気温・湿度の変化に対して実際の空気中の水蒸気量はどのように推移するか
1日の気温・湿度の変化に対して、実際に空気中に含まれる水蒸気の量がどのように推移するかを知りたくて、簡単なアプリを作成しました。
(図は 広島市、2015年8月6日 の例。 緑色の折れ線が水蒸気量。)
詳細は -> こちら(1時間毎の気温と湿度の変化)
1日の気温・湿度の変化に対して、実際に空気中に含まれる水蒸気の量がどのように推移するかを知りたくて、簡単なアプリを作成しました。
(図は 広島市、2015年8月6日 の例。 緑色の折れ線が水蒸気量。)
詳細は -> こちら(1時間毎の気温と湿度の変化)
2株植えたカボチャ。
先日(8/13)、大きい株の方の実を収穫しましたが、今日はもう1つの株に実ったカボチャを収穫しました。
直径11cm、重さ560gと小振りです。
台風15号がやって来そうなので、早めの収穫です。
3月末に種蒔き、6月末に開花・受粉したカボチャ、今日 収穫しました。
カボチャの収穫時期は開花後40~50日と言われており、また果実の柄になっている部分=果梗(かこう)部がコルク状になったら収穫適期とされていますのでちょうどいい時期だと思います。
大きさは直径20cm、高さ11cmで、重さは2.2kg ありました。
因みに、昨年の1番果は直径17cm、高さ12cm、重さ 1.8kgでした。
2012年、2013年、2014年と、背丈が3m近い巨大ひまわりを栽培しましたが、今年は2m程度の普通のひまわりです。
下の写真は今年のひまわりの種ですが、きれいに螺旋状に並んでいます。
赤で示す中心から左回りの螺旋の数を数えると55本あります。 55は
フィボナッチ数列: 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, ・・・
に含まれています。
-> フィボナッチ数列
-> ひまわりの種とフィボナッチ数列
-> ひまわりの種の螺旋を描く
2020年東京オリンピックのエンブレムが、ベルギーの劇場のロゴやスペインのデザイン事務所の作品に似ているとして話題になっています。
Wikipedia によれば、
「エンブレム(emblem)」とは、道徳的真理や寓意といった概念を要約する、あるいは王・聖人といった人物を表す、抽象的あるいは具象的な画像のこと
とあります。
これとよく似た言葉に「シンボル(symbol)」がありますが、両者の間には違いがあるようです。
シンボルは「象徴」であり、ある物や事を別の物や事によって代用して表すことと辞書にあります。
詳しくは -> Wikipediaの「エンブレム」の項。
昨日(7/11)、広島市中区のゲバントホールで行われたコンサートに出かけました。
第一部はエリザベト音大出身のソプラノ歌手 北垣旬子さんによる6種類の Ave Maria の熱唱ともう一曲のAve Mariaの演奏。 ピアノ: 山岸知子さん、ヴァイオリン: 中伴子さん、チェロ: 大心池摩耶さん も共に同音大卒。
第二部はバリトン歌手 國元隆生さんも加わって、チャルダッシュ、闘牛士の歌、ある晴れた日に など6曲。
バリトンの國元さんはパンフに「島根大学教育学部特音課程卒」とありましたが、毎年七夕コンサートやバレンタインコンサートを行っているNTT西日本中国吹奏楽クラブの音楽監督・常任指揮者である金田康孝さんも同課程のご出身だったと記憶しています。
我が家の東隣りは数年前から半空き家状態です。
境界線ぎりぎりに植えられて伸び放題の庭木は4月に伐採して頂きました。
今回、以前から申し入れていた境界のブロック塀一杯に建てられていた物置小屋を撤去して頂きました。
老朽化が進んで屋根の波板を固定している木材があちこちで腐ってなくなっていて、台風などで屋根が剥がれて飛散する恐れもありました。
我が家のダイニングの東側窓への太陽の日差しを遮っていましたが、これで明るくなりました。
この5月に「空き家対策特別措置法」が施工されたことも、持ち主の方の背中を押してくれたのでしょう。