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2019年8月29日 (木)

家の前のマンホール蓋の交換工事が始まらない

家の前の汚水用マンホール蓋(旧型で穴が6箇所あり)からの悪臭対策として、広島市の下水道局にお願いして、蓋に穴の開いていないものへの交換を8/27~8/28に実施して頂くこととなっていましたが、このところの雨でまだ工事が始まっていません。

事前に頂いた「工事のお知らせ」には「日程は雨天等によりやむを得ず変更となる場合があります」とありますが、今朝(8/29)になっても始まる気配がありません。

工事中は騒音の問題だけでなく、車両通行止め(工事区間内に住民は車の出入り不可)にもなり、付近の住民の生活に少なからず影響を与えます。

関係住民に個別に日程変更のお知らせがあってもよさそうですが、何の連絡もないままです。

公共工事とはこんなものでしょうか。

因みに道路に設置された工事予告看板を見ると終了日が8/28から8/30に変更されていました。

明日8/30も予報ではすっきりしない天気のようですが・・・。

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(上の写真は穴の開いたマンホールの蓋)

 ー> 家の前のマンホール蓋の交換日程が決定

2019年8月24日 (土)

家の前のマンホール蓋の交換日程が決定

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先月来、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

この時、本格的な対応(新型の穴のない蓋への変更)については8月頃までに、遅くても9~10月までには手配・実施するとのことでしたが、漸く日程が決まりました。

・8月27、28の両日で舗装取り壊し ー>マンホール蓋取替 ー>舗装復旧を行う。
・我が家の前のマンホールだけでなく、同じ下水管上の近くのマンホールについてもあわせて交換する。
・経年劣化による摩耗、がたつきが発生しているために取り替える。

とのこと。

応急対策でも大いに改善されましたが、これで下水臭から真に解放されそうです。

市の迅速な対応に感謝です。

 [写真は問題のマンホールと工事予告看板 ]

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2019年8月23日 (金)

中国電力の停電情報は5分以上の停電時に

先日(8/21)の夜、我が家の周辺で突然停電が発生しました(約1分間程度か)。

特に落雷などはなかったと思います。

復旧後、中国電力のHPで停電情報を確認しましたが、掲載されていません。

「ご利用にあたっての注意事項」をよく読むと、

 ・停電時間がおよそ5分以内の場合は掲載しておりません。

とのこと。

短時間の停電まで掲載していたら、多すぎて対応できないのでしょう。

しかし、例え1分程度の停電でも復旧後はトイレ(ウォシュレット)や各種電気器具の再設定が必要で、結構面倒です。

2019年8月 9日 (金)

再エネ発電賦課金とその推移

太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー(再エネ)発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再エネを買い取る際の費用を消費者が負担するものが再エネ発電賦課金(正式には再生可能エネルギー発電促進賦課金)です。

賦課金単価は全国一律に使用電力量1kWhあたりの値として毎年設定され、毎月の電気料金に加算されて請求されます。

この単価は年々上昇し、制度開始時の2012年度に0.22円/kWhだったものが、今年度(2019年度=令和元年度)は2.95円/kWhと10倍以上にアップしています。

平均的な家庭の年間の賦課金負担は現在約1万円にも達し、問題となっています。

このため、経産省は2020年度中に大規模な太陽光発電と風力発電をFITの対象から外す法改正の方針を先日公表しました。

電気料金領収証に記載されている再エネ発電賦課金の例(2019年6月分)

  使用電力量 135kWhに対して、賦課金 398円(=135*2.95)となっている。

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我が家の再エネ発電賦課金の年度別推移(2012年度~2018年度)

  2014年7月に電気温水器からエコキュートに変更し使用電力量は約半減したが、
  賦課金は年々上昇している。

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2019年8月 4日 (日)

就寝時エアコン使用の有無による消費電力の比較

連日暑い日が続き、夜になってもあまり気温が下がりません。

広島市でも夜間に最低気温が25度を下回らない熱帯夜の状態が7月25日から続いています。

多少の暑さなら、網戸にして扇風機を回せば十分就寝できますが、8月2日の夜(8/2夕~8/3朝)は我慢の限界を超えたため、就寝時に久しぶりにエアコンをつけました。

エアコンの使用電力は運転開始時は高い(400W程度)ですが、徐々に低下し、明け方には100W程度まで下降します。

その結果、就寝時間内のエアコンの使用電力量は約1.3kWh、電気代に換算すると約13円と、比較的リーズナブルです(23時台から4時台までの合計、中国電力、時間帯別電灯)。

Aircon

[グラフの説明]
・8/1 18時台~8/2 17時台 と 8/2 18時台~8/3 17時台の比較
・8/1~2の就寝時はエアコンの使用 無し
 8/2~3の就寝時はエアコンの使用 有り
・縦軸は1時間当たりの使用電力量(Wh / h)
・朝の5時台~6時台はエコキュート運転で消費電力が一時的に高くなる
・太陽光発電システムによる発電量を参考までに表示している

2019年7月26日 (金)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の売電先決定

中国電力から先月届いた「買取期間満了のご案内」と、今月中旬から開始された住宅メーカ(セキスイハイム)の本申込受付を機に売電先について改めて検討し、今年11月からの売電先を住宅メーカにすることとしました。

