2020年6月11日 (木)

油圧ショベルによる整地と作業完了後のトラックへの積み込み

最近、近所で古家の解体作業が行われました。

建物解体後の油圧ショベル(重機)による整地の様子です。

基礎や車庫下面、敷地境界の石組み下などのコンクリートが大量に掘り起こされ、これらを順にバケットで掬い上げてトラックに積み込んでいました。

これが終わるといわゆる整地です。

バケットを巧みに左右に移動させて地面を平らにし、最後は重機を敷地の端から走行させてキャタピラーで踏み固め、手作業も交えて・・・。

また、全作業完了後に重機をトラックに積み込む様子もたまたま見学できました。

積み込み前に重機を左右に傾けて、両キャタピラーに付いた土をふるい落としていました。

慎重にトラックの荷台に載せていましたが、何回も何回も搭載位置を微妙に調整しながら作業をしていました。

2020年6月10日 (水)

アベノマスクが漸く届いた(広島市)

我が家(広島市内)に昨日(6/9)漸くマスクが届きました。

布製のマスク2枚が入っていますが、まだ中身の確認はしていません。

全国での配布率はどの程度までいっているのでしょうか。

厚労省のHPによれば、6/8(月)時点で約77%、6/15までには概ね配布完了するようです。

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一方、特別定額給付金の方はオンライン申請に失敗し、今月初めに郵送申請しましたが、給付は6/12以降になるようです。

2020年6月 8日 (月)

ウェブ上のお問い合わせフォームにおける文字数制限で???

ネット上で知りたいことがあると、関連の企業や団体などによく問い合わせをします。

「お問い合わせフォーム」の内容記述欄について、2~3気になることがあります。

1.文字数制限が少ない

 文字数については1000文字やそれ以上のことが多いようですが、以前200字以内というのがありました(某電気機器メーカのある部門)。

 あまりに少ないので、改善を求めました。

 

2.文字数制限が誤っている

 1000文字以内と書いてあるのに、400字、700字程度でも受け付けない例が2,3ありました。

 ・元々、システムの設定が誤っている。
 ・半角文字(バイト数)でカウントしている。

 関係先に連絡し、修正してもらいました(某不動産会社)。

 

また、文字数制限とは関係ありませんが、通常ウェブ上で問い合わせをすると確認メールが返されますが、それがないこともありました(「確認メールを送付します」と記載されているにもかかわらず)。

ホームページのリニューアル時のシステム設定ミスだということで、早速修正されました(広島県内のある自治体)。

Questionform_2

2020年6月 7日 (日)

栗の雄花と雌花

この時期、あちらこちらで栗の木が花を咲かせています。

散歩の途中にその花をよく見ると、長さ20~30cmほどの雄花の付け根に雌花が付いていて、既に栗の実を思わせる形をしています。

収穫は9~10月頃でしょうか。

因みに、栗は英語では「chestnut」です。

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2020年6月 6日 (土)

建物の分別解体が守られていない(2): 市役所からの回答

最近、近所で古くなった住宅の解体工事が行われましたが、屋根に瓦が載った状態で重機で家屋を壊し始めました。

建設リサイクル法(2002年施行)では「分別解体」が義務付けられていて、事前に瓦を取り外し、その後に重機での解体を行うように決められています。

業者にその旨伝えると共に、広島市の担当部署にも状況を連絡しました。

市からの回答では、
・(翌日)解体工事場所へ行き、元請業者に聞き取り調査を行いました。
・今回の件については、元請業者から、報告書を提出させます。
・そのうえで、解体工事現場での分別解体を今後、徹底するよう指導します。

とのこと。

市の現地調査以降、解体作業中に常時散水するなど、粉塵も余り舞い上がらなったように感じます。

ただ、今回の解体業者は当方に対して、「他の多くの業者も同じようにしている」と話しており、市がどこまで実効性のある動きをされるか、今後見守っていく必要がありそうです。

Img_8530 (瓦の破片などが散乱した解体現場)

 

ー> 建物の分別解体が守られていない(1)

2020年6月 5日 (金)

400mトラックの1周は約398m?

