河津桜の花芽(?)、葉芽(?)
3年前の春に、あるところから思いがけずに頂いた我が家の河津桜(接ぎ木苗、当初約60cm高さ)は現在2mを超えるほどに成長しました。
3月初旬に何やら花芽らしきものが枝先に付きました。

成長を見守っていましたが、残念ながら葉芽で、花芽ではありませんでした。

来年こそ花を期待したいですが・・・。
(注)花芽、葉芽の読み方
花芽: 通常「はなめ」といいますが、正しくは「かが」。
葉芽: 通常「はめ」といいますが、正しくは「ようが」。
3年前の春に、あるところから思いがけずに頂いた我が家の河津桜(接ぎ木苗、当初約60cm高さ)は現在2mを超えるほどに成長しました。
3月初旬に何やら花芽らしきものが枝先に付きました。

成長を見守っていましたが、残念ながら葉芽で、花芽ではありませんでした。

来年こそ花を期待したいですが・・・。
(注)花芽、葉芽の読み方
花芽: 通常「はなめ」といいますが、正しくは「かが」。
葉芽: 通常「はめ」といいますが、正しくは「ようが」。
庭のモミの木に雪が積もり、本物のクリスマスツリーが誕生しました。
少々季節外れですが・・・。

昨年の4月中旬に蒔いたごぼう(牛蒡)。
12月になっても花が咲きませんでした。
調べてみると、ごぼうは多年草(2年草)で、翌年の6月から7月にかけて咲くとありました。
掘り上げずに、そのままにして今年の夏を待っています。
現在の様子です。
葉の多くは枯れていますが・・・・・・。

ごぼうの花はアザミにとてもよく似ています。
今回の栽培の最大の目的はごぼうの花を間近で見ることです。
● 参考:ごぼうの花(左) と アザミ(右) [Wikipedia]

ここ広島市安佐南区では、昨夜から今朝にかけて断続的に雪が降って、今朝の積雪は5~6cm程度になっています。
庭のもみじは、先日まで赤く紅葉していた葉をすっかり落として寂しげな姿になっていましたが、今朝はまるで白い花が咲いたようにきれいです。

サザンカも赤い花の上に白い綿帽子を被っています。

2010年の春に、広島市の花みどり公園で頂いたシャクナゲの苗木を庭に植えて育てています。
2012年に初めて開花し、その後は毎年きれいな花を咲かせています。
例年、3月末頃に開花しますが、既につぼみは大きく成長して春を待っています。

春3月頃に咲く馬酔木ですが・・・
既にたくさんのつぼみが付いています。
アセビ、アシビなどと呼ばれています。
葉にグラヤノトキシンIなどの有毒成分が含まれることから、馬が葉を食べると毒に当たって苦しみ、酔ってふらつくようになる木というところから」馬酔木」と付いたとされています。

(参考)春の馬酔木の花(2021年4月初旬)
釣鐘状の可愛い花です。

庭でお茶の花が咲いています。
ツバキ科の植物なので、ツバキやサザンカの花を小さくしたような可憐な花を秋から初冬にかけて付けます。
以前、春に新芽を摘んで、フライパンで炒り、お茶にして飲んだことがあります。
まずまずの出来でしたが、最近はもっぱら花を楽しむだけです。

10年近く前に種を蒔いて育てている庭のハナミズキの木が2本あります。
2年ほど前に初めてつぼみが付いて開花しました。
今年は沢山のつぼみを期待していましたが、少ししか付いていません。
ハナミズキは北米原産で、日本へは1912年にワシントンに贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。

アジサイの花は一般に最盛期を過ぎた7月頃に先端を切り落として剪定しますが・・・。
この時期の剪定をせずにそのままにしておくと、ご覧のように花色が変化し晩秋まで楽しめます。
しかし、このようにすると翌年の花付きは悪くなります。
写真は7月頃と現在(12月)の我が家のアジサイの花の様子です。

今年の4月中旬に蒔いたごぼう(牛蒡)。
一部は9月末に掘り上げました。
長さが10~20cmのかわいいものでしたが、しっかりとごぼうの味は楽しめました。
しかし、今回のごぼう栽培の最大の目的はごぼうの花を見ることですが、残りのごぼうも花が咲く気配がありません。
来年、また種まきから再挑戦しようと思っていましたが・・・・・。

ごぼうの花について調べてみると、翌年の6月から7月にかけて咲くとありました。
そう、ごぼうは多年草(2年草)だったのです。
残りのごぼうは掘り上げずに、そのままにして来年の初夏を待つことにします。
ごぼうの花はアザミにとてもよく似ています。
● 参考:ごぼうの花(左) と アザミ(右) [Wikipedia]
