すずなは春の七草のひとつ「かぶ」の別名で、漢字では「鈴菜」または「菘」と書きます。
鈴のような形をしている野菜なので「鈴菜」と書くと思っていましたが、どうも色々な説があるようです。
・説1:「すず」は錫製(すずせい)の容器の形に似ていることが由来という説
・説2: 鈴の形に似ていることが由来という説
等々。
根にも葉にも栄養豊富で、からだにとてもいい食材ですが、春の七草でのすずなは白い根の部分ではなく、葉の部分を指しています。
・葉の部分: カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維など
・根の部分: アミラーゼ(デンプン分解酵素)、カリウム、ビタミンC、食物繊維など
写真は家庭菜園で栽培中のすずな(かぶ)です。
このところの寒波・積雪で少し元気がありません。
ウエストゴムがきついと腰の血流が悪くなって体によくありません。
ゴム穴がなくて調整できないときはどうしたらよいでしょうか。
いろいろと試したことがありますがうまい解決策がなく、あきらめていました。
が最近、ネットでアイロンでゴムの部分を伸ばす方法があることを知りました。
アイロン台の端にウエスト部分を伸ばして履かせ、スチームアイロンで片側3~5分程度加熱します。
これだけです。 熱でゴムが劣化して伸びるようです。
トライしてみました。
サイズ約30cmのものが、アイロンで加熱後は34cmとなり、試着してみるときつくなくなりました。
洗濯直後に、洗濯した筈の30cm角のタオル(フキン)が消えた問題は、意外なところから発見されて一件落着しました。
何と、一緒に洗ったパジャマの袖の中に納まっていました。
また、販売店による点検後、電源Off状態で手で回る部分が以前と異なる(底の回転翼、丸い槽)件は、点検時の試運転終了状態が通常の洗濯終了時と異なることによるものと考えられ、翌日の洗濯後の動きを確認すると以前の状態に戻りました。
メーカ(TOSHIBA)にも問題が解決したことを伝えました。
ただ、ネット上で調べると洗濯物が紛失して洗濯機内部から出てきたという記事が散見されます。
以前使用していた洗濯機には、洗濯槽上部に内蓋が付いていましたが、今使用している機種にはありません。 最近のものでもメーカや機種によって内蓋があるもの・ないもの双方が存在するようです。
どうしてでしょうか。 コストダウンのためでしょうか。
洗濯直後に、洗濯した筈の30cm角のタオル(フキン)が消えた問題。
販売店に連絡して色々調べてもらいましたが、タオルは出てきませんでした。
ところが夕方、乾いた洗濯物を取り入れて畳んでいたところ、意外なところから問題のタオルが出てきました。
一緒に洗ったパジャマの袖の中に納まっていました。
早速、販売店に連絡し、謝りました。
ただ、販売店による点検後、電源Off状態で手で回る部分が以前と異なることに気付きました。
後日、メーカ(TOSHIBA)が調査に来ることになっていますので、その時確認する予定です。
ー> 洗濯機からタオルが消えた
日本列島は連日猛暑に見舞われています。
テレビなどではほぼ毎日、熱中症のニュースを耳にします。
特に湿度の高い日は要注意です。
汗が蒸発しにくく、熱が体内にこもって体温が下がりにくくなるからです。
ところで、部屋の中の空気中にはどれ位の水分が含まれているのでしょうか。
調べてみました。
2020/8/15 9時における広島市の気温は約30℃、湿度62%ですが、この時、10畳の部屋の中には約700gの水分が含まれていることがわかりました。
詳しくは -> 湿度と水蒸気量(5)
冬、寒い家に住んでいると脳の働きが悪くなってボケるという衝撃的な研究結果があります。
慶応大学理工学部の伊香賀教授は数年前から毎年調査を積み重ね、
・冬場に1度温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる。
・冬場に1度寒い家に住むと、脳神経が2歳老化する、すなわちボケる。
ことが判明したということです。
また、寒い家では高血圧症や動脈硬化を発症しやすく、夜間頻尿のリスクも高まると言われています。
住宅の断熱性能を高めるとともに、適切な暖房機器を使用して暖かい家に住みたいものです。
NHK第1で毎朝(6:30~6:40)放送されているラジオ体操、
テレビでも放送されているって知っていますか。
Eテレの番組「テレビ体操」(6:25~6:35)では、テレビ用の体操(みんなの体操、オリジナルの体操)に加えて、日替わりでラジオ体操第1と第2を放送しています。
ラジオ体操の正しいやり方を再確認するためにも、一度テレビでの視聴をしてみてはいかがでしょうか。
なお、終戦前後(1939年~1947年)にはラジオ体操第3もあったようです。
因みに、現在の音楽の作曲者は次のとおり。
・第1: 服部正
・第2: 團伊玖磨
・ラジオ体操の歌: 藤山一郎
ー> NHK テレビ体操
連日暑い日が続き、夜になってもあまり気温が下がりません。
広島市でも夜間に最低気温が25度を下回らない熱帯夜の状態が7月25日から続いています。
多少の暑さなら、網戸にして扇風機を回せば十分就寝できますが、8月2日の夜(8/2夕~8/3朝)は我慢の限界を超えたため、就寝時に久しぶりにエアコンをつけました。
エアコンの使用電力は運転開始時は高い(400W程度)ですが、徐々に低下し、明け方には100W程度まで下降します。
その結果、就寝時間内のエアコンの使用電力量は約1.3kWh、電気代に換算すると約13円と、比較的リーズナブルです(23時台から4時台までの合計、中国電力、時間帯別電灯)。
[グラフの説明]
・8/1 18時台~8/2 17時台 と 8/2 18時台~8/3 17時台の比較
・8/1~2の就寝時はエアコンの使用 無し
8/2~3の就寝時はエアコンの使用 有り
・縦軸は1時間当たりの使用電力量(Wh / h)
・朝の5時台~6時台はエコキュート運転で消費電力が一時的に高くなる
・太陽光発電システムによる発電量を参考までに表示している