実生のハナミズキのつぼみが少ない
10年近く前に種を蒔いて育てている庭のハナミズキの木が2本あります。
2年ほど前に初めてつぼみが付いて開花しました。
今年は沢山のつぼみを期待していましたが、少ししか付いていません。
ハナミズキは北米原産で、日本へは1912年にワシントンに贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。
10年近く前に種を蒔いて育てている庭のハナミズキの木が2本あります。
2年ほど前に初めてつぼみが付いて開花しました。
今年は沢山のつぼみを期待していましたが、少ししか付いていません。
ハナミズキは北米原産で、日本へは1912年にワシントンに贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。
アジサイの花は一般に最盛期を過ぎた7月頃に先端を切り落として剪定しますが・・・。
この時期の剪定をせずにそのままにしておくと、ご覧のように花色が変化し晩秋まで楽しめます。
しかし、このようにすると翌年の花付きは悪くなります。
写真は7月頃と現在(12月)の我が家のアジサイの花の様子です。
今年の4月中旬に蒔いたごぼう(牛蒡)。
一部は9月末に掘り上げました。
長さが10~20cmのかわいいものでしたが、しっかりとごぼうの味は楽しめました。
しかし、今回のごぼう栽培の最大の目的はごぼうの花を見ることですが、残りのごぼうも花が咲く気配がありません。
来年、また種まきから再挑戦しようと思っていましたが・・・・・。
ごぼうの花について調べてみると、翌年の6月から7月にかけて咲くとありました。
そう、ごぼうは多年草(2年草)だったのです。
残りのごぼうは掘り上げずに、そのままにして来年の初夏を待つことにします。
ごぼうの花はアザミにとてもよく似ています。
● 参考:ごぼうの花(左) と アザミ(右) [Wikipedia]
名前からして幸せになれそうな観葉植物 「幸福の木」。
正式名はドラセナ・フラグランス・マッサンゲアナ(Dracaena fragrans Massangeana)ですが、単純にドラセナ または マッサンゲアナとも呼ばれています。
15年前の2009年に購入した我が家の鉢植えの幸福の木、今まで大きな鉢への植替えを2回行いました。
室内に置いて時々整枝・水やりをするだけで枯れずに育っています。
現在の背丈は約90cmにもなりました。
● 購入直後の様子(2009年)
● 2011年(伸びた葉の先端をカット)
● 2021年 2回目の植替え前
● 2021年 植替え後(8号鉢)
● 2024年12月現在の様子
秋になって種まきしたひまわり。
草丈は50cm程度ですが、しっかりと花が咲いています。
背後に見える野菜は、大根とパプリカ。
黄色のパプリカですが、緑色のままで終わりそうです。
4月中旬に蒔いたごぼう(牛蒡)の種。
庭の2か所に蒔きましたが、9月末にその内の1箇所を掘り上げてみました。
長さが10~20cmのかわいいものでした。
今回のごぼう栽培の最大の目的はごぼうの花を見ることです。
しかし、残りの1箇所のごぼうも花が咲く気配がありません。
来年また挑戦です。
● 参考:ごぼうの花 [Wikipedia]
今年の5月末に岡山県真庭市蒜山で買い求めた、中が赤いサツマイモ。
安納芋というサツマイモらしいのです(定かではありません)が、残っていた1本から芽が出ていたので、6月末にその部分を切り取り、庭の片隅に植えました。
先日、掘り上げてみました。
わずかですが、サツマイモの初めての栽培・収穫で感激です。
2年前に挿し木して育てている菊。
花びらがスプーンのようなきれいな菊です。
西洋菊の仲間だそうです。
数年前に小さな枝を挿し木したサザンカ、今年初めてつぼみが数個着き、そのうちの1つが開花しました。
ネットで調べると白楽天か羽衣のようですが、よくわかりません。
庭には、樹高2m程の赤花のサザンカもありますが、白い花もいいものです。