ライバルの語源は川(リバー、river)だそうです
ピョンチャンオリンピック・スピードスケート500mで小平奈緒選手が金メダル獲得。
銀メダルの韓国の李相花選手と良きライバル関係にあるとともに、互いに尊敬しあっているとのこと。
これに関して、今朝の新聞に「ライバル(rival)」の語源は「川(river)」であるとの記事が載っていました。
「同じ川(水源)を巡って争う人々」から「競争相手」という意味になった・・・。
確かに綴りがよく似ています。
ピョンチャンオリンピック・スピードスケート500mで小平奈緒選手が金メダル獲得。
銀メダルの韓国の李相花選手と良きライバル関係にあるとともに、互いに尊敬しあっているとのこと。
これに関して、今朝の新聞に「ライバル(rival)」の語源は「川(river)」であるとの記事が載っていました。
「同じ川(水源)を巡って争う人々」から「競争相手」という意味になった・・・。
確かに綴りがよく似ています。
昨日(2/7)の朝にこの冬一番の冷え込み( -3.7℃)を記録した広島市。
今朝(2/8)は -4.3℃であっさり記録更新しました。
これは2011年1月の -4.6℃ 以来の寒さです。
ところで、広島市の最低気温の変化を1904年から見てみると、年々上昇傾向にあることがわかります。
詳細は気象庁の下記HPを参照してください。
->広島市の年毎の気象データ
全国的に毎日寒い日が続いていますが、今朝(2/7)広島市内はこの冬一番の冷え込みで6時過ぎに―3.7℃を記録しました(広島地方気象台での観測値)。
我家(安佐南区)では恐らく-5~-6℃位まで下がっていると思います(エアコンでの外気温表示)。
ここ2~3日はまだ寒い朝になりそうです。
販売店より、「私どもでお答えできる範囲を超えているので、(当方から)メーカに連絡してほしい」とのこと。
CASIOに実測データとともに連絡、早速丁寧な回答がありました。
回答要旨は:
・他のユーザでも多く起きているということはないので、何らかの要因により一時的に誤動作が起こっているか、なんらかの不具合の可能性が考える。
・リセット操作を行う。
・リセット操作でも症状が改善されない場合には製品内部に何らかの不具合が発生している可能性があるので、修理部門での点検をお勧めする。
・連絡先は・・・
致命的な不具合でもないので、このまま様子を見ることにしました。
CASIO製の電波目覚まし時計に付属の温度計・湿度計がおかしな挙動を示した件、昨日のBlog記事を添付して販売店(Edion)に下記問い合わせをしました。
1.寒い寝室にあった上記時計を温かいリビングに持ってきて温度・湿度変化を見ていると、10数分経過後から表示が全く変化しません。
2.そこで、時計の上部を軽くたたくと一気に表示が変わり、その後徐々に値が変化していきました。
3.これは正常ですか。原因は何ですか。
メーカに確認して頂ければ幸いです(詳細はBlog参照)。
これに対して、販売店から早速下記回答がありましたが、責任逃れとも受け取れる内容と一寸的外れな内容でした。
1.カシオに確認した所、時計の上部を叩いたりすると中のセンサーが誤作動をおこし表示が変わるそうです。叩くのは故障原因になりますので厳禁です。
叩いたことによって故障して際にはメーカー保証は無くなるそうです。(破損扱い)
2.置時計の本体についても一定時間手に持つと温度センサーが作動するようです。
3.その他、機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします。
Blogのデータを全く理解していないように見受けられます。
直ちに下記返信しました。
1.「上部を軽くたたく」と言いましたが、これは上部のスヌーズ/ライトボタンを軽く押し込む程度の動作です(アラームを停止させる時の)。
少し手を触れる程度です。この程度で故障するとしたら問題です。
2.「たたくとセンサーが誤動作し、表示が変わる」とのことですが、送付したデータを再度よくご確認ください。
たたく前の数値が異常で、たたいたことによって数値が正常値と思われる値に近づいています。
