3か月ほど前に、近所で古家の解体・宅地の整地作業が行われましたが、雨後に宅地内から雨水が泥水となって、周辺の住宅の敷地内に流れ落ちていました。
その都度、業者がそれなりの対策をしているようですが、一向に収まる気配がありません。
今までの主な対策を列挙すると、
・宅地境界線の少し内側に土嚢を設置し、更にその内側に溝を掘る。
・宅地のほぼ全面にブル―シートを敷き詰める。
・宅地内の、道路に近い場所に雨水をためるための大きな穴(プール)を作る。
降った雨をここに導いて貯める。
先日の台風10号では、ブルーシート上に溜まった泥水が強風で周辺の住宅に飛散して付着し、また土嚢袋とともにシートを固定している金属製のピンも抜け飛んで、何本か隣家の宅地内に落ちていました。
また、上記対策後も泥水が隣家の敷地内に流入し続けています。
これらの対策に見切りをつけたのか、また業者がやって来て、今度は当該宅地の中央部を重機で削って低くしているようです。
作業が終わっていませんので、確たることは分かりませんが、これで隣りの敷地への雨水の流出を食い止めようとしているのでしょう。
この処置がうまくいくことを祈るばかりです。
寝室のシーリングライトの時刻表示が、ある操作をするとリセットされる件、メーカに問い合わせたところ、早速返事が来ました。
『 電池2本を新品に交換いただければ症状は改善すると思われます』
早速、電池(単4)2本を入れ替え、正常な状態に戻ったことが確認できました。
ただし、疑問もあります。
このシーリングライトには、「電池残量表示」機能があり、電池の残りが少なくなるとリモコン表示部にマークが表示されることになっていますが、今回、この表示は出ていませんでした。
寝室のシーリングライトは2年ほど前にLED(東芝製)に替えました。
リモコンには時刻表示が付いていますが、この時刻がある操作をするとリセットされることに気付きました。
この灯りには通常の全光や常夜灯の他に、「シーン」といって、明るさと色を任意に設定できるモードがあります。
現在、「シーン」は全光の約半分程度の明るさに設定していますが、このボタンを押すと時刻表示が「午前 0:00」にリセットされることに気付きました。
・壁スイッチで点灯
・「シーン」ボタンを押す -> 明るさはそのままで、時刻が「午前 0:00」に
・もう一度「シーン」を押すと -> 設定した明るさ(全光の約半分)に
以前はそんなことはなかったと思いますが、最近、就寝前にこの操作をすると必ず時刻がリセットされてしまいます。
時刻を正しくセットし直し、全灯に戻して再度「シーン」にすると、今度はOKです。
時刻がリセットされたことに気付かないと、「お目覚めタイマー」などのタイマー予約機能が使用できなくなります。
1度メーカに確認してみたいと思います。
(注)時刻の変更は、リモコン下部の蓋を開けて行うようになっている。
あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明々後日)ときて、次は何というのでしょうか。
「しあさって」の次だから、「よあさって」?
「やのあさって(弥明後日、または 弥の明後日)」というのだそうです。
因みに、その次は「五明後日(ごのあさって、ごあさって)」です。
ただ、「しあさって」以降は地域によって微妙に意味が異なるようなので、注意が必要です。
令和2年(2020年)の国勢調査が始まりました。
5年毎に行われる日本で最も重要な統計調査ですが、少し疑問な点もあります。
回答期限は
・インターネット回答: 9/14~10/7
・郵送での提出: 10/1~10/7
・調査員に提出: 10/8以降、調査員が来訪したとき
ですが、調査項目の1つに、
・9/24から9/30までの1週間に仕事をしましたか
という項目があり、用意された選択肢の中から選ぶことになっています。
しかし、ネットの場合は9/14から回答できますので、9/24~30にどんな仕事をしたか(するか)は厳密には不明です。
ほとんどの方は月末も今と同じ仕事をされていると思いますので、統計上はあまり問題はないのでしょうが、国勢調査の根拠となる統計法では第13条2項で次のように規定されています。
・報告を求められた個人または法人その他の団体は、これを拒み、又は虚偽の報告をしてはならない。
また、虚偽の報告をした場合には、同第61条で50万円以下の罰金に処すと定められています。
それにしても、9/14から回答できるのに、どうして「9/24~30の仕事」なのでしょうか。
「9/14から回答」を「10/1から回答」にするか、「9/24~30の仕事」を「9/1~7の仕事」等にすればいいように思いますが・・・。
ネットでの回答の場合、変更があれば後日修正できるようになってはいますが、果たしてどの程度の方がそうするでしょうか・・・。
因みに、前回2015年(平成27年)の国勢調査におけるネットでの回答率は 36.9%だったようです。
取説を調べると、「ソース切替」画面のところに、[ STANDBY ]という項目があり、これをタッチするとソースをオフにできることがわかりました(先日の下記Blog)。
取説を更に読んでいると、[現在値/AV]ボタンを長押しすると、画面の表示がオフ(STANDBY)になると書いてあったので試してみました。
画面が消えて、大きな時計表示になりましたが、ラジオは鳴ったままです。
[現在値/AV]ボタンの長押しは画面の表示をオフにするだけで、AVはオフにならないようです。
取説の「システム設定」のところに、画面オフ時は通常、時計表示Onに設定されている(Off設定も可)とありました。
任意加入の自動車保険の運転者限定割引においては、以前は
・限定なし
・家族限定
・本人、夫婦限定
等がありましたが、家族限定は損保大手4社ではすでに廃止されています。
代わって登場したのが、「本人限定」です。
大手4社の内、3社が昨年までに「本人限定」を導入し、唯一残っていた東京海上日動も今年から足並みを揃えました。
「限定なし」に比べて、
・本人+夫婦限定: 6%程度割引
・本人限定: 8%程度割引
となっているようです。
保険更新時には、運転者限定割引の変更も考えられた方がいいでしょう。
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