擬宝珠山に登る
先日(5/26)、蒜山高原で少し時間を過ごした後、休暇村奥大山近くの擬宝珠山(ぎぼしやま)に登りました。
岡山県と鳥取県の県境にあるこの山は標高 1,110m ですが、駐車場のある登山口の標高が920mあるので、標高差は約200mで40分程で頂上へ。
帰りは象山へと続く稜線を20~30分北上、象山登山口分岐点で駐車場のある芝広場まで下山しました。
広場の北東端から少し行ったところには湿原があり、観察会でしょうか、10人ほどの人たちが集まって活動していました。


先日(5/26)、蒜山高原で少し時間を過ごした後、休暇村奥大山近くの擬宝珠山(ぎぼしやま)に登りました。
岡山県と鳥取県の県境にあるこの山は標高 1,110m ですが、駐車場のある登山口の標高が920mあるので、標高差は約200mで40分程で頂上へ。
帰りは象山へと続く稜線を20~30分北上、象山登山口分岐点で駐車場のある芝広場まで下山しました。
広場の北東端から少し行ったところには湿原があり、観察会でしょうか、10人ほどの人たちが集まって活動していました。


リンゴは8月中旬のお盆頃から収穫・出荷が始まり、最近は保存技術の向上により翌年の5~6月頃までスーパーなどの店頭に並びます。
リンゴの栄養は果肉100g当たり、概略次のとおり。
・エネルギー 56kcal
・たんぱく質 0.2g
・脂質 0.3g
・炭水化物 16.2g
・灰分 0.2g
・カリウム 120mg
・カルシウム 4mg
・マグネシウム 5mg
・リン 12mg
・β-カロテン 当量 27μg
・ビタミンC 6mg
・食物繊維 1.9g(水溶性 0.5g、不溶性 1.4g)
1玉=320g(果肉=250g)とすると、
・エネルギー 140kcal
・たんぱく質 0.5g
・カルシウム 10mg
・β-カロテン 当量 687μg
・ビタミンC 15mg
となります。
ところで、5~6月頃のリンゴは時に、中が変色していることもあります。
リンゴの果実の代わりに、市販のリンゴジュースを飲んだら栄養的にはどうなるでしょうか。
両者の栄養を比較してみました。
リンゴジュース100ml(105g)当たりの栄養は製品によりかなりばらつきますが、1例を示すと、
・エネルギー 46kcal
・たんぱく質 0.21g
・カルシウム 2.1mg
・ビタミンC 3.15mg
両者の価格とエネルギー値の関係を見ると、
・リンゴ果実1個 200円 ->140kcal
・ジュース1L 200円 ->460kcal
となり、価格当たりのエネルギーはジュースの方が勝っています。
勿論、リンゴ果実には栄養(エネルギー)といった数値以上の何かがあるので、単に価格 対 栄養だけで優劣は付けられませんが・・・。
(参考)KIRIN: 小岩井純水りんご 1.5L 果汁20%
・エネルギー 44kcal/100mL ー>660kcal/1.5L
・価格 178円*1.1=192円 (近所の某小売店で)

先日(5/26)、岡山県真庭市蒜山高原に2021年7月にオープンしたGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)を訪れました。
ミュージアムでは、文谷有佳里(ぶんやゆかり)さんと松村かおりさんの二人展「線からはじまる ふたつの世界」が開催されていました。
・文谷さんの作品は黒い線が不規則に延びては広がり、そして集まる不思議な画面。
・松村さんは静岡県生まれで、各地で個展を開催。

ミュージアム内部には建築家の隈研吾氏設計監修の各種作品が展示されています。

最近 スリザーリンク(Slither Link)というパズルに出会い、解いてみました。
現在購読している新聞の朝刊にこの5月から時々登場します。
スリザー(slither) とは「(蛇のように)ずるずる進む」という意味のようです。
基本的なルールは次のとおり。
1.等間隔に配置された格子点の間を線分で繋ぎ、盤面全体に単一閉曲線を作る。
2.線分は水平または垂直に引く。
3.格子点の間に書かれた数字は、その数字の周囲4格子点の間に引かれる線分の数である。
4.数字の無い所は周囲にいくつの線分が引かれるかは不明。
パズルを解くことは、慣れればそれなりにできるようになりますが、作成することはむずかしいような気がします。
・スリザーリンクの例
[ 問題 ]

[ 解 ]

(注)適当に作成したので、解が複数ある可能性あり。
先日(5/26)、岡山県真庭市蒜山高原に2021年7月にオープンしたGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)を訪れました。
ヒルゼン高原センターと道路を隔てて反対側にあるこの施設は建築家の隈研吾氏が設計監修した施設で、東京・晴海で一度活用された木造の建物を移築したものです。

ここからは中国地方の最高峰 大山を見渡すことができます。

隈研吾氏は新国立競技場の設計を担当したことでも有名です。
初子(はつご)とは、初めて生まれた子で、「ういご」とも言われます。
人間以外の動物の場合は「初仔」とも書きます。
通常、初仔は繁殖牝馬(ひんば)が一番最初に産んだ仔馬のことを指すようです。
「仔」という字は、仔牛(子牛)などでもよく目にします。
写真の馬はポニー(pony)です。
仔馬ではありませんが、背の低い馬(肩までの高さが147cm以下)です。

新型コロナも新しい状態に移行したので、久し振りに車で遠出することにしました。
普段はスマホのカメラ機能で、気に入った景色を撮影していますが、沢山の写真を心置きなく撮るには別途デジカメを持って行く方がいいと思い、デジカメの電池残量を確認しました。
まだ十分電池は残っているようです。
念のため充電しようとしましたが、以前電池のメモリー効果なる現象を耳にしたことを思い出しました。
ある種の電池では、電池を使い切る前に充電(継ぎ足し充電)すると、容量が減少するメモリー効果があるようです。
幸い、現デジカメのリチウムイオン電池ではメモリー効果はないことがわかり、安心しました。
ニッケル水素電池ではメモリー効果があり、継ぎ足し充電はNGのようです。
・以前、現デジカメで撮影した富士山(田貫湖畔から、2013/5/21 早朝 5:58)

G7広島サミットも終わりましたが、期間中の5/21(日)に広島市内の山陽道で臨時の標示板が設置されているのを見つけました。
走行車線両側のガードレールの外側に太陽光発電パネル付きの標示板が設置され、そこに走行規制などが表示されていました。
サミットも何とか無事に終了し、23日からは道路も平常の状態に戻ります。
