日本一のブーゲンビレア
先日10/6(日)、高知へのバス旅行で南国市の西島園芸団地に立ち寄りました。
ここには日本一のブーゲンビレアがあります。
ブーゲンビレア(Bougainvillea、ブーゲンビリアともいう)はオシロイバナ科のつる性樹木で、和名はイカダカズラ(筏葛)。
西島園芸のブーゲンビレアは昭和49年に植えられて来年で40年。 現在 樹冠面積100m2で、これが日本一だそうです。
(注)樹冠面積とは枝が張って葉が広がっているところの面積をいう。
先日10/6(日)、高知へのバス旅行で南国市の西島園芸団地に立ち寄りました。
ここには日本一のブーゲンビレアがあります。
ブーゲンビレア(Bougainvillea、ブーゲンビリアともいう)はオシロイバナ科のつる性樹木で、和名はイカダカズラ(筏葛)。
西島園芸のブーゲンビレアは昭和49年に植えられて来年で40年。 現在 樹冠面積100m2で、これが日本一だそうです。
(注)樹冠面積とは枝が張って葉が広がっているところの面積をいう。
これも先日の高知へのバス旅行で高知自動車道 大豊IC付近を通行中にガイドさんから聞いた話。
この町にある樹齢3000年の大杉はあの美空ひばりと大いに関係が・・・。

戦後に9歳でデビューした美空ひばり(当時の芸名: 美空和枝)が地方巡業中に、ここ大豊町でバス事故に遭い、1か月半の療養後、町内にある国の特別天然記念物「杉の大杉」に「日本一の歌手になれますように・・・」と願をかけた。
帰京後、芸名を美空ひばりと変え、文字通り日本一の大スターになったという話。
高知県大豊町商工会のHPにも詳しく紹介されています。
ちあきなおみさんが歌った「喝采」。
・・・・・・
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛びのった
ひなびた町の昼下がり
・・・・・・
この歌詞に出てくる駅とは、JR山陽本線 鴨方駅(岡山県浅口市)のことだと、先日 高知へのバス旅行のガイドさんが話していました。 真偽のほどはわかりませんが・・・。
ラジオの道路情報を聞いていると、「山陽道は順調に流れています」という表現をよく耳にします。
「山陽道では車は順調に流れています」の意味であることはすぐわかりますが、日本語として正しい表現なのでしょうか。
似たような表現に、「川は流れる」があります。 「川の水は流れる」の意ですが、こちらも普段よく使います。
鴨長明の『方丈記』には、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず 」という一節があります。
昨日(9/22)、三次市文化会館で行われた「NHKお笑いオンステージ in 三次」に出かけました。
出演はパックンマックン、くれない組、おぼんこぼんの3組。
生で聞く漫才・コントは格別で、楽しいひと時を過ごしました。
ところで、東京ドームで行われるプロ野球 巨人戦でホームランが出たときに流れる場内アナウンス 「ホームラーン(home run)」 はパックンの声だとマックンが言っていました(真偽のほどは確認していませんが・・・?)。 それを受けて壇上でパックンが実演していましたが見事でした。 多分本当なのでしょう。
昨日打ち上げられた新型ロケット「イプシロン」。
イプシロン(Epsilon: Ε、ε)は英語のEに相当するギリシャ文字。
過去日本で開発された固体ロケット: ラムダ(Λ)、ミュー(M)の技術を受け継ぐ意味を込めてギリシャ文字が使用されているとのこと。
文字イプシロン ε は日常あまりお目にかかりませんが、例えば次のような所で使用されています。
●数学におけるε-δ論法で見られるように、非常に小さい数を表す。
●材料力学などでの応力(σ)-歪み(ε)
σ = E ε ・・・ フックの法則 (ここでのEは英語のEでヤング率を表す)
夏の甲子園も前橋育英の初優勝で幕を閉じました。
ところで、左投げのピッチャーを「サウスポー(southpaw)」と言いますが、なぜ「south: 南」なのでしょうか。
Wikipediaによれば、午後の日差しがバッティングの妨げにならぬよう、バッターからピッチャーを向く方向が東北東になるよう設計されるのが一般的で、このため左投手は南側の手(paw)で投球することになり、その事から左投手がサウスポーと呼ばれるようになったという説が主流であると説明されています。
ピッチャーから本塁を見ると西南西になりますが、「北西」にするのが原則と書かれている資料も見受けられます。 いずれにしても、本塁を西側に設けるのが一般的とされていたようです。
広島のマツダスタジアムはほぼこの原則に沿っています。