ガーデニング Feed

2020年10月19日 (月)

胡麻の栽培(2): 少し収獲

今年 初めて挑戦しているプランターでの胡麻(ゴマ)の栽培。

9月初めには花が咲き、実を付け出しました。

最近、茎の下の方の鞘の先端が順に割れてきたのでその部分をハサミで切り取って収穫しました。

この程度では食べるだけありませんが、確かに今まで見ていた胡麻です。

ネットで調べると、茎の下の方の鞘が2~3果弾けたら、全体を刈り取って収穫するとありました。 その後、乾燥させて種を取り出すようです。

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             (右側の写真の左2本が胡麻、右の赤い実は唐辛子)
 

ー> 胡麻の栽培

2020年10月17日 (土)

重さ6kg弱のトウガンの収穫 2020

今年もトウガン(冬瓜)を育てています。

8月末に開花・受粉した一番果が大きくなり、今日収穫しました。

直径16cm、長さ35cmで重さは5.6kg。

昨年収穫したものは直径18cm、長さ37cmで重さは6.4kgでしたので、やや小ぶりですが立派なものです。

昨年と同じ場所に植えつけましたが、心配した連絡障害も見られず、まずまずの結果です。

残り3個が成長中です。

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(左側写真に写っている大小2個の内、大きい方を収穫)

 -> 重さ6kg余りのトウガンの収穫 2019

2020年10月 5日 (月)

水引(ミズヒキ)が庭に

庭の片隅にあるクリスマスローズの鉢植えの中に、赤い小さな可憐な花を咲かせている植物があることに気付きました。

調べてみると、水引(ミズヒキ)または水引草と呼ばれるタデ科の山野草とわかりました。

紅白に見える花が、祝儀袋などでお馴染みの水引に似ていることから名づけられたとありました。

英名は Jump Seed で、種は熟すとその名の通り3~4mに渡って飛び散るそうです。

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2020年10月 4日 (日)

赤いピーマンが沢山なっています

家庭菜園で育てているピーマン、春に苗を購入しましたが、今年もそれなりに収穫できています。

最近は実が赤く熟したものも多く見られるようになりました。

通常食べるピーマンは未熟な実で緑色ですが、完熟すると赤くなります。

赤くなったピーマンは料理の色どりを豊かにしてくれますし、またシャキシャキ感は若干減少しますが、甘みが増し、ピーマンが苦手な子供たちでも食べやすくなります。

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ピーマンの仲間にパプリカがありますが、こちらは種から育てています。

種蒔きが遅かったため、今ようやく実が付き始めました。 色(赤または黄)が付くまでは行かないかもしれませんが、緑色のパプリカも十分おいしいです。

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2020年9月28日 (月)

山野草のその後(2): 高砂フヨウ

今年の春、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5種。

その中の一つ、高砂フヨウ(芙蓉)が大きくなり、プランターに植え替えました。

樹高は現在約40cmほど。

高砂フヨウの別名はヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。

因みに、高砂は台湾の古称で、高砂百合は台湾原産ですが、高砂フヨウの方は南米原産で、どうして高砂の名が付いたかははっきりしないようです。

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ー> 山野草を頂く

2020年9月 8日 (火)

胡麻の栽培

今年、初めて胡麻(ゴマ)を育てています。

プランターと庭、双方に種まきしましたが、庭に蒔いたものは水不足のせいか、枯れてしまいました。

プランターに蒔いたものが数本生育中で、花も咲き、実を付けています。

花は淡いピンクで、実はオクラの実を小さくしたような形をしています。

Dsc_0717a (奥の赤い実は唐辛子)

2020年8月30日 (日)

「根掘り葉掘り」で葉を掘り出す?

「根掘り葉掘り」という言葉があります。

「徹底的に」、「しつこく」と言う意味ですが、根を掘るのはわかりますが、葉を掘るとはどういうことでしょうか。

「葉掘り」は「根掘り」の部分に引っ掛けた単なる語呂合わせで、「根掘り」の部分を強調するために付けられた言葉であるとされています。

Dsc_0126a  (菜園の赤い大根)

2020年8月24日 (月)

唐辛子の越冬栽培に挑戦(3)

唐辛子は通常は毎年種を蒔き、1年草として扱われますが、越冬させて多年草として栽培することもできます。

昨年、種蒔きして育てた唐辛子ですが、年末に収穫後、株の上部をカットしてそのままプランターに残しておきました。

今年の5月には新芽が出てきて、既に赤い実を付けています。

唐辛子以外にも、日本では一年草扱いでも、実際は多年草のものは他にも色々あるようです。

金魚草なんかもその1つです。

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ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦

ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦(2)

2020年8月 9日 (日)

そうめん南瓜の調理 2020

今年もそうめん南瓜を育てています。

先日収穫した一番果を調理してみました。

輪切りにして茹で、内部をほぐすと、糸状になりました。

今年は何とか「そうめん」状に仕上がりました。

色がきれいで、ネット上には種々の食べ方が紹介されています。

 

そうめん南瓜は色々な名前で呼ばれています。

 キンシウリ(金糸瓜)、ソウメンウリ(素麺瓜)、イトカボチャ(糸南瓜)、・・・

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まだ3個(収穫済1個、生育中2個)残っています。

2020年7月 7日 (火)

唐辛子の越冬栽培に挑戦(2)

我が家で行っている唐辛子の越冬栽培の続報です。

軒下に置いたプランターに4本植えていますが、株もますます伸びて、白い花が咲き出しました。

唐辛子はパプリカやピーマンと同じ仲間なので、葉や花は互いによく似ています。

このまま順調に生育してくれますように・・・

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(写真は2020/7/5の様子)


 

ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦

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