ガーデニング Feed

2021年6月25日 (金)

サイトをお気に入りの複数のフォルダに登録するには(Microsoft Edge)

あるサイトをブラウザのお気に入りに登録することは簡単です。

同一サイトをお気に入りの複数のフォルダに登録したいことがありますが、うまくいきませんでした。

既に登録されているサイトを別のフォルダに再登録しようとすると、前のフォルダから消えてしまいます。

何かうまい方法があるのかもしれません(多分)が、次の方法で2つのフォルダに登録することができました(Microsoft Edge)。

サイトAがフォルダAに登録済みのとき、これをフォルダBにも登録したいとします。

・サイトB(お気に入りに未登録の任意のサイト)をフォルダBに登録。

・フォルダB内のサイトBのお気に入り情報を編集。

 ・名前とURLをサイトAの名前とURLに変更。

これでOKでした。

 

お気に入りの花のひとつ「クレオメ」です(2017年)。

今年は種まき・発芽が遅かったので、まだ咲いていません。

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2021年6月23日 (水)

「栗南瓜の雌花が咲きました」のその後

先日、栗南瓜(くりかぼちゃ)の雌花が咲いたが雄花がまだ咲いていないので・・・

と紹介しました。

折角咲いた雌花です。

ダメもとで、まだ開花前の雄花の花弁を取り、中の雄しべを雌しべに当てて人工授粉をしてみました。

翌日も雄花の開花はなく、自然受粉の可能性もないのであきらめていました。

ところが、人工授粉から1週間~10日と様子をみていますが、雌花の丸い実が黄色くならずに少しずつ成長しています。

開花時と1週間後の様子です。

このまま大きくなってくれたらと思いますが、どうなるでしょうか。

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ー> 栗南瓜の雌花が咲きました

2021年6月18日 (金)

綿の栽培

家庭菜園で毎年栽培している綿(コットン)は昔、購読している新聞の応募で一般財団法人 日本綿業振興会から贈られた種が始まりです。

春に種まきをし、秋に収穫・種の採取、これを毎年繰り返してきました。

黄色くてとてもきれいな花が咲き、実を結び、そして白い柔らかい繊維が生まれるまで120日~150日かかります。

綿は多くの国で栽培されていて、寒い時暖かく、暑い時は涼しくしてくれる、自然生まれ、自然育ちの繊維になります。

生産量の多い上位3か国はインド、中国、米国です。

写真は今年の綿の現在の様子と過去の様子です。

綿の花 2009-09-28

綿 2009-10-06

綿の花は野菜のオクラの花(下の写真)によく似ています。

オクラの花 2009-08-17

 

(注)日本綿業振興会は日本紡績協会、日本綿花協会、日本綿スフ織物工業連合会、日本染色協会、日本織物中央卸商業組合連合会の5団体により構成されています。

2021年6月16日 (水)

栗南瓜の雌花が咲きました

今年初めて挑戦している栗南瓜(くりかぼちゃ)の栽培。

雌花が1つ咲きました。

ただ、残念ながら雄花がまだ咲いていません。

毎年育てているヒョウタン南瓜などは、先ず雄花が沢山咲いた後、しばらくして雌花が咲き出していたように記憶していましたが・・・。

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2021年6月13日 (日)

スイートピーの種ができない

毎年育てているスイートピー。

今年は何故か種が実りませんでした。

梅雨入りが例年より大幅に早く、雨が多かったことが関係しているのでしょうか。

蝶や蜂などの虫たちも今年は少ないように感じます。

野菜や花の種にはそれぞれ寿命があり、1~2年のものや5年程度は大丈夫なものまで色々あります。

スイートピーの種の寿命についてネットで調べましたが見つかりません。

スイートピーはマメ科の植物でエンドウ豆に似ているので、種の寿命も同程度なのかもしれません。

エンドウ豆やインゲン豆、ソラ豆の種の寿命は2~3年とされています。

去年採取したスイートピーの種が残っているので、今年の秋(または来春)はこれを蒔いてみようと思います。

2021年6月11日 (金)

花や野菜の種の寿命は?

