先日(10/28)、「エンジョイ!ブログが使いやすくなった!」で、最近行われたサーバ移設メンテで多くの点が改善されたようだが、今後の作業で確認していきたい旨Upしました。
確かに表示速度は格段に速くなりましたが、今朝の作業でファイルの削除で問題が発生しました。
状況は下記のとおりです。
(1)フォルダ:/humidity/に下記6個のファイルがある。
hum1.html、hum2.html、hum3.html、hum4.html、hum5.html、hump.js
(2) hum5.htmlを削除。
(3) localのhum5.htmlを編集し、Upload。
(4) 上記フォルダ表示にhum5.htmlがなく、hum5.html.tmp30070 があった。
tmpファイルはUpするファイルと同名の存在するときに作成されますが、既にサーバ内のhum5.htmlは削除されています。
上記(2)と(3)の処理タイミングが逆になっているような感じです。
同様の問題は今年の7月にも発生して、プロバイダさんに連絡していますが、未解決です。
最近、2Fにある洗面台の近くで時々下水のような嫌な臭いがすることがあります。
雨天のときに発生することが多いように感じますが、確たる状況はまだ掴んでいません。
ネットで調べると、大きく次の2つの原因が考えられるようです。
(1)洗面台の排水ホースと立ち上がり配管のパッキン部が浮いて隙間がある。
(2)排水トラップの封水がなくなっている。
・排水管のサイホン作用によって、排水時に封水が引っ張られてしまうことがある。
・換気扇などを回すと洗面室内が負圧になって、余計に排水管から空気が引っ張られる。
(24時間換気システムを設置している場合も同様)
上記のような状態にあるときは下水管からの臭いが上がって来易く、特に雨天時などで気圧が低い場合は増幅されるのかもしれません。
我が家でも洗面台の近くに24時間換気システム用の換気扇があり、これが影響している可能性もあります。
もう少し状況を観察し、また色々と調べて、住宅メーカにも相談しようと考えています。
昨日、「エンジョイ!ブログの管理画面の動きが速くなった?」をUpしました。
今まで、下記のような問題があり、その都度エディオンネットのカスタマーセンターに連絡していましたが、今回のサーバ移設メンテでどこまで改善されているか今後の作業を通して確認しようと思います。
(1)ログインに時間がかかることがある。
(2)ファイルの一覧表示が遅い。
(3)ファイルマネージャ画面で一部表示されないことがある。
(4)ファイルの削除に失敗することがある。
(5)画面遷移が非常に遅いことがある。
(6)ファイル削除後、同名ファイルをUpLoad時にファイル名がおかしいことがある。
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今朝の作業では特に問題ありませんでした。
特にファイル管理画面で、フォルダー変更時の表示が格段に速くなっています。以前は数秒以上待たされることがありました。
エディオンネットで「エンジョイ!ブログ」の管理画面の動きが速くなったように感じます。
10/19、10/26に実施されたサーバ移設メンテの結果でしょうか。
以前はブログ作成、ファイル管理処理にイライラすることが多々ありましたが、今朝はスムーズに作業ができました。
10/20の当方からの質問に対して、10/24にSharpから回答がありました。
これで、9/14に発生した不具合に対する一連の疑問点がすべて解消されました。
質問1:
モニタのトップ画面に表示される発電量(発電電力、kW)は5秒毎に更新される。 1時間毎の履歴に表示される発電量(発電電力量、kWh/h)も5秒毎に更新されるように見えるが、そのような仕様になっているのか。
前回回答(10/13)でもモニタで「リアルに表示している発電量はパワコン内で計測している瞬時の出力電力」とあったが、1H毎の発電量もリアルに変化する値を表示しているのではないのか。
回答:
そのとおり。
パワコンやCTセンサーで計測している発電量や消費量の値を表示している。
モニタ側では、表示のため一時的にその値を保持している。
質問2:
Sharpの説明によれば、この10時台の値はモニタのメモリに「履歴データ」として記録されてはおらず、どこか一時的な記憶エリアに置かれているということになるのか。 9時台までの表示データは「モニタの履歴」に記録されているデータか。 モニタの「1H毎の履歴」で表示される最後の時間帯に対する値だけが所謂「履歴データ」としては記録されていないということになると、ユーザにとって 非常に分かりにくいが・・・。
回答:
9時台までの履歴データはモニタに記録されている。
10時台はパワコンやCTセンサーで計測している発電量や消費量の値を表示している。
質問3:
「モニタの履歴に記録される時毎の値はモニタ側で1時間に1回計算を行い、 表示データとしてモニタのメモリーに記録される」ということであれば、なぜモニタの履歴データ表示が前記のように時々刻々変化するのか。
回答:
質問1の回答に同じ。
質問4:
モニタの履歴データ表示は前記のように時々刻々変化するが、モニタリセットを行うと履歴データはどうなるか。現在に時間帯のデータもそのまま残るか。
回答:
モニタが履歴として記録している発電量(時毎、日毎、月毎等)のデータはリセットを行っても消去されない。
リアルに表示してる値はリセット後に消去されるが、パワコンやCTセンサーにある値をすぐに読みとって再表示される。
質問5:
「パワコンで計算している00分での積算発電量」とはシステム設置時から毎正時(0分)までの積算値か。
回答:
(これに対する回答はないが・・・。多分Yesであろう。)
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総括的な回答として、
・リアルに変化している発電量(kWh)はパワコン内にある電力計で計測した積算発電量から計算を行い、モニタへ表示している。
・例にある10時台の発電量であれば、現時点のパワコン電力計の積算発電量値から10時00分にモニタへ記録したパワコン電力計の積算発電量値との差を発電量のデータとして暫定的に表示している。
・消費量についてもCTセンサー内で計測している電力量を基に表示している。
・モニタに記録する発電量は最後に行った計算値を基に、各々の機器にある計測値から00分の時点で1時間毎に計算を行い、履歴データとして記録している。
・そのため、計算前のデータはモニタに記録されていない。
とありました。
本件、これで疑問点が(ほぼ)すべて解消されました。
最初から今回のような回答をして頂ければよかったのですが・・・。
色々と細かな質問・疑問に対して、その都度対応して頂いたSharpのソーラーモニタリングサイトの担当者に感謝します。
我が家の秋の庭を代表する花はマリーゴールドです。
毎年花後に種を採取し、翌春に種まきして育てています。
マリーゴールド(marigold)はメキシコ原産のキク科の植物で、「聖母マリアの黄金の花」から名前が付けられました。
左上:元画像、 右上:周辺ぼかし
左下:ネガ反転、 右下:エッジ検出してデッサン風にしたもの。
元画像に対する各種変換は下記アプリで可能です。