ひろしま はなのわ 2020用の芝桜?(広島広域公園)
昨年開催された「ひろしま はなのわ2020(第37回全国都市緑化ひろしまフェア)」はコロナ禍の影響で盛り上がりに欠けましたが、11月23日に閉会しました。
広島広域公園(広島市安佐南区)正面の1番奥の駐車スペースの斜面には、このために整備された芝桜がきれいに植えられていました。
斜面中央には日本国土と神々を作ったとされるイザナミノミコト(伊邪那美命)の顔面像が置かれています。
先日、花見を兼ねて園内を散策した折に初めて見ました。
昨年開催された「ひろしま はなのわ2020(第37回全国都市緑化ひろしまフェア)」はコロナ禍の影響で盛り上がりに欠けましたが、11月23日に閉会しました。
広島広域公園(広島市安佐南区)正面の1番奥の駐車スペースの斜面には、このために整備された芝桜がきれいに植えられていました。
斜面中央には日本国土と神々を作ったとされるイザナミノミコト(伊邪那美命)の顔面像が置かれています。
先日、花見を兼ねて園内を散策した折に初めて見ました。
先日の火山(ひやま、広島市安佐南区)登山の帰りは権現峠(ごんげんだお)経由でした。
峠からの登山道は非常にきれいに整備されていて、時折 藤の種(鞘)が落ちていましたので、数個持ち帰りました。
春になったら、種蒔きに挑戦しようと思います。
下の写真は4年程前に岡山県和気町の藤公園を訪れた時のものです。
すずなは春の七草のひとつ「かぶ」の別名で、漢字では「鈴菜」または「菘」と書きます。
鈴のような形をしている野菜なので「鈴菜」と書くと思っていましたが、どうも色々な説があるようです。
・説1:「すず」は錫製(すずせい)の容器の形に似ていることが由来という説
・説2: 鈴の形に似ていることが由来という説
等々。
根にも葉にも栄養豊富で、からだにとてもいい食材ですが、春の七草でのすずなは白い根の部分ではなく、葉の部分を指しています。
・葉の部分: カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維など
・根の部分: アミラーゼ(デンプン分解酵素)、カリウム、ビタミンC、食物繊維など
写真は家庭菜園で栽培中のすずな(かぶ)です。
このところの寒波・積雪で少し元気がありません。
5年ほど前に庭の片隅に種を蒔いたツワブキ。
それから3年後に初めて花が咲き、その後は毎年秋になると黄色い花を咲かせています。
その近くに、こぼれ種からか、小さな苗が生えてきました(右の写真)。
「ツワブキ」の名は島根県の津和野町から来ていると言われています。
ー> ツワブキと津和野
先日、トウガンの1番果を収穫しました。
残り3個が生育中ですが、そのうちの1個の形がちょっと変わっています。
普通、トウガンはラグビーボールのような細長い形状をしていますが、1個だけまん丸(球形)です。
よく見ると、実の付け根(花梗?)の表面部分が何らかの原因でなくなっています。 虫に食べられたのでしょうか。
しかもこの果実だけ、どうも成長が遅いようです。