数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。
今回は 5の付く植物です。
五葉松、五加木(ウコギ)、五色唐辛子 などがあります。
五葉松は長さ数cmの松葉が5本で一房になっていることから、その名がつきました。
写真は 広島市の縮景園にて。

道路上にある白の縞模様「導流帯」、通称ゼブラゾーンと呼ばれていますが、この上は通ってもいいのでしょうか。
調べてみると・・・
・ゼブラゾーンは右左折を分かりやすくしたり、クルマが安全に走行できるように車間をあけたりするために設置されています。
・ゼブラゾーンを通過することに関して、特別に取り締まりは行っていませんが、基本的に避けて通ることを指導しています。
とのことのようです。
道路上のその他の縞模様には、次のようなものがあります。
・安全地帯: 立ち入り禁止
・停止禁止帯: 通行は可、但し停止不可
● ゼブラゾーンの例: 「左折時にあまり道路端を走らないように」・・・(Google Mapより)
10年以上前から育てている綿。
前年はほとんど収穫できず、いい種ができませんでした。
今春、その種とそれ以前の種を蒔きましたが2~3株しか発芽せず、しかも発芽しても虫に食べられるなどしてなかなか大きくなりません。
再度、古い種を水に浸けて種まきしましたが、どうなるか?
綿の種の寿命は1~2年とも言われているので、難しいとは思いますが・・・。


数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。
今回は 3の付く植物です。
三つ葉(ミツバ)、三色スミレ(パンジーの原種) などがあります。
香味野菜のひとつである三つ葉は庭に植えておくと、毎年こぼれた種で自然と生えてきます。
三色すみれは「さんしきすみれ」または「さんしょくすみれ」と呼ばれ、園芸種であるパンジーの原種の1つです。
写真の植物は 三つ葉とパンジーです。
三つ葉は小さな白い花を咲かせます。


先日、広島市内の病院に出かけました。
院内を歩いていると、「MRI室」なる看板がかかった部屋がありました。
MRIは
Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴映像法 or 核磁気共鳴画像法
の略で、大きな磁石による“ 強い磁場”とFMラジオに使われているような“電波”を使って画像を得ます。
そのため、MRIは放射線による被ばくがなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることができるとされています。
MRI室のドアには「MR室に入室する際の注意事項」のようなものが貼られていたのですが、なぜかこちらは「MRI室」ではなく、「MR室」とありました。
どうしてでしょう?
何か意味があるのでしょうか。
ところで、体の断層画像を撮影する装置にはMRI以外にもCTが有名です。
CTは
Computed Tomograpy :コンピューター断層撮影
の略で、 X線を使って画像を得ます。
下記サイトでは、CTで得られた断層画像をもとにコンピュータ処理により、物体の内部画像(断面図)を再構成する様子を体験することができます。
ー> CTスキャンの原理と体験
数字(1、2、3、・・・)の付く植物を探してみました。
今回は 2の付く植物です。
二輪草、二人静 などがあります。
写真の植物は二輪草(ニリンソウ)で、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。
春山を代表する花のひとつです。
川中美幸さんに「二輪草」という曲があります。
作詞:水木かおるさん、作曲:弦哲也さん 。

近くのスーパーで、魚の売り場に「おきゅうと」なるものがありました。
ところてんのような姿をしています。
聞いたことのない名前なので、家に帰って調べてみると・・・。
福岡市を中心に食べられている海藻加工食品で、エゴノリとテングサを原料に製造されるとありました。
「お救人」、「浮太」とも書かれるそうです。
一方、ところてんはテングサやオゴノリなどを煮詰めて作るそうです。
…(九州の海)…



アスパラ(アスパラガス)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。
しかし、外見では見分けられないので花が咲くまで待たなければなりません。
雌株であれば、秋になると真っ赤な実ができるので、この中の種を蒔いて増やすことができます。
実は10年以上前から庭の片隅でアスパラを育てていますが、今年はほとんど収穫できません。
アスパラが出すアレロパシー物質が長年の間に集積して、収穫量が減少するとありました(連作障害)。
晩秋(10月頃~)になったら地上部を切り取って根を堀上げ、別の場所に植え替えてみようと考えてもいますが、種蒔きにも挑戦したいと考えています。
しかし、今育てているものが雌株かどうかわかりません。
実(み)ができればわかりますが、ネットで色々調べていると収穫時の穂先の形状で雌雄の判別ができるとのこと。
穂先がバラバラと膨らんでいるように見えるのがオス、穂先がしっかりと閉じているように見えるのがメスなのだそうです。
実際には結構微妙で、この判断基準で下の写真のアスパラの雌雄を見分けることはちょっとむずかしいです。 ほとんどオスのような気もしますが・・・。
花が咲き、実ができるのを待った方が確実かもしれません。
