2019年6月27日 (木)

自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!(2)

エコキュートで自動湯はりした浴槽のお湯の中に小さな黒い粒子が混入する問題。

先日(6/25)初めて発生し、翌日(6/26)、翌々日(6/27)も確認できました。

6/26は少なかったのですが、6/27は無数の黒い粒子が入り込んでいて、さすがに湯舟に浸かるのがはばかられました。

エコキュートにして約5年、配管系のパッキン等の劣化による剥離かとも考えましたが、配管内部の清掃不十分による汚れが剥がれ落ちた可能性も・・・。

浴室リモコンによる洗い流し洗浄は毎週行っていますが、循環洗浄は自動保温機能を使用していないため、行っていません。 従って、浴槽からタンクへの戻り配管は洗浄していません。

これが悪かったのでしょうか。

湯はり以外の給湯系(浴室水栓/シャワー、台所水栓)などからはきれいなお湯が出ます。

・6/27 湯はり直後の浴槽内

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自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!

エコキュートで自動湯はりした浴槽のお湯の中に小さな黒い粒子が・・・。

先日(6/25)、浴槽内に1mmにも満たない黒い粒子が20~30個程度混入していました。

翌日も数は減少しましたが、10個程度を確認。

エコキュートにして約5年になりますが、初めての経験です。

配管系のパッキン等の劣化による剥離か、それとも単なる汚れが剥がれ落ちたか、それとも別の原因か。

エコキュートの取説を見ても、このような症状については載っていません。

以前、洗面所の水栓(シャワーヘッド)から黒い粒子が出て来たことがありましたが、その時はパッキンの劣化とのことで、ヘッド一式交換しました(パッキンのみの交換はできないと)。

販売店に相談してみようと思います。

● 写真は浴槽内の様子(赤丸内が黒粒子)と、黒い粒子を数個集めて納豆パックに入れたもの。

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2019年6月26日 (水)

最終汚水桝の問題点

家の前の道路のマンホールから時々悪臭がした件、原因は敷地内にあるコンクリート製の最終汚水桝にインバート処理がなされていない不具合が原因と判明し、2017年秋に改修しました。

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しかし最近また、道路のマンホールや家の汚水桝付近で異臭を感じることがあり、汚水桝の蓋を開けて内部を見ると桝下部のインバート部に汚物が少し付着して残っていました。

インバート処理部はコンクリートで前後の塩ビパイプと滑らかに接続するように造作されていますが、桝と蓋はコンクリート製であり、一体型の塩ビ製インバート桝に比べてどうしても流れがスムーズではないようです。

また、経年劣化により蓋の下面は形状が崩れていて、桝上部の蓋受け面との間にすき間が生じていて、上に乗るとガタガタと傾き、音がします。

蓋の鉄製の取っ手も錆びていて、蓋にあけた穴との間のすき間も大きくなっています。

これらの原因によって、異臭が発生・漏洩するものと思われます。

現状のコンクリート製の蓋は重く、これを定期的に外して汚水桝内部をホース洗浄するのも大変です。

そこで、できれば軽いレジコン製の蓋に変更(桝は現状のままコンクリート製)しようと考えていますが、現状の桝の大きさに合う既製品があるか、車が通過しても大丈夫なのか(耐荷重)、工事費用はどの程度か等々、目下検討中です。

桝の内径は約400mm、蓋の外径は約500mmで、これに合う蓋製品としては例えば、

・積水化学の製品
  レジコン製密閉形: 外径488mm、但し車乗禁止
  レジコン製密閉形耐圧タイプ: 外径440mm、2トン車までOK

・タキロンの製品
  レジコン製防水、防臭、耐圧仕様: 外径492mm、普通車OK

などがあるようですが、積水化学のものは耐荷重でNGです。

 

ー> 最終汚水桝の施工不具合と改修(2017/10/17のBlog)

2019年6月24日 (月)

庭のムラサキシキブ(コムラサキ)が開花

数年前に庭に自然に生えてきたムラサキシキブ(コムラサキ)。

今年、初めてつぼみを付けましたが、2~3日前から少しずつ花が開き始めました。

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ー> 庭のムラサキシキブ(コムラサキ)のつぼみが色付く

2019年6月20日 (木)

