マイホーム Feed

2019年7月26日 (金)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の売電先決定

中国電力から先月届いた「買取期間満了のご案内」と、今月中旬から開始された住宅メーカ(セキスイハイム)の本申込受付を機に売電先について改めて検討し、今年11月からの売電先を住宅メーカにすることとしました。

現在の売電単価に比べて大幅にダウンしますが、太陽光発電システムには引き続き頑張ってもらう予定です。

ところで、住宅メーカに対してはWeb経由で申込みましたが、申込フォームに1点だけ気になる表現がありました。

発電電力[kW](小数点下1桁)」という項目です。

我が家の太陽光発電システムの最大発電電力(システム容量)は5.365kW、パワコン定格出力は4.5kWです。

中国電力からの「買取期間満了のご案内」には「発電電力」という項目はなく、「最大受電電力:4.500kW」とあります。

申込フォームには4.5kWと記入しましたが、これでOKだったのか、それとも 5.3kWとするべきだったか????。

九州電力の「買取期間満了のご案内」には「発電電力」と記載されているようです。

電力会社によって、どうも表現が異なるようです。

住宅メーカ(セキスイハイムー>積水化学)の申込フォームに、その辺に対する注意事項を追記されてはどうかと連絡しました。

Dsc_0260a

2019年7月25日 (木)

家の前のマンホール蓋の小穴に専用の栓をする

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

しかし、
・7/12: 1箇所のゴムが脱落 -> 7/19 補修(ゴムを再度詰める)
・7/24: 別の部分のゴムが脱落

本日(7/25)、市の担当者が来られ、この穴専用(と思われる)のゴム栓を嵌めて頂きました。

栓をする前後を比較すると、ゴム栓上部にはツバが付いていて落下しないようになっているようです。

Dsc_0257

Dsc_0259

ちゃんとした専用のゴム栓があるんですね・・・。

他の部位については現状のまま様子を見ることとしました(近々、蓋自体を穴のない新型に変更予定)。

2019年7月24日 (水)

家の前のマンホール蓋の小穴に詰めたゴムが脱落(2)

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

しかし、7/12、1箇所のゴム(左下)が脱落 -> 7/19 補修(ゴムを再度詰める)。

今朝(7/24)マンホールの蓋の状態を確認すると、今度は別の部分(上部)のゴムがなくなっていました。

道路を通過する車の振動で落下したものと思われます。

穴を塞ぐうまい方法はないのでしょうか。

● 写真は脱落箇所とその拡大図(7/24朝 撮影)

Dsc_0256

Dsc_0257

2019年7月23日 (火)

最終汚水桝の問題点(7):インバート部改修ほか

道路のマンホールや家の汚水桝付近で悪臭がする件、本日(7/23)、漸くインバート部の改修を行いました。

インバート部の流路断面形状は下図のように赤い実線のようにすべきと思われますが、現物は赤い破線のように半円の途中からテーパで少し上がって、そこからまた徐々に傾斜が緩やかになっていました。 そのためにテーパ部やその上の緩傾斜部に物が付着しやすく、落ちにくいものと考えられます。

今回、実線に示すように、半円から上は一定の急勾配で上方に逃げるようにモルタルで修正しました。

これで、流れが格段に良くなり、この部分に物が付着・残留する可能性は大幅に減少するものと推察されます。

Fig1a

・インバート部: 改修前と改修後

Img_8070Img_8084

また、今回、蓋と本体との上下方向のすき間を少なくするための対策:
・本体上面(蓋下面の受け面)をモルタルで平坦にする。
・蓋と本体の間にビニールシートを介在させる。

も併せて実施しました。

但し、これにより蓋が若干浮き上がって、周囲の車庫の土間面との間に段差が生じたようです。

蓋と桝本体のすき間については、インバート部の流れの状況をしばらく観察後、別途考えることとします。

Img_8085

Img_8086

尚、道路のマンホールの蓋に開いた穴については先日(7/19)市の下水道局により、ゴム(粘土)を詰める応急処置を実施済みです(これについては別途新型の穴なし蓋に交換予定)。

2019年7月21日 (日)

自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!(8):他のユーザでは?

エコキュートにおける黒い粒子の問題、7/20、メーカ(東芝)のサービス員に来て頂き、タンク(貯湯ユニット)への給水口にある減圧弁を交換しました。

これで多分解決されると思われるとのこと。

黒い粒子が浴槽内に混入する問題、他のユーザでもよく発生するのかサービス員に尋ねたところ、
・あまり経験がない
・地域差があるかも(A団地では発生するが、B団地では発生しない・・・水道水の問題か?)
などと話されていました。

そういえば、取説にもこの件については記述が見当たりません。

ハズレ部品がたまたま我が家のエコキュートに付いていたということでしょうか。

それとも、減圧弁の寿命はこの程度なのでしょうか。

取説をよく読むと、最後の方の「5年保証に関する免責事項」の中に、弁(バルブ)類などの消耗部品の保証期間は2年間と書いてありました。

また、ネットで検索すると黒い粒子の問題は何件か出てきます。 いずれもゴムパッキン等の劣化によるものと説明されていて、決して珍しい現象ではなさそうです。

今回は10年保証に加入していたため無償での交換でしたが、保証期間が過ぎると結構な値段になるようです(部品代:約7,000円 + 作業料金 + 出張料金)。

この問題、エコキュートの取説に一言書いてあれば、すぐ原因が特定できたかもしれないと思うと残念でなりません。 また、販売店の対応も今一つ納得できないところがありました。

