日本の人口は現在 約1.27億人です(2019年:126,860 千人)。
それでは、米国、ロシア、中国、インドの人口はというと、国連統計(2019年)によるとそれぞれ、
・米 国: 3.29億人
・ロシア: 1.46億人
・中 国: 14.34億人
・インド: 13.66億人
程度です。
日本の人口に対する倍率を見ると、
・米 国: 約 2.59倍 -> 約 3倍
・ロシア: 約 1.15倍 -> ほぼ同数
・中 国: 約 11.3倍 -> 約10倍
・インド: 約 10.8倍 -> 約10倍
と覚えておけばいいでしょう。
1990年~2019年の増加率でみると、
・米 国: 約 1.3倍
・ロシア: ほぼ横ばい(1%減)
・中 国: 約 1.2倍
・インド: 約 1.6倍
・日 本: ほぼ横ばい(2%増)
となり、インドの急増が顕著で、何年か先には中国を抜いて世界1位になるかもしれません。
世界人口は約77億人ですから、中国とインドの2か国で4割弱という驚くべき数値になります。
ロシアの民芸品の木製人形で、胴体が上下に分割できるようになっているマトリョーシカ。
中に同じように分割できる人形が複数入れ子式に入っています。
マトリョーシカはロシアの女性の名前で、一般的には女性の絵が描かれているようですが、例えばロシアの歴代大統領など、男性の絵のものもあると、先日のNHKラジオで聞きました。
また、ラジオではマトリョーシカのルーツは箱根の寄木細工ではないかとの説もあるとか・・・。
下に示す箱は以前、箱根を訪れた際に芦ノ湖畔の土産物店で購入した寄木細工の秘密箱です。
数回操作すると、蓋を開けることができます。 10回以上の操作を必要とするものもあります。
今朝(1/15)のラジオの天気予報で、「広島県北部では昼前まで濃霧による視程障害に注意を」と報じていました。
「霧が出ている」とか「靄がかっている」、「霞がかる」などと言いますが、霧(きり)と靄(もや)、霞(かすみ)の違いは何でしょうか。
調べてみました。
・霧(きり、fog)
気象庁の予報用語では、微小な浮遊水滴により視程が1km未満の状態を指す。
特に視程200m以下を濃霧という。
・靄(もや、mist)
気象庁の予報用語では、ひらがなで「もや」と表記される。
微小な浮遊水滴や湿った微粒子により、視程が1km以上10km未満の状態を指す
・霞(かすみ、mist)
遠くの景色がかすんで見える現象。
気象用語としては用いられない。
日常会話では「視界」という言葉をよく使用し、これは目で見通すことのできる範囲、視野を意味しますが、「視程」は肉眼で物体がはっきりと確認できる最大距離です。
コロナ禍にあって、中々先行きが見通せない状態が続いています。
ここ広島市では緊急事態宣言の対象地域に準じた措置がとられることになりました。
もうしばらくは不要不急の外出や移動の自粛などが求められます。
下の写真は数年前の秋に広島県呉市を訪れた際に遭遇した霧や靄です。
近所の住宅新築工事現場で、昨年末(12/30)の強風により敷地境界に設置した囲いの支柱が傾き、シートも今にも飛びそうになっていた件、
当日漸く連絡が取れた住宅メーカの営業担当者の
「工事担当に連絡し、確認しに行かせます」
との言を信じて待っていましたが、年末年始(12/20~1/3)はとうとう姿を見せませんでした。 電話連絡もありません。
漸く今日(1/4)の昼前にひょっこりやって来て、囲いの支柱を直していました。
以前より強固に設置したのか甚だ疑問ですが・・・。
● 傾いた支柱と手直し後
近所の住宅新築工事現場で、昨年末(12/30)の強風により敷地境界に設置したシートが今にもどこかへ飛んで行きそうになっていた件、
漸く住宅メーカの営業担当者と連絡が取れました。
担当者は当初、
「大雪となるとは聞いているが、風は心配ない」
と言っていましたが、九州などでは台風並みの暴風雨となっている所もあり、現にシートが大きく揺れて支柱も傾いている旨を話すと、
「工事担当に連絡し、確認しに行かせます」
とのこと。
ネットで気象情報を確認すると、ここ広島市内には当時風雪注意報が発令されていました。
しかし、未だに何の連絡もありません。 勿論、現場を見に来た様子もありません。
幸い、その後は風も収まり、大事には至っていませんが、現在もシートを固定している支柱は大きく倒れていて、再度強風が吹けば、最悪支柱もろとも倒れて周囲の住宅に危害を及ぼす可能性もあります。
年末年始の休暇に入っていて、業者も対応が難しいとは思いますが、何らかのアクションがあってもよいと思いますが・・・。
● 強風前後のシートと支柱の様子:
近所で住宅の新築工事が行われていますが、敷地境界に設置したシートが強風であおられて今にもどこかへ飛んで行きそうです。
日本付近は急速に冬型の気圧配置が強まっており、ここ広島でも今朝から時折突風が吹いています。
シートを固定している鉄柱も傾き、シートもろとも倒れて隣接する住宅に被害を与える恐れがあります。
工事をしている住宅メーカの当該営業所に連絡するも、年末年始の休みに入っていて、「休み明けに連絡してください」と言っています。
メーカ本社のフリーダイアルに電話しても、「今日の業務は終了しました」、「本日はお休みをしています」など、こちらも繋がりません。
メールでも連絡を入れましたが、未だに返事が来ません。
一般消費者相手の会社で、緊急の連絡ができないのは非常に困ります。
ウエストゴムがきついと腰の血流が悪くなって体によくありません。
ゴム穴がなくて調整できないときはどうしたらよいでしょうか。
いろいろと試したことがありますがうまい解決策がなく、あきらめていました。
が最近、ネットでアイロンでゴムの部分を伸ばす方法があることを知りました。
アイロン台の端にウエスト部分を伸ばして履かせ、スチームアイロンで片側3~5分程度加熱します。
これだけです。 熱でゴムが劣化して伸びるようです。
トライしてみました。
サイズ約30cmのものが、アイロンで加熱後は34cmとなり、試着してみるときつくなくなりました。

現在使用しているNTT西のひかり電話。
10年以上前に設置した当時はナビダイアルへの接続ができませでした。
手元のひかり電話の取説にも、0570(ナビアクセス/APナビ/ナビダイアル)への接続は「X(否)」とあります。
ところが最近、0570からの電話が時々あり、今回、洗濯機の問題でメーカからかかってきた0570-xxx-xxx にこちらから電話してみました。
通話料金に関するアナウンス(・・・分で・・円)が流れて、繋がりました。
調べてみると、当方がひかり電話を設置して少し経った頃に、ひかり電話からナビダイアルへの接続が可能となったようです。
ナビダイアルはNTTコミュニケーションズが提供するサービスで、例えばメーカーがユーザー向けのサポート対応窓口の番号として使ったり,イベント会社がチケット予約の受付番号として利用したりすることが多いようです。