は花壇境界のレンガに沿って走っており、レンガの下に入り込んでタイルの方向に向かっているものはわずかで細い根っこだけでした。
(注)今回の発掘で旧家屋解体時の遺物(屋根材の破片)が出てきました(レンガの上の赤い破片)。

これで木々(モミジ、ロウバイ、ムクゲ他)の根っこによる盛り上がりの可能性は排除できそうです。

業者が言われた「鉄筋膨張説」については施工図面等を再確認していただくとともに、(下記の空洞化も含めて)施工上の問題点がなかったか、業者の見解を聞いてみたいと考えています。

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実はアプローチの別の部分(門扉の外側のエリアで、ブロック塀との取合い部分)でもタイルの下が空洞になっていると思われる箇所があります。 叩くとポコポコと音がします。

タイル端とブロックの溝部分の間の処理が不完全で隙間があるため、ここから雨水が入り込んで空洞化したのでしょう。

業者(住宅メーカ)には以前から折に触れて話はしているのですが、あまりその上を歩くところでもなく、現状タイルもはがれる様子もないので当分は様子をみることにします。

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ネット上には、「20年経っても1枚の浮きもないというのが普通の仕上がり」、「業者によって当たり外れの差が大きい」との記事もありました。 やはり施工がまずかったのでしょうか。

(注1)玄関ポーチのタイルはガタツキが発生し、施工10年後に全面貼り替えた。
(注2)庭からは今までに、ガラス片、屋根材、配管破片、モルタル外壁片等が多数出土した(旧家屋解体時のもの)。
     杜撰な解体工事の影響は今も続いている。

2016年6月20日 (月)

エアコンの配管カバーの取り外しと錆びたネジ(2)

エアコンを新しいものに取り替えました。

旧エアコンの配管カバー(半割りの2枚セット)の片側はネジで外壁に固定されていましたが、これを外すときにどうも壁側のカバーを無理やり引っ張って外したようで、先端がちぎれて一部錆びたネジが2本残っていました。

その旨販売店に連絡したところ、早速確認に来てくれました。

カバーを外すときは通常ドライバーでネジを1本1本緩めて外すとのこと、当然です。

ネジを1本持ち帰り、調べてみるとのことでした。

実は、旧配管カバーは何か使い道があるかもしれないと思い、業者に持って帰ってもらわず当方で保管しています。

ネジ穴付近が完全に割れていました(左側写真)。

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2016年6月19日 (日)

NHKドラマ「舞え!KAGURA姫」撮影にエキストラ参加

昨日(6/18)、安芸高田市の神楽門前湯治村「神楽ドーム」で行われたロケに観客役としてエキストラ参加しました(12:30~17:00)。

11:30の受付け開始予定に対して10:30過ぎには現地到着。 30度近くの炎天下の中、受付の列に並びましたが、参加者が倒れるのはないかと心配していると、スタッフの方が気をきかせてくれて11時には受付け開始・ドーム内への入場が始まりました。

ドラマの主な出演者:葵わかなさん、大塚寧々さん、角替和枝さん、加藤諒さん、中村梅丸さん、中村ゆいかさんらの演技も見られ、楽しい時間を過ごしました。

それにしても、助監督さんの精力的な動きには圧倒されました。観客全員が大きな声援を送っていました。

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放送予定は11月30日22時からBSプレミアムで。

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