モミの木が少しずつ大きく
10数年前に、廿日市市吉和にあるもみのき森林公園で求めたモミの木の苗木を育てていましたが、何年か前に枯れてしまいました。
その後、あちこちの野山に出かけた折に見つけて持ち帰ったモミの木の小さな苗が少しずつ成長しています。
その内の1本、大き目の丸い鉢で育てているものが樹高30cm程度までに・・・。
いつか、これにクリスマス飾りをして「本物のモミの木クリスマスツリー」第2号になる日を待ち望んでいます。
ー> 本物のモミの木クリスマスツリー(2011年)
10数年前に、廿日市市吉和にあるもみのき森林公園で求めたモミの木の苗木を育てていましたが、何年か前に枯れてしまいました。
その後、あちこちの野山に出かけた折に見つけて持ち帰ったモミの木の小さな苗が少しずつ成長しています。
その内の1本、大き目の丸い鉢で育てているものが樹高30cm程度までに・・・。
いつか、これにクリスマス飾りをして「本物のモミの木クリスマスツリー」第2号になる日を待ち望んでいます。
ー> 本物のモミの木クリスマスツリー(2011年)
庭のロウバイのつぼみが少しずつ膨らんで、そろそろ咲き出しそうです。
散歩の途中で見かけるご近所のロウバイの中にはだいぶ前から咲いているものもあります。
我が家のものとは種類が違うのでしょうか。
それとも日当たりなどの条件が異なるのでしょうか。
つぼみの数は昨年より多そうです。
馬酔木も春の開花に向けてもう小さなつぼみを沢山付けています。
真冬だというのに、庭の片隅の小さな鉢にユリの花が咲いています。
テッポウユリ(またはタカサゴユリ)のようですが、どちらかよくわかりません。
2面にブロック塀があって、冷たい風を遮っていることがいいのかもしれません。
サクラソウ科プリムラ属の多年草のひとつである、バラ咲のプリムラ・ジュリアンを育てています。
サクラソウの仲間は今までも色々と育てていますが、花後の管理がうまくできずに2~3年で枯れてしまうことが多かったです。
今回、初めてバラ咲のジュリアンを購入して庭の片隅に植えてみました。
バラのように八重咲きになるきれいな花です。
ジュリアンは、英語圏やフランス語圏では主に男性の個人名として使用されているようですが、プリムラのジュリアンは「プリムラ・ジュリエ」と「プリムラ・ポリアンサ」の2品種を掛け合わせて作り出されたので、ジュリエの「ジュリ」とポリアンサの「アン」をとって「ジュリアン」と命名されたと言われています。
庭のシャクナゲ(石楠花)にもう蕾が付いています。
毎年、3月の終わり頃から4月初めにかけてきれいなピンクの花が咲き出しますが、着々とその準備を進めています。
今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月25日のクリスマスの日に満開になりました(左側)が、翌26日の積雪でご覧の通りの姿(右側)に・・・。
ー>
広島市内では昨夜からまた雪が断続的に降り続き、今朝(12/27)の積雪は中区で1cm、我が家では5cm程度となっています。
(ピラカンサ、2021/12/27朝 撮影)
今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月25日のクリスマスの昨日、ご覧のように満開になりました。
今朝(12/26)は広島市内でもこの冬初めて氷点下(-0.5℃)となり、雪がぱらついています。
どちらかと言えば植えっぱなしであったサザンカ(山茶花)の樹。
例年、伸びすぎた枝をカットするだけでしたが、昨年春、花が終わった後に内部の込み入った枝や逆さ枝など、ネットの情報を参考に剪定してみました。
その結果かどうかはわかりませんが、今年はピンクの花が樹全体に均等に付いています。
昨日(12/19)、今年初めて雪が積もりました(広島市安佐南区)。
前日も雪がぱらついていましたが、19日は朝から降り始めて瞬く間に庭の木々の上が真っ白になりました。
今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月の寒い中、黄色い花びらを開こうとしています。
本格的な寒さが訪れる前にどこまで開くか楽しみです。
ひまわりは17世紀に北アメリカ大陸西部より日本に伝来したとされています。
ー> 巨大ひまわり 2021