3.時計本体はテーブル上に置いたままです。長時間手に持ってはいません。
実は問題発生時、最初は直接メーカに連絡しようと考え、下記サイトにアクセスしましたが、
お問い合わせ(https://www.casio.co.jp/contact/)
:窓口以外の電話番号やEメールアドレスでは対応いたしかねます。
とあるので、EメールやHP経由ではだめだと思い込み、販売店に連絡しました。
CASIOの上記HPをさらに進むと、各製品別にメールによる問い合わせフォームがありました。
また、販売店からの回答「機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします」も気になります。 販売店では対応しないのでしょうか・・・。
エアコン暖房しているリビングの湿度計(温度計兼用)が20%近くの値を示していました(2018/1/12 18時前)。
本当にそこまで乾燥しているのか、それとも湿度計が誤表示しているのかを確認するために別の部屋(寝室)の目覚まし時計(温湿度計付き)をリビングに持ってきました。
1.リビングの温湿度計: EMPEX社製のEXセンサ付き(アナログ式円形)
計測精度・・・温度:±1℃、相対湿度:±3%
2・寝室の温湿度計:CASIO製目覚まし時計 DQD-720J-8JF に付属(デジタル式)
計測精度・・・温度:±2℃、相対湿度:±10%、 計測は1分毎に行われる
下表およびグラフはその時の両者の温度、湿度の変化を示したものです。
暖房中であり、部屋の温度・湿度は元々リビングにあった「1」が示すように若干変動しています。
問題は「2」の目覚まし時計の温湿度計の変化です。
当初、経過時間とともに温度・湿度とも少しずつ変化していましたが、13~27分の間は全く変化がありません。
そこで、温度計の上部を軽くたたくと表示が一気に 15.3℃ー>19.5℃、42%->35%へと変化しました。 その後は徐々に「1」の表示値に近づいていきました。
アナログ式の温度計などは機械的なガタ(バックラッシ)や摩擦によって針の動きが遅れ、ショックを与えると正規の位置に復帰することがよくありますが、デジタル式のものが今回のような動きをするとは不思議です。
グラフは●と実線が「2」の目覚まし時計の温湿度計、破線が元々リビングにあった温湿度計の値を示しています(赤が温度、青が湿度)。
NHKのTV番組「こころ旅」を見ていたら、宮崎県日向市の御鉾ケ浦(みほこがうら)海水浴場が登場。
鉾(ほこ)と言えば、矛盾の「矛」も「ほこ」です。
「鉾」と「矛」の違いは何か辞書で調べると、どちらも槍のような長い武器で同じものであることがわかりました。
蒲鉾にも「鉾」という字が入っていますが、こちらの由来には諸説あるようです。
「山地」は最初の「さ」を強く、「さんち」のように発音すべきですが、NHKラジオを聴いていると平坦に発音してしまう(平板化)アナウンサーが多々見受けられます。
過去何度もその旨をNHKに連絡しているのですが、一向に改善されません。
その都度、「担当部署の責任者に伝えます」とか「参考にさせていただきます」といった回答がありますが、本当に視聴者からの指摘を局内で共有されているかはなはだ疑問です。
NHKには今後も正しい日本語で発信する努力をしてほしいと思います。
1901年から2000年までの100年間が二十世紀ですが、その読みは「にじっせいき」、「にじゅっせいき」のいずれでもいいようです(Wikipediaによる)。
ところが二十世紀梨については「にじっせいき」が正しいと、NHKラジオ「旅ラジ!」で鳥取県倉吉市の方が話しておられました。
鳥取県産の梨の8割はこの二十世紀だそうで、二十世紀梨では日本一の生産量を誇っています。
ところで、二十世紀梨の発祥地は千葉県松戸市で、1904年に「二十世紀梨」と命名されるとともに鳥取県に渡りました。
松戸市内には「二十世紀が丘梨元町」など、「二十世紀が丘xxx」という地名がいくつか見られます。
千葉県は梨全体の生産量では日本一です。