家庭菜園などで採取した野菜や花の種は通常は翌年には蒔きますが、これを2年以上保存してから蒔くことはできるのでしょうか。

ネット上には色々な植物の種の保存可能期間が載っていますが、ネギやシソ、ミツバなどは1~2年が限度のようです。

一方、トマトやナス、スイカ、オクラなどは5年程度まで保存できるとあります。

長期保存する場合は、暗所で低温・低湿度の場所を選び、家庭では冷蔵庫が一番適した環境とされています。

実はここ数年、前年収穫したものの種からヒョウタン南瓜を育てていますが、昨年うっかりして種を採取・保存し忘れました。

幸い、1昨年に採った種が少し残っていましたので、今年はこれから育てていますが、現在にところ順調に成長しています。 カボチャの種の寿命は3~4年とされています。

今年はまた、栗南瓜にも初挑戦しています。

Img_7374a (写真は2018年のヒョウタン南瓜)

2021年6月 9日 (水)

庭木がはみ出すは「食み出す」?

梅雨と初夏を迎え、庭木が日に日に成長して枝が敷地境界フェンスを突き抜けて、お隣に「はみ出そう」としています。

「はり出す」は漢字では「張り出す」と書きますが、それでは「はみ出す」はどう書くのでしょうか。

調べてみると、漢字では「食み出す」と書くようです。

どうしてこう書くのでしょうか。

食み出す」とは元々、「食べた物が口から出てしまう状態」を意味し、これから「一定の範囲・枠から外に出る。中に入りきれないで外へあふれ出る」といった状態を表すようになったようです。

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2021年5月18日 (火)

藤の植え替え

3月初めに庭の片隅に蒔いた種が数個発芽し、10cmほどに成長したので、別の場所に植え替えました。

花が咲くのに早くて3年はかかるとのこと、気長に待つことにします。

なお、藤(フジ)の花言葉は「優しさ」、「歓迎」、「決して離れない」、「恋に酔う」などです。

 

下の写真は数年前に花みどり公園(広島市安佐北区)を訪れた時に撮った藤棚です。

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ー> 藤の種まきと発芽

2021年5月15日 (土)

グミがたくさん実を付けました

約10年前(?)に種を蒔いて育てているグミ。

数年前から少しずつ実をつけていましたが、今年は沢山の実を付けました。

開花した頃から水やりを欠かさず行ったのがよかったのでしょう・・・。

漢字では「胡頽子」、「茱萸」などと書きます。

それにしても、グミの実をスーパーなどで見かけたことはありません。

どうしてでしょうか。

実が柔らかくて、販売には向かないのでしょう。

 

なお、菓子のグミはこのグミとは全く無関係で、ドイツ語でゴムを意味する ”Gummi” から来ているようです。

2021年5月 8日 (土)

トウガンの芽が出ない

数年前から栽培しているトウガン(冬瓜)。

4月に入ってから数回種を蒔きましたが、なかなか発芽しません。

ポットに蒔いたり、庭に直接蒔いたり・・・。

色々と調べてみると、多くの方が苦労されているようです。

種を蒔く深さ(覆土の厚さ)、時期(気温)、水やりの仕方(湿度)などなど。

そうこうしていると、庭のあちらこちらでトウガンらしき芽が出てきました。

トウガンの種はキュウリの種に形が似ていて小さくて細長く、双葉も両者よく似ていますが、キュウリの種は庭に捨てていませんので、多分トウガンでしょう。

昨年収穫し、調理した際の種を他の野菜くずと共に庭に埋めていたものの中から一部が発芽したものと思われます。

これを然るべき場所に植え替えて育てることにします。

●下の写真は去年収穫した重さ6kg近い巨大トウガン:

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フォトアルバム 2

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