[ 交換した減圧弁 ]
Img_8078a_2



2019年7月20日 (土)

自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!(7):減圧弁交換

黒い粒子の問題、循環洗浄を実施して解決したものと思っていましたが、違っていました。

7/20、メーカ(東芝)のサービス担当に来て頂き、修理しました。

浴槽配管内の問題ではなく、水道管からエコキュートのタンク(貯湯ユニット)への給水口にある減圧弁の劣化によるものでした。

劣化により、表面が剥離し、湯はり時に浴槽内に黒い粒子として混入したようです。

蛇口やシャワーでは気が付きませんでしたが、こちらからも少し出ていたのでしょう。

(1)タンク内のお湯をすべて排水(タンクの底に黒粒子が溜まっている可能性があるので)

(2)減圧弁(設置時、エコキュート本体に付属している)を新規のものに交換

(3)お湯の沸き上げ

をして完了です。

今まで販売店(Edion)と何回となくやり取りしてきましたが、減圧弁の話は全く出てきませんでした。

もう少し早い段階で、原因を特定できなかったのでしょうか。

写真は交換した古い減圧弁で、全体が黒色で、黒い粒子(粉)が確認できます。

Img_8078a

Img_8079a

2019年7月19日 (金)

家の前のマンホール蓋の小穴に再度ゴムを詰める

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きましたが、2日後の7/12夕方確認すると、1箇所のゴムが脱落して穴が開いていました。

道路を通行する車の振動による脱落と思われます。

本日(7/19)、下水道局に再度来て頂き、脱落箇所にゴムを詰めました。

脱落防止のために、蓋の裏側にガムテープを貼り付けようとしましたが、うまく接着せずに、この案は没に。

その代わりに、穴にゴムを詰める前に穴内部に丁度入る小物を入れ込み、その上にゴムを詰めこむ方法を採用。

これで様子を見ることとしました。

なお、本格的な対応は新型の穴のない蓋に変更することですが、これについては8月頃までに、遅くても9~10月までには手配・実施するとの言質を頂きました。

我が家の前のマンホールだけでなく、同じ下水管上の近くのマンホールについても同時に交換することとしたいこと、また業者の日程上などで、少し時間がかかるとのことでした。

 ● 写真はマンホールの蓋を開けたところ と 穴補修後の蓋

Img_8076

Img_8077

2019年7月17日 (水)

最終汚水桝の問題点(6):桝自体の損傷

敷地内の最終汚水桝から悪臭がする問題は大きく次の2点に集約されます。

(1)桝の底部のインバート部の形状不具合
   ・滑らかでなく、流れが悪い
   ・予期せぬ流れが発生したとき、汚物がインバート上部に乗り上げて残留

(2)桝と蓋自体の損傷によるすき間増大で臭いが漏れる
   ・桝本体と蓋の間の水平方向のすき間の増大
   ・桝本体と蓋の間の垂直方向のすき間の増大
     蓋下面が朽ちて、デコボコになっている(3枚目の写真が蓋の裏面)
      ・・・上に乗るとガタガタと傾き、音がする
   ・蓋の持ち上げ用金具と穴の間のすき間の増大
   ・蓋の持ち上げ用金具の一部破断

Img_6368

Img_6369

Dsc_0238

桝と蓋の問題はこれまでは漠然と経年劣化によるものと考えていましたが、同時期に造成された近隣のお宅(同じ団地内)の最終汚水桝は比較的きれいに保たれていることがわかり、我が家の桝の状況は何か特別な事情によりもたらされたものではないかという疑念が湧いてきました。

ここでは、桝と蓋自体の損傷について今までの経緯を振り返ってみます。

・昭和40年代後半(1970年台初頭)、我が家のある団地が造成される

・1978年:マイホーム(初代)建設、入居
       桝は庭の隅にひっそりと存在

・1996年:車庫設置・・・桝のあるエリアに土間コンクリート+屋根
     土間コン打ち前の整地した状態の写真、桝と蓋の間のすき間は不明。
     蓋が何らかの事情で少し浮き上がっている???
      (古い写真で甚だ不鮮明・・・、1996/10/26撮影)

Dsc_0249a_2

・2001年:マイホーム(2代目)建て替え
     この時、
     ・車庫を一旦撤去(屋根&土間剥がし)・・・桝 むき出し
     その時の桝の状況を示す写真が残っているが、桝と蓋の間のすき間は小さいよう。
      (これも古い写真で甚だ不鮮明ではあるが・・・、2001/5/13撮影)

Dsc_0243

     ・建築時、桝の上にトラックや重機があるのを何度か目撃

     建て替え完了後に
     ・車庫を再設置(前と同様に土間コン+屋根)
     ・車庫と道路の間の縁石が大きく破損しており、その後に2度補修した経緯あり
     ・蓋も同様に建築時に損傷した可能性が大きい
     
