2011年に設置したSharp太陽光発電システムは、電力モニタの不具合を除けば特に大きなトラブルもなく、ほぼ順調に稼働しています。
季節も秋になり、本格的な台風シーズンの到来です。 この際、停電時の太陽光発電システムの扱いについて再確認しました。
システムの取説によれば、
・停電などによって外部からの電力供給がなくなると、パワーコンディショナの運転は停止し、
ディスプレイにエラーメッセージを表示する。
・停電が回復後、しばらくすると自動的にパワコンの運転を開始する。
・停電時に太陽光発電の電力を使用することができる(自立運転)。
・自立運転では太陽光発電で発電した電気を自立運転用のコンセントに供給する。
・自立運転への切替手順は下記のとおり
(1)モニタ右側面の運転切替ボタンを押す(下図)。
(2)画面表示の連系/自立で「自立」を選択する。
(3)「運転」をタップする。
・専用コンセントで使用できる電力は最大で1500Wまで。
(運転切替ボタン)
幸い、今まで1度も停電による自立運転を行ったことはありませんが、念のため取説を読み直してみました。
家庭菜園で育てているピーマン、今年もそれなりに収穫できています。
最近は実が赤く熟したものもちらほら見られるようになりました。
通常食べるピーマンは未熟な実で緑色ですが、完熟すると赤くなります。
赤くなったピーマンは赤パプリカの代用品として、料理の色どりを豊かにしてくれます。
(収穫したピーマン)
コキア(ほうき草)が順調に生育しています。
昨年はプランターで育てましたが、うまくいきませんでした。
今年は庭に直播し、そこでそのまま育てています。
隣りのピーマンの肥料を一部横取りして、ご覧の通り茂っています。

10~11月頃の紅葉が楽しみです(下の写真はNHK出版のHPより)。

数年前からトウガンを育てています。
今年も春に種まきし、ほぼ順調に生育しています。
1番大きいもので全長40cmも近くあり、重さ6kgを超えるのでないかと予想されます。
背後に見える緑色のネットの網目間隔が10cmです。
因みに、今までの最高記録は2019年収穫の6.4kgでしたが、果たして今年は???。
もうすぐ収穫時期ですが、ただ、近づく台風11号の進路によっては折角大きくなった実が落果しないか大変心配です。