青シソの葉裏がうっすらと赤い

庭で青シソ(紫蘇、大葉)を育てています。

毎年、前年のこぼれ種で自然に生えてきますが、その中に葉の裏が緑ではなく、少し赤みがかっているものがあります。

考えられる原因としては、

・赤シソとの交配
・そういう品種もある(青赤うらしそ)
・肥料不足
等々があるようです。

庭では赤シソも生えているので、多分これと青シソの交配によってこのようなものができたものと思われます。

味に違いはないので、おいしく頂いています。

・青シソと赤シソ

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・葉の裏が赤みがかった青シソ(葉の1枚を裏返している)

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2019年6月19日 (水)

庭のムラサキシキブ(コムラサキ)のつぼみが色付く

数年前に庭に自然に生えてきたムラサキシキブ(コムラサキ)。

今年、漸くつぼみが付きましたが、そのつぼみが少しずつ紫色に色付いてきました。

秋になって紫色の実が見られるのが今から楽しみです。

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ー> 庭のムラサキシキブにつぼみが付きました

2019年6月15日 (土)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了のお知らせが届く

中国電力(中電)から「余剰電力買取期間満了のお知らせ」が郵送で届きました(6/15)。

以前からHPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありましたが、漸く連絡が来ました。

・購入単価は以前(4/23)HP上で発表されていた7.15円/kWh(2019年度)のまま。
・余剰電力をおトクに活用できる「ぐっとずっと。グリーンフィット」サービスを開始予定。

とありますが、新サービスの詳細は9月を目途にお知らせするとのこと。

一方、住宅メーカ(セキスイハイム)の購入単価は9円/kWhで、中電より高目です。

中電の新サービスの内容が不明でもあることから、住宅メーカに対して取り敢えず仮申込みをしました。

 

2019年6月13日 (木)

「あんばい」は塩梅?それとも按配?

具合・加減・程度などを意味する「あんばい」。

「料理の味加減からきた言葉ゆえに塩梅と書く」と聞いたことがありましたが、先日亡くなった田辺聖子さんに関する新聞記事の中に以下のような文章がありました。

 田辺さんの随筆集「人生は、だましだまし」の一説に、
 「夫婦円満に至る究極のことばはただ一つ、『そやな』である。
  夫からでも妻からでもよい。
  これで世の中は按配よく回る」。

と。

「あんばい」には 塩梅、按配以外にも、按拝、案配、案拝などといった書き方があるようです。


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梅とメジロ(光市冠山総合公園、2013/3/6)

2019年6月12日 (水)

庭のムラサキシキブは本当はコムラサキだった

庭に生えているムラサキシキブ(紫式部)。

今年初めてつぼみが付きましたが、この花についてネットで色々調べていたら、本当の名前はコムラサキ(小紫)のようです。

・葉柄に対する花の付き方: 葉の付け根から2~3mm離れた所から花柄が出ている
・葉のギザギザ: 葉の下側(葉柄側)にはなく、先端側のみにある
・野生/庭植え: ムラサキシキブは野生、コムラサキは庭で栽培されている

などから、コムラサキで間違いなさそうです。

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庭には他の株もあり、花(つぼみ)がまだ付きませんが、葉のギザギザなどからこれらもすべてコムラサキのようです。

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実際には、このコムラサキを俗にムラサキシキブと呼んで栽培しているようです。

ムラサキシキブとコムラサキの違いについては下記参照。

 ー> ムラサキシキブ(Wikipedia)

2019年6月11日 (火)

庭のムラサキシキブにつぼみが付きました

数年前に庭のプランタに自然に生えてきたムラサキシキブ(?)。

今年、漸くつぼみが付きました。

紫色の実が今から楽しみです。

ナンテン、ピラカンサ、センリョウ、万両などなど、赤い実を付ける樹木は多々ありますが、紫色の実を付けるものはあまり見かけません。

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ー> 庭にムラサキシキブの苗が?(2016/10/23のBlog)

フォトアルバム 2

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