8/5:全国67地点で35度以上の猛暑日に
日本列島が高気圧に広く覆われた昨日(8/5)、全国で気温観測が行われているアメダス観測地点929のうち67地点で最高気温35度以上の猛暑日に、また7割以上の710地点で30度以上の真夏日となりました。
最高は36.7度を記録した山梨県甲州市と大分県日田市で、ここ広島市でも33.5°まで上がりました。
この先も暑い日が続きそうですので、熱中症に対する注意が必要です。
日本列島が高気圧に広く覆われた昨日(8/5)、全国で気温観測が行われているアメダス観測地点929のうち67地点で最高気温35度以上の猛暑日に、また7割以上の710地点で30度以上の真夏日となりました。
最高は36.7度を記録した山梨県甲州市と大分県日田市で、ここ広島市でも33.5°まで上がりました。
この先も暑い日が続きそうですので、熱中症に対する注意が必要です。
宅急便の料金(運賃)は、荷物のサイズ(3辺の合計)、重量、発着地により変化します。
例えば、サイズ100cm、重量7kgで広島から東京に発送すると、通常の料金は1,610円です。
2個だと、1,610 x 2 = 3,220円ですが、複数口減額サービスで1個当たり100円引きとなり、実際には 3,020円で送れます。

では、図のように段ボール箱2個をひもで束ねて送ると料金はどうなるでしょうか。
サイズは(50+30+20x2 = 120cm)、合計重量 14kgで料金は1,830円です。
1個に束ねると、
3,020 - 1,830 = 1,190 円
のお得になります。

場合によっては割高となることもあるかもしれませんのでチェックが必要です。
エボニー(ebony)は黒檀(こくたん)。
アイボリー(ivory)は象牙(ぞうげ)。
どちらもピアノの鍵盤(表面)の材料として使用されていました。
「ピアノの鍵盤の色に関して世界的に統一された規格はない」と、某サイトにはありましたが、日本では、
JIS S8507(1992):ピアノ
で、鍵盤について、
(a) 鍵盤の総幅は,88鍵 (1A〜88C) の場合1,220〜1,230mmを基準とする。
(b) 白鍵フロントの長さは,48〜52mmとする。
(c) 黒鍵の頭部は,前部の高さ12.0〜14.5mm,幅は上面9.0〜10.5mm,底面11.0〜12.5mmとし,長さは原則として95mmとする
などと規定されています。
ピアノの前身であるチェンバロなどが作り出された時代には、鍵盤の白い部分には象牙、黒い部分には黒檀が使われるのが主流でした。その理由は、材質が鍵盤にもっとも適していたから。
現在は、特に象牙はワシントン条約により使用が難しくなっているので、一般的にはプラスチック系の素材が使われているそうです。
ところで、エボナイト(ebonite)という樹脂がありますが、ゴムの一形態で、外観が黒檀に似ていることから名づけられたということです。
いつも車のトランクに入れてある三角表示板。
今まで一度も使用したことがありませんが、必要なのでしょうか。
調べてみました。
三角表示板は道路でやむを得ず緊急停止する際に、後方からの追突を防ぐために設置しますが、道路交通法上は一般道路では必ずしも表示する義務はないようです。
高速道路や自動車専用道で車を停止させる場合に必要となります。
しかし、いつ何があるかわかりませんので常時、車に搭載しておいた方がいいでしょう。

2020年3月に屋根上に設置された太陽光発電パネルの洗浄を実施しました。
洗浄直後の4月~7月の発電量について、洗浄前の過去8年間のデータと比較してみました。
システム設置後、徐々に低下していた発電効率が洗浄後は上昇しているようです。
● 詳細は -> こちら
最近、我が家の東側に隣接するお宅が売却され、近々新しい家が建つ予定です。
現在の発電パネルの搭載位置は隣家(旧家)の影の影響をあまり受けないように決定しましたが、新たにお隣に建つ家の位置や屋根の形状によっては発電量が大きく減少する恐れがあります。
詳細は ->こちら
昔購入した宅地の分譲契約書に有効期限が書かれていない問題で、この契約書に書かれた2~3の条件に関して、分譲した不動産業者と当方との間で問題が発生しています。
詳細内容は省略しますが、業者は突然この契約書の有効期限は10年だと主張してきました。
--- ここまでは以前紹介済 ---
ところで、同時期に周辺の宅地も同じ条件で分譲されています。
我が家の隣の敷地が最近売りに出され、販売を仲介している業者に対しては当初から、前記契約書の存在を知らせましたが、打合せ時に業者は契約書の無効を口にしてきました。
仲介業者としては、この宅地を一日も早く売りたいわけで、宅地に付された各種条件は販売の妨げになります。
この仲介業者とは色々とメールや打ち合わせで相互連絡してきましたが、つい先日、当方からの質問に対して、突然メールで「仲介業者故、お答えできない。 今後も同様です」と言い出しました。
今まで、打ち合わせなどで当方からの問いかけに対して色々と意見(回答)を言ってきた業者が、突っ込んだ質問に分が悪いと判断したのでしょう。
「仲介業者故、お答えできない」というのなら、今までの打ち合わせ時の主張は全く意味のない戯言だったということなのでしょう。
打合せの意味がありません。
仲介とは文字通り所有者との仲介をしてくれる業務であり、仲介業者で判断できない事項については所有者の考えを確認して答えを返してくれればいいのですが、この業者はそれすらしようとしません。
業者の不思議な言動にあきれています。
一般に契約書の内容を変更する場合は双方の合意が必要不可欠であり、一方的な変更は許されません。
変更に合意した場合は覚書を作成し、署名捺印をします。
これらは常識です。
しかし、本件、昔の分譲業者との間で過去に契約内容変更の話は一切なく、当然覚書など作成したこともありません。
こちらの昔の業者とも引き続き交渉中です。
関係者が納得できる状態に行くには、まだまだ時間がかかりそうです。
茨城県南東部の潮来市(いたこし)と、
兵庫県北部の朝来市(あさごし)。
「さんずい」があるかないかの違いですが、読み方が全く違います。
潮来市は日本第2位の大きさを誇る霞ケ浦に面した水郷都市で、人口約28,000、
一方の朝来市は天空の城「竹田城跡」で有名な、人口約29,000の市。
竹田城跡は2013年に某CMで取り上げられて以来、観光客が爆発的に増加したそうです。
その前年の2012年公開の高倉健主演の映画「あなたへ」のロケ地にもなっています。
2015年5月、麓のJR播但線 竹田駅近くの駐車場から登山道を40分かけて城跡(標高354m)に登りました。
ー> 竹田城跡に登りました
7/26のNHKラジオ第一で午後0:15から、『マジカル・ポップ・ツアー「ルート58の旅」』という音楽番組を放送していました。
そこで、ルート58、即ち国道58号線について調べてみました。
全国で459ある一般国道(1号から507号、一部抜けあり)。
その中で最長の国道が鹿児島市から沖縄/那覇市に至る国道58号線で、総延長979.9kmです。
鹿児島市内をわずか0.7km走ると、
航路で種子島へ、ここで島内を南下し、
再び航路で奄美大島へ、ここでも島内を南下し、
またまた航路で沖縄本島へ、国頭村から名護市などを経由して終点の那覇市まで。
総延長の約7割(609.5km)が海上区間という珍しい国道です。