先日、広島県知事選の期日前投票に出かけました。
近くの投票会場まで徒歩で行きましたが、この時、万歩計(セイコー系列の会社製)を腰に装着し、スマホの歩数計測結果と比較してみました。
・万歩計: 5850歩
・スマホ: 5440歩
で、スマホでは万歩計に比べて約1割低めの値となりました。
万歩計は大分前(10年以上?前)に購入したもので、最近は使用していなかったものですが電池を入れ替えたところ、それなりに動作したので試しに使ってみました。
地図上で概算した道のりから推定した歩数と大差なく、この程度の差であれば実用的にはどちらも問題なさそうです。
(万歩計での歩数)
人気TVドラマ:ドクターXで手術中に出てくる有名なフレーズ:
「バイタル 血圧〇〇の△△、心拍数□□ でサイナス」
の中の「サイナス」は不整脈の無いこと、つまり 心臓の拍動が一定のリズムに保たれている状態 ですが、ここでは「バイタル」についての話題です。
バイタル(vital)とは「生命の」という意味ですが・・・・・・。
体の健康を維持するために必須な栄養素であるビタミンは最初、ビタミンB1が発見されました。
これはアミン(アンモニアからできる化合物)の一種であったため、「生命活動に必要なアミン」という意味から、ラテン語の「生命」(Vita)と「アミン」(Amine)繋ぎ合わせて、Vitamineと名付けられました。
現在のビタミンの英名はVitamineの最後の「e」を取ったVitaminです。
ビタミンとバイタル、ともに生命に関係のある言葉なのです。
最近、少し膝が痛くて困っています。
脱げやすい形のスリッパは無意識に不自然な歩き方になっていて、これを長期間続けていると腰痛や膝痛の原因になる可能性があるといわれています。
そこで、かかとがしっかり包み込まれているルームシューズ(スリッポン)を買って試しています。
フローリングなどの固い床でも衝撃を吸収してくれるため、腰やひざへの負担が少ないそうです。
果たして状況がどの程度改善されるか ・・・・・。
なお、スリッポンは正式名称を「スリップ・オン」または「スリップ・オン・シューズ」と言い、スニーカーと違って靴ひもや金具がない靴の総称で、足をスリップさせるように簡単に履くことができるというのが言葉の由来だそうです。
最近、膝が痛くなる事があるので調べてみました。
室内で履くスリッパが原因となることがあるとの記事が見つかりました。
脱げやすい形のスリッパは無意識的に脱げないように、気づかないうちに不自然な歩き方になっていて、このような不自然な歩き方を長期間続けていることが原因で慢性的な腰痛や膝痛になっている可能性があるというのです。
正しい歩き方は、かかとから着地してつま先で蹴り出します。
通常のスリッパはかかとが固定されていないため、脱げないように足先に重心と意識が向いてしまい、普段は使わない膝の筋肉や関節に過度な負担がかかってしまいます。
かかとがしっかり包み込まれているルームシューズはフローリングなどの固い床でも衝撃を吸収してくれるため、腰やひざへの負担が少ないそうです。
近々、試してみる予定です。
アイリスオーヤマの「富士山の天然水」の一部にカビが混入していたとして、同社は約860万本を自主回収すると発表しました。
現時点で健康被害は確認されておらず、「万一飲んだとしても健康被害の恐れは少ないと思われる」としています。
ところで、天然水の賞味期限はどれ位でしょうか。
調べてみると、メーカなどによって異なり、1~3年程度が多いようです。 中には、サントリーの「南アルプスの天然水 防災備蓄用」のように、63か月 ≒ 5年と長くなっているものもあります。
天然水の賞味期限はどのようにして決まるのでしょうか。
水自体の劣化はほとんど起こらず、賞味期限は中の水の劣化ではなく、内容量の減少によるものだというのです。
ペットボトルは完全密閉されているように見えますが、分子レベルでは小さな穴が空いていて完全な密封状態ではなく、外の空気が入ったり、中の水が蒸発して減っていきます。
そうすると、表示されている内容量と実際の容量の差が次第に大きくなり、これを販売すると計量法違反になってしまいます。
この誤差が許容範囲を超えるまでの期間が賞味期限となっているようです。
● ペットボトルの天然水の場合の内容量の許容範囲:
・500ミリリットルなら誤差2%まで (10ミリリットルまで)
・2リットルなら誤差1%まで (20ミリリットルまで)
などと定められいます。
大豆はよく「畑の肉」と呼ばれますが、それはタンパク質の含有量が多いからです。
大豆100gに含まれるタンパク質は約15gですが、和牛ロース:13g、豚ロース:24gの中間に位置します(調理方法などにより異なる)。
ホウレンソウ、キャベツ、ニンジンなどの野菜と比べると大豆にはこれらの数倍~10倍以上のタンパク質が含まれています。
それでは、大豆以外の豆類はどうでしょうか。
あずき、インゲン豆、ソラマメ、落花生などにも大豆ほどではありませんが、多くのタンパク質が含まれています。
当然、大豆から作られる豆腐にも豊富なタンパク質が含まれています。
上手にタンパク質やその他の栄養素を摂取して暑い夏を乗り越えたいものです。
(紫花豆の花)
夏本番、庭で花や野菜の手入れをしていると嫌な蚊に刺されることが・・・。
蚊の幼虫であるボウフラは水溜まりに発生します。
3年前の夏に、庭の数カ所に設けられた雨水桝の穴の部分(開口部)に網戸用の網を被せました。
雨水桝の直径(約33cm)よりやや大きめ(約40cm角)に切って桝の上部にセットして蓋を被せ、はみ出した部分を切っただけのものですが、これにより蚊の出現が大幅に減少しました。
庭には草花の鉢の受け皿が何個かあり、これに水が溜まっているとこれも蚊の発生につながります。
今年の夏はこの鉢受け皿を思い切って取り除いてみようと、少しずつ実行に移しています。
受け皿は夏場の水やり後に水を貯めて鉢の下部から草花に水分を供給する他、鉢の下部の穴から飛び出した根が地面に入り込まないようにする役目も担っていますが、前者に対してはこまめに水やりを行うことで、また後者に対しては鉢の下に平板を置くことで対応できると考えています。
写真は室内の鉢植えですので、鉢受け皿が必要ですが・・・。
すずなは春の七草のひとつ「かぶ」の別名で、漢字では「鈴菜」または「菘」と書きます。
鈴のような形をしている野菜なので「鈴菜」と書くと思っていましたが、どうも色々な説があるようです。
・説1:「すず」は錫製(すずせい)の容器の形に似ていることが由来という説
・説2: 鈴の形に似ていることが由来という説
等々。
根にも葉にも栄養豊富で、からだにとてもいい食材ですが、春の七草でのすずなは白い根の部分ではなく、葉の部分を指しています。
・葉の部分: カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維など
・根の部分: アミラーゼ(デンプン分解酵素)、カリウム、ビタミンC、食物繊維など
写真は家庭菜園で栽培中のすずな(かぶ)です。
このところの寒波・積雪で少し元気がありません。