往復はがきは分離して通常のはがきとして使用できる
10月からはがきの値段も上がりました。
通常のはがきが 62円ー>63円に、往復はがきは 124円ー>126円に。
ところで、往復はがきを「往」用と「復」用の部分を切り離して通常のはがきとして使用することはできるのでしょうか。
できます。
郵便局のHPには、分離して個々を片道用のはがきとして利用できると書いてありました。
10月からはがきの値段も上がりました。
通常のはがきが 62円ー>63円に、往復はがきは 124円ー>126円に。
ところで、往復はがきを「往」用と「復」用の部分を切り離して通常のはがきとして使用することはできるのでしょうか。
できます。
郵便局のHPには、分離して個々を片道用のはがきとして利用できると書いてありました。
多くの地域でも同様でしょうが、我が家でも雨の日の新聞はポリ袋に入れて配達されます。
しかし、今日配達されたポリ袋入りの新聞の一部が濡れていました。
新聞が郵便受けに完全に入っていなくて、入口に挟まっていました。
袋の封印が不完全で、しかもこの部分が郵便受けの外に出ていて、ここから雨水が侵入したものと推察されます。
新聞は郵便受けの中に完全に入れてくれるよう、販売店には今まで何度もお願いしていますがなかなか改善されません。
雨の日に新聞が郵便受けに挟まっていると、たとえ新聞が濡れなくても郵便受けの内部に雨水が侵入し、中に郵便物やチラシがあればこれらが濡れてしまいます。
新聞販売店に再度連絡することにします。
天気予報で風の強さを表す風速(m/s)。
風速は10分間の平均値を表し、単位はm/sですが、通常は「風速5.7メートル」といった言い方をします。
風が極めて弱い時には「静穏」という表現が用いられます。
気象庁HPによれば、これは風速が0.3m/s未満のときに用いられるとあります。
台風時などによく耳にする瞬間風速は3秒間の平均値、最大瞬間風速はその最大値です。
昨日(8/27)から、九州北部を中心に大雨が続いています。
佐賀市では本日(8/28)の朝4時から5時までの1時間に103mmの雨が降ったそうです。
ここ広島市でも午前5時から9時までの4時間に57mmの雨を観測しています。
風はそれほどでもないようですが、土砂災害や洪水などに最大限の注意が必要です。
先日(8/21)の夜、我が家の周辺で突然停電が発生しました(約1分間程度か)。
特に落雷などはなかったと思います。
復旧後、中国電力のHPで停電情報を確認しましたが、掲載されていません。
「ご利用にあたっての注意事項」をよく読むと、
・停電時間がおよそ5分以内の場合は掲載しておりません。
とのこと。
短時間の停電まで掲載していたら、多すぎて対応できないのでしょう。
しかし、例え1分程度の停電でも復旧後はトイレ(ウォシュレット)や各種電気器具の再設定が必要で、結構面倒です。
今は夏の真っ盛りです。
「来秋(らいしゅう)」とは来年の秋のことですが・・・、
「来る秋」、「来たる秋」とはこれからやって来る秋、即ち今年の秋のこと。
一方、「来年」、「来る年」、「来たる年」はいずれもこれからやって来る新しい年で同じ意味です(多少のニュアンスの違いはあるのかもしれませんが・・・)。
日本語は難しいです。
「~のお蔭で」は、あることが原因で好ましい状態になった時に使うものだと思っていましたが・・・。
先日、ラジオで「~のお蔭で悪い結果になった」というような使い方をしていました。
これって正しい用法なのでしょうか。
手許にある三省堂の古い辞書で「御蔭(おかげ)」の項を見ると、
・神仏や他人から恩恵の結果
・好意、幸運による結果
・他からの働きかけや影響を受けた結果
・前件のもたらす必然的な結果
のように多くの意味があり、必ずしも良い結果になった時だけに使用するとは限らないようです。
これに対して「~のせいで」は、あること(好ましくないこと)が起こった責任が特定の相手に求められるような時に使用されるとあります。
こちらも、「~のせいで合格できた」という言い方もOKなのでしょうか。
この「せい」は漢字では「所為」と書くようです。