写真は現在の縁石部分の写真(損傷部分とそうでない部分)

Dsc_0251

Dsc_0252

 

・2017年以降: 近隣住宅の最終汚水桝の状況を散歩中などに確認
     ・我が家に比べて比較的きれいな状態(建て替えなしのお宅)
       桝本体と蓋との間、あるいは金具の部分は土が埋め込まれていることも多いが・・・。
       最近建て替えたお宅は桝も最新式のものに交換されている様子

Img_7361b

このように、最終汚水桝の損傷は建て替え時に重機など、重いものがこの上に乗り上げたことが大きく関わっているものと推察されます。

考えられる対策としては、

(1)桝毎 最新型に交換

(2)蓋のみ最新型に交換(レジコン製の密閉型、耐圧型)

(3)蓋を補修(裏面と金具用穴)

(4)桝本体と蓋の間のすき間をなくす
   ・ゴムなどを埋め込む あるいは 土を入れる
   ・ガタツキについては蓋と本体受け面の間にクッション材をはさむ

などが挙げられますが、インバート部の改修結果を確認してから検討したいと思います。

インバート部の改修は漸く日程が決まり、7/23実施となりました。 ただ、工事当日に状況確認し、改修方法を決定するとのこと、本当にこれで大丈夫か心配です(業者による事前確認をお願いしていましたが、結局未実施)。

2019年7月14日 (日)

最終汚水桝の問題点(5): 未だ改修されず

道路のマンホールや家の汚水桝付近で悪臭がする件、

道路のマンホールについては開口部(穴)を粘土で塞ぐ対策を広島市下水道局が既に実施済(一部不具合があったが)。

一方、悪臭のそもそもの原因である敷地内の最終汚水桝のインバート部については住宅メーカ(セキスイハイム)に6/26に連絡するも、未だ改修日程も決まっていません。

今までの主な経緯は下記のとおり。

・6/26:桝の内部に汚物が付着し、流れずに残っている旨メーカに連絡。

・6/28:メーカ営業担当者から「施工業者同行で確認したい。日程調整中」との連絡あり。

・7/01:メーカ営業担当者来宅、状況確認(写真撮影)。
     担当者は前回の工事内容をご存じでない様子。
     実際はモルタルでインバート部造り込みなのに、パイプを埋め込んだと思っている?
    当方から、現状のインバート形状の問題点、本来あるべき姿をメーカに連絡。

・7/04:桝の内部に大量の汚物が付着して残っている旨メーカに連絡。
    当方から、再度 現状のインバート形状の問題点、本来あるべき姿をメーカに連絡。
    メーカからは「改修について業者と相談中」との返あり。

・7/08:本件に関連し、下水管の径と水勾配についてメーカに質問。
     節水型トイレにすると、更に下水の流れが悪くなる心配あり。

・7/09:インバート部にトイレットペーパが付着して残っている旨メーカに連絡。
    インバート部の施工基準があるか問い合わせ。
    今回の不具合の原因、対策について連絡してほしい旨メーカにメール。

・7/10:マンホール開口部に粘土を詰める対策実施(市の下水道局)。

・7/12:メーカより、関連質問については回答に少し時間が欲しい旨回答あり。
    当方より、インバート部改修を最優先でお願いしますと連絡。

・7/13:メーカより、最終マス改修見積りについて訪問日程調整させてほしい。
     改めて連絡すると。
    当方より、今回はインバート部改修のみとし、日程確定し、速やかに実施方、再度要請。

 

現在までに日程の連絡はありません。

また、業者も1度も見に来ません。

インバート部について、当方見解を何回となく連絡していますが、それに対するメーカあるいは業者からの返事が全くありません。

2019年7月13日 (土)

家の前のマンホール蓋の小穴に詰めたゴムが脱落

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

しかし、昨日(7/12)夕方確認すると、1箇所のゴムが脱落して穴が開いていました。

道路を通行する車の振動による脱落か、あるいは車のタイヤに付着して持って行かれたのか定かではありませんが、対策実施からわずか2日しか経っていません。

もう少し長持ちする対策はできなかったのでしょうか。

これから本格的な夏場が到来、暑さによりゴム(粘土)が軟化して更に脱落しやすい状態になりはしないか心配です。

穴の大きさにぴったり合ったゴム栓をはめ込む(専用のゴム栓はないのか)???、
蓋の穴の裏面にシールを接着する???。

最新型の穴のない蓋に交換して頂ければ一番いいのですが・・・。

ところで、これらの穴はそもそも何の目的で開いているのでしょうか。 一部は蓋の開閉用に必要なのかもしれませんが・・・。

 ●対策実施直後(7/10)と 7/12夕方のマンホール蓋の状況

Img_8074

Img_8075

近くにある別のマンホール蓋の、今回脱落箇所と同じ砲弾型開口部にはきれいにゴム栓らしきものが埋め込まれています。

Img_6366



フォトアルバム 2

Powered by Six Apart