陸上競技場のトラックは平行な2本の直走路と、それらをつなぐ2つの曲走路(半円)からなり、各部の寸法が決められています。

国際大会で使用される標準トラック(400m)については図のように、

 ・直走路の長さ: 84.39m
 ・曲走路の半径: 36.5m

従って、1周の長さは、

 84.39 x 2 + 36.5 x 2 x 3.14159 = 398.116 m

400mではなく、約2m短くなっています。

Track0

どうしてでしょうか。 調べてみました。

トラックの内側には幅50mmの縁石があり、縁石の外側までが半径36.5mとなっていますが、この線上は走ることができません。

縁石の外側から300mm離れた線上を走ると想定し、この線上の長さが丁度400mになるように作られているのです。

 84.39 x 2 + (36.5 + 0.3) x 2 x 3.14159 = 400.001 m

Track1

2020年6月 4日 (木)

テレビ画面の右半分が暗い(4)

5年前に購入した液晶テレビ(東芝製)の右半分が暗くなる現象。

昨日(6/3)、メーカに見てもらったところ、液晶パネルのバックライト(全面直下LED)の不具合とのこと。

後日、液晶パネル毎交換することになりました。

コロナの影響で、現在パネルの手持ちがなく、入荷は6/12~15頃になるようです。

その後、交換工事の予定。

不具合を販売店/メーカに連絡(5/21)してから改修まで1か月近くかかることになります。

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2020年6月 3日 (水)

建物の分別解体が守られていない

建物の床面積が80㎡を越える建物に対しては、解体工事を行う際に建設リサイクル法(2002年施行)によって「分別解体」が義務付けられています。

事前に市町村に分別解体等の計画書というものを届け出る必要がありますが、通常は業者が代行してくれるようです。

具体的な解体作業の順序は大略以下の通りです。

1. 足場の設置・養生シートの設置
2. 建具・残置物および畳の撤去
3. 石膏ボードや断熱材を撤去
4. 瓦の撤去
5. 重機を搬入
6. 重機で解体しながら廃材を手作業で分別
7. 養生シート・足場の撤去
8. 基礎コンクリートを解体
9. コンクリートを撤去 
10. 整地

最近、近所で古くなった住宅の解体工事が始まりましたが、屋根に瓦が載った状態で重機で家屋を壊し始めました。

木材の破断音に瓦が落下・分解する音が加わり、ものすごい音です。 養生シート(防音シート)があっても、あまり効果がありません。

急遽、業者に連絡し、残りの部分については、先ず瓦を取り外し、それから重機で家屋を解体するように申し入れました。

解体業者の言い分は、

(1)真面目に分別解体をしていたら商売にならない。
(2)他の多くの業者も同じようにしている。
(3)市に提出する計画書には瓦を先に取り外すと書いてあるが・・・。

とのことでしたが、当方の申し入れを聞き入れてくれて、残りの箇所はまず瓦を外してから解体するとのこと。

 

市役所の担当部署(建築課)はどう考えているのでしょうか。

Img_8527a (瓦が載ったまま重機で解体中)

2020年6月 1日 (月)

映画「どら平太」と「みろくの里(福山市)」

先日、「どら平太」をBSプレミアムで観ました。

山本周五郎の「町奉行日記」をもとに映画化された作品で、役所広司さんが町奉行を演じる痛快娯楽時代劇ですが、ロケ協力地のひとつに「みろくの里」がありました。

広島県福山市にも「みろくの里」がありますが、ひょっとしてここかも・・・。

調べてみると、「みろくの里」は総合レジャー施設ですが、映画の撮影現場としても有名で、園内には「みろくの里セット村」(一般公開はされていない)があって、「どら平太」の撮影にも使用されたとあります。

まだ訪れたことがありませんが、いつか立ち寄ってみたいと思います。

有名な「鞆の浦」の北西約6~7kmところにあります。

2020年5月30日 (土)

ロウバイの実は食べられません

今年も沢山の実を付けた庭のロウバイ。

漢字では「蝋梅」と書きますが、梅の仲間ではなく、実は食べられません。

毒があるので注意が必要です。

花の少ない時期に花を楽しみ、その後にできる実を眺めて、それでよしとしましょう。

実を長く付けることはロウバイにとって、かなりの負担になり弱ってしまうので、早めに取ってしまった方が良いようです。

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フォトアルバム 2

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