現在の売電単価に比べて大幅にダウンしますが、太陽光発電システムには引き続き頑張ってもらう予定です。

ところで、住宅メーカに対してはWeb経由で申込みましたが、申込フォームに1点だけ気になる表現がありました。

発電電力[kW](小数点下1桁)」という項目です。

我が家の太陽光発電システムの最大発電電力(システム容量)は5.365kW、パワコン定格出力は4.5kWです。

中国電力からの「買取期間満了のご案内」には「発電電力」という項目はなく、「最大受電電力:4.500kW」とあります。

申込フォームには4.5kWと記入しましたが、これでOKだったのか、それとも 5.3kWとするべきだったか????。

九州電力の「買取期間満了のご案内」には「発電電力」と記載されているようです。

電力会社によって、どうも表現が異なるようです。

住宅メーカ(セキスイハイムー>積水化学)の申込フォームに、その辺に対する注意事項を追記されてはどうかと連絡しました。

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2019年7月25日 (木)

家の前のマンホール蓋の小穴に専用の栓をする

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

しかし、
・7/12: 1箇所のゴムが脱落 -> 7/19 補修(ゴムを再度詰める)
・7/24: 別の部分のゴムが脱落

本日(7/25)、市の担当者が来られ、この穴専用(と思われる)のゴム栓を嵌めて頂きました。

栓をする前後を比較すると、ゴム栓上部にはツバが付いていて落下しないようになっているようです。

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ちゃんとした専用のゴム栓があるんですね・・・。

他の部位については現状のまま様子を見ることとしました(近々、蓋自体を穴のない新型に変更予定)。

2019年7月24日 (水)

家の前のマンホール蓋の小穴に詰めたゴムが脱落(2)

家の前のマンホール(旧型)からの悪臭対策として先日(7/10)、広島市の下水道局にお願いして、蓋に開いている6箇所の小穴にゴム(粘土)を詰めてすき間をなくす対策を実施して頂きました。

しかし、7/12、1箇所のゴム(左下)が脱落 -> 7/19 補修(ゴムを再度詰める)。

今朝(7/24)マンホールの蓋の状態を確認すると、今度は別の部分(上部)のゴムがなくなっていました。

道路を通過する車の振動で落下したものと思われます。

穴を塞ぐうまい方法はないのでしょうか。

● 写真は脱落箇所とその拡大図(7/24朝 撮影)

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2019年7月23日 (火)

最終汚水桝の問題点(7):インバート部改修ほか

道路のマンホールや家の汚水桝付近で悪臭がする件、本日(7/23)、漸くインバート部の改修を行いました。

インバート部の流路断面形状は下図のように赤い実線のようにすべきと思われますが、現物は赤い破線のように半円の途中からテーパで少し上がって、そこからまた徐々に傾斜が緩やかになっていました。 そのためにテーパ部やその上の緩傾斜部に物が付着しやすく、落ちにくいものと考えられます。

今回、実線に示すように、半円から上は一定の急勾配で上方に逃げるようにモルタルで修正しました。

これで、流れが格段に良くなり、この部分に物が付着・残留する可能性は大幅に減少するものと推察されます。

Fig1a

・インバート部: 改修前と改修後

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また、今回、蓋と本体との上下方向のすき間を少なくするための対策:
・本体上面(蓋下面の受け面)をモルタルで平坦にする。
・蓋と本体の間にビニールシートを介在させる。

も併せて実施しました。

但し、これにより蓋が若干浮き上がって、周囲の車庫の土間面との間に段差が生じたようです。

蓋と桝本体のすき間については、インバート部の流れの状況をしばらく観察後、別途考えることとします。

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尚、道路のマンホールの蓋に開いた穴については先日(7/19)市の下水道局により、ゴム(粘土)を詰める応急処置を実施済みです(これについては別途新型の穴なし蓋に交換予定)。

2019年7月21日 (日)

自動湯はりした浴槽内に黒い粒子が!(8):他のユーザでは?

エコキュートにおける黒い粒子の問題、7/20、メーカ(東芝)のサービス員に来て頂き、タンク(貯湯ユニット)への給水口にある減圧弁を交換しました。

これで多分解決されると思われるとのこと。

黒い粒子が浴槽内に混入する問題、他のユーザでもよく発生するのかサービス員に尋ねたところ、
・あまり経験がない
・地域差があるかも(A団地では発生するが、B団地では発生しない・・・水道水の問題か?)
などと話されていました。

そういえば、取説にもこの件については記述が見当たりません。

ハズレ部品がたまたま我が家のエコキュートに付いていたということでしょうか。

それとも、減圧弁の寿命はこの程度なのでしょうか。

取説をよく読むと、最後の方の「5年保証に関する免責事項」の中に、弁(バルブ)類などの消耗部品の保証期間は2年間と書いてありました。

また、ネットで検索すると黒い粒子の問題は何件か出てきます。 いずれもゴムパッキン等の劣化によるものと説明されていて、決して珍しい現象ではなさそうです。

今回は10年保証に加入していたため無償での交換でしたが、保証期間が過ぎると結構な値段になるようです(部品代:約7,000円 + 作業料金 + 出張料金)。

この問題、エコキュートの取説に一言書いてあれば、すぐ原因が特定できたかもしれないと思うと残念でなりません。 また、販売店の対応も今一つ納得できないところがありました。

[ 交換した減圧弁 ]
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