ガーデニング Feed

2020年8月24日 (月)

唐辛子の越冬栽培に挑戦(3)

唐辛子は通常は毎年種を蒔き、1年草として扱われますが、越冬させて多年草として栽培することもできます。

昨年、種蒔きして育てた唐辛子ですが、年末に収穫後、株の上部をカットしてそのままプランターに残しておきました。

今年の5月には新芽が出てきて、既に赤い実を付けています。

唐辛子以外にも、日本では一年草扱いでも、実際は多年草のものは他にも色々あるようです。

金魚草なんかもその1つです。

Dsc_0702

 

ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦

ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦(2)

2020年8月 9日 (日)

そうめん南瓜の調理 2020

今年もそうめん南瓜を育てています。

先日収穫した一番果を調理してみました。

輪切りにして茹で、内部をほぐすと、糸状になりました。

今年は何とか「そうめん」状に仕上がりました。

色がきれいで、ネット上には種々の食べ方が紹介されています。

 

そうめん南瓜は色々な名前で呼ばれています。

 キンシウリ(金糸瓜)、ソウメンウリ(素麺瓜)、イトカボチャ(糸南瓜)、・・・

Dsc_0691a

まだ3個(収穫済1個、生育中2個)残っています。

2020年7月 7日 (火)

唐辛子の越冬栽培に挑戦(2)

我が家で行っている唐辛子の越冬栽培の続報です。

軒下に置いたプランターに4本植えていますが、株もますます伸びて、白い花が咲き出しました。

唐辛子はパプリカやピーマンと同じ仲間なので、葉や花は互いによく似ています。

このまま順調に生育してくれますように・・・

Dsc_0672

Dsc_0674

(写真は2020/7/5の様子)


 

ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦

2020年6月 7日 (日)

栗の雄花と雌花

この時期、あちらこちらで栗の木が花を咲かせています。

散歩の途中にその花をよく見ると、長さ20~30cmほどの雄花の付け根に雌花が付いていて、既に栗の実を思わせる形をしています。

収穫は9~10月頃でしょうか。

因みに、栗は英語では「chestnut」です。

Dsc_0630a

Dsc_0631

2020年5月30日 (土)

ロウバイの実は食べられません

今年も沢山の実を付けた庭のロウバイ。

漢字では「蝋梅」と書きますが、梅の仲間ではなく、実は食べられません。

毒があるので注意が必要です。

花の少ない時期に花を楽しみ、その後にできる実を眺めて、それでよしとしましょう。

実を長く付けることはロウバイにとって、かなりの負担になり弱ってしまうので、早めに取ってしまった方が良いようです。

Img_8500

2020年5月20日 (水)

広島ビッグアーチと四つ葉のクローバー

緊急事態宣言が解除されたので、2か月ぶりに広島ビッグアーチ(広島広域公園、エディオンスタジアム広島)に出かけ、園内を散策しました。

園内の樹々は青々と緑の葉を伸ばしていて、グラウンドでは高校生らの練習する姿もありました。

帰り際に、四つ葉のクローバーを見つけました。

Dsc_0609a

Dsc_0610a

Dsc_0614a_2

Dsc_0617a_2

2020年5月11日 (月)

サクランボとリンゴの苗

昨年夏に食べた山形のサクランボ「小さな恋人」、種を土中に埋めておいたらこの4月に発芽しました。

また、ワケギのプランターでは何故かリンゴの芽が出てきました。

サクラはバラ科サクラ属の落葉広葉樹、リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木樹。

どちらもバラ科の植物で、小苗の姿がよく似ています。

 ●写真左:サクランボ、 写真右:リンゴ

Dsc_0603a

Dsc_0604a

2020年5月 9日 (土)

パプリカの種まき 2020

今年もパプリカの種を蒔きました。

パプリカは1990年代にオランダから輸入されて以来、人気が上昇。

現在、韓国、オランダ、ニュージーランドなどから国内消費の90%程度のものが輸入されていますが、国産のパプリカも徐々に増加しているようです。

2014年の統計では、宮城、茨城、熊本の3県で国内産の約60%を占めているとあります。

先日、近くのスーパーで見かけたパプリカは岡山産で、「晴れの国おかやま SARA ニッポンパプリカ」とあり、1個200gもある大きなものです。

料理に使用した後に種を蒔いてみました(時期としては大分遅いようですが・・・)。

実は先月、昨年の種を蒔いたのですが発芽しませんでした。

今度は何とか発芽して、大きく育ってくれればいいのですが・・・。

Dsc_0597

2020年5月 6日 (水)

ハナミズキの葉の先端がねじれる

庭にある数本のハナミズキのうちの1本の葉の先端が写真のように、くるっと巻いた(ねじれた)ようになっています。

この木だけは鉢植えですが、肥料や水やり、日射しなどに問題があるのでしょうか。

それとも単なる個体差なのでしょうか。

Dsc_0595

Dsc_0595a

その他の木はこのようなことがありません。 きれいに葉全体が伸びています。

Dsc_0596

2020年4月23日 (木)

山野草のその後

1か月ほど前に、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5つ。

鉢植えのまま庭の隅に置いて水やりをしていますが、少しずつ大きくなりました。

左から順に、姫サルスベリ、高砂フヨウ、オクタマコアジサイ、
奥側の赤い鉢がムサシアブミ、青い鉢がスミレ です。

アジサイには蕾が一杯付いています。

ムサシアブミは一気に大きくなり、葉柄の間から花茎が出ています。

(注)鉢の周囲に見えるのはミツバ。

Dsc_0584

 

ー> 山野草を頂く

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart