ミントグリーン(Mint Green)という色名はよく聞きますが、ミントブルー(Mint Blue)という色名もあります。
ただ、両色とも曖昧な色で、人によってとらえ方が異なるようです。
あるサイトにはこれらの色のRGB値が次のように記載されていました。
・■■■■ ミントグリーン:#8ef4c5
・■■■■ ミントブルー :#1bc6c4
上記RGB値に相当する色は先頭の■■■■の色ですが、これらの色に近いマンセル色立体の等色相面の1例を示します(下図左:ミントグリーン、 右:ミントブルー)。
ミントグリーンはJIS慣用色名(「JIS Z 8102:2001 物体色の色名」付表1)にもあり、RGB値:#81cc91、マンセル記号:2.5G 7.5/8 で明るい緑とされています(前記RGB値と少し異なる)。
一方、ミントブルーはJIS慣用色名にはありませんが、ミントブルーという名前の植物があります。
デルフィニウムというキンポウゲ科の植物で、(株)ミヨシの登録品種名です(2004年農水省品種登録)。
花は同じキンポウゲ科の千鳥草に似ています。
・写真左: デルフィニウム、 右: 千鳥草 (いずれもタキイ種苗のHPより)


ミントブルーは車のボディー色でも見受けられます。
例えば、トヨタ PASSO(左) や 三菱 eK wagon(右)などがありますが、かなり色合いが異なります(いずれもメーカのHPより)。
ー> マンセル表色系とRGB値
濃尾平野を通って伊勢湾にそそぐ3つの大河:木曽川、長良川、そして揖斐川。
あわせて木曽三川(きそさんせん)と呼ばれています。
・木曽川は長野県の鉢盛山(はちもりやま)を水源とする延長229kmの一級河川。
・長良川は岐阜県の大日ヶ岳(だいにちがたけ)を源とする延長166kmの一級河川。
・揖斐川は岐阜県の冠山(かんむりやま)に源を発する延長121kmの一級河川。
これらの3つの川の流域は古くから洪水による水害が多く、河口付近では互いに合流、分流をしていましたが、、1887年(明治20年)から1912年(明治45年)に行われた木曽三川完全分流工事により、現在の姿になり、以後洪水による被害も激減したと言われています。
長良川と揖斐川は河口直前で合流していますが、合流地点までの両川を隔てる堤の上には道路(県道106号線=桑名海津線)が築かれています。
新幹線で大阪方面から東京方面に向かうと、揖斐川、長良川、木曽川の順にわずか2~3分の間にこれらの川を見ることができます。
波板を複数枚使用してテラス屋根などを構成する場合、各々の波板の端部を少し重ね合わせて張っていきます。
雨及び風に対して、重なり部分の上側波板両端は必ず止め具(フック)で固定し、その間は出来るだけ均等に固定します。
止め具の間隔についてはWebサイトには大きく5山毎と6山毎の2つの考え方があるように思っていましたが、改めてよく見ると表現が少し異なっていました。
Webサイトで検索したものを一部列挙してみます。
・タキロンシーアイ: 5山おき (メーカに確認すると、これは6山毎の意味だと)
・住友ベークライト: 6山毎(説明図付き)
・吉川商工: 5山おき
・ねじ・ビス.com: 5山おきごと
・KOMERI: 5山毎(説明図付き)
このように、「~おき」と「~ごと(毎)」、サイトにより使い分けていました。
「5山おき」は「5山毎」と同意だととらえる人もいるでしょうし、「間に5山あって、結果6山毎」だと解釈する人もいるでしょう。
「5時間おき」や「5日おき」はどうでしょうか。
5時間毎、5日毎と考える人が多いのではないでしょうか。
「~おき」は非常に誤解の恐れがあり、大事な場面では注意が必要です。
さて、波板の場合、5山おき = 6山毎 とすると、多くのサイトで止め具の取付け間隔は6山毎を推奨していることがわかります。
これは、図に示すように、両端の重ね代を考慮すると、有効幅は18山分であり、6山毎にすれば等間隔で止めることができることも大きな要因と考えられます。
実際、住宅地のテラス波板を見ると、5山毎(あるいはそれ以下)に止めているものはあまり見かけません。 6山毎のものが圧倒的に多いようです。
新型コロナウイルスの勢いが止まりません。
室内の換気の必要性が叫ばれています。
ところで、「1時間おきに換気しましょう」と「1時間ごとに換気しましょう」は同じ意味でしょうか、それとも違う意味でしょうか。
この場合は多くの方が両者とも「1時間に1回は換気しましょう」と解釈するでしょう。
では、「1日おきに散歩します」と「1日ごとに散歩します」ではどうでしょうか。
「1日おき」は間に1日置いて、つまり2日に1回と多くの人は解釈し、明らかに「1日ごと」とは異なります。
このように、「~おき(置き)に」は場合により、また人によって解釈が異なる恐れがあり、非常に誤解を生じる可能性があるようです。
その点、「~ごと(毎)に」は明快です。
また、「~ぶり(振り)」という言い方があります。
「5年振りの再会」といったとき、5年前に会って今回会ったという意味で、「~ぶり」は満の数え方をするとありました(NHK文研のHP)。
技術文書や契約書など、重要な場面ではあいまいな表現を避けることが重要です。
奈良県中部にある橿原(かしはら)市。
神武天皇陵や橿原神宮などで有名ですが、「橿」とはどんな木でしょうか。
色々調べてみると、ブナ科コナラ属の常緑高木の総称で、日本ではアラカシ・アカガシ・シラカシ・ウラジロガシ・ウバメガシなどがあるそうです。
よく見る「樫」と同じ意味のようです。
樫と言えば、広島駅のすぐ北側にある二葉山(標高139m)には世界一のシリブカガシ(尻深樫)の群生林があります。
写真は2017年春に訪れた二葉山山頂から広島湾方面を眺めたものです。
イギリスのグリニッジ天文台、
グリニッジ平均時やグリニッジ子午線(経度0度)の基準点となっています。
グリニッジはテムズ川南岸に位置し、大英博物館からは南東に約8kmのところにある町です。
グリニッジ平均時はイギリス英語では Greenwich Mean Time( GMT)です。
Greenwichをどうして「グリーンウィッチ」ではなく「グリニッジ」というのでしょうか。
調べてみました。
伝統的なイギリス英語では "GRIN-idge" すなわち、グリニッジだということです。
アメリカでは一般的に「グリーンウィッチ」と発音されるとありました。
手許にある英和辞書には両方の発音記号が併記されています。
掛け時計や目覚まし時計、腕時計まで、最近は正確な時を刻み、時間修正不要な電波時計が多く見られます。
国内の2局の電波送信所(福島局と九州局)から送信される標準電波(時刻情報) を自動選局し、時刻やカレンダーを自動修正するものですが、電波の受信開始から終了まで結構時間がかかるようです。
手許にあるCASIOの時計の取説には、受信開始から終了までに約2分から16分かかるとあります。
日本をはじめ、多くの国では1回1分のデータ形式で時刻情報を発信していますが、この中にはノイズが含まれることもあり、データを数回受信してそれらを比較することで精度を高めています。 このため、正しいデータを確定するまでにある程度の時間が必要となるわけです。
● 電波送信所の詳細データ
国内にある2箇所の送信所は以下のとおりで、各局から900~1,000kmが受信可能範囲です。
ここ広島市では両方の電波が受信可能です。
・福島局
福島県大鷹鳥谷山(標高794m)のおおたかどや山標準電波送信所
送信周波数 40kHz
・九州局
福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山(標高900m)のはがね山標準電波送信所
送信周波数 60kHz