地域気象観測システム「アメダス」の観測地点について、気象庁のホームページをもとにまとめてみました。
アメダスは1974年に運用開始、現在、降水量を観測する観測所は全国に約1,300か所(約17km間隔)あります。
このうち、約840か所(約21km間隔)では降水量に加えて、風向・風速、気温、日照時間を観測しています。
このほか、雪の多い地方の約320か所では積雪の深さも観測しています。
観測地点の種類 箇 所 降雨量 気 温 風向・風速 日照時間 ・気象官署 155 ◎ ◎ ◎ ◎ ・4要素観測所 687 ◎ ◎ ◎ ◎ ・3要素観測所 87 ◎ ◎ ◎ ・雨量観測所 371 ◎ 総 数 1300 1300 929 929 842
気温を観測している929地点のうち、8箇所は臨時の観測所です。