2枚の写真を種々の方法でミックスした画像を作成するアプリです。
「合成写真(選択的重ね合わせ)」として数回紹介した写真の作成に使用した自前のアプリです。 時々不安定な動作をすることがありますが・・・。
格子状に交互に配置したり、任意の形状の小窓(バブル)にもう一方の写真を配置したりといったことができます。
画像の選択的重ね合わせアプリは -> こちら
(例)
元の2枚の写真 (広島ビッグアーチ)
合成写真
複数(最大4枚)の写真を互いが少し重なるようにして合成するアプリです。
重なる部分は一方の画像から徐々に隣りの画像に変化します。
また周辺を徐々にぼかし、4隅には丸みを付けることもできます。
画像の部分重ね合わせアプリは -> こちら
(例) オリジナル写真(4枚) と 重ね合わせ写真
エディオングループのISPであるエディオンネットの「エンジョイ!ブログ」を使用していますが、Blog記事内の縦長画像をクリックして拡大画像を表示したときに画像の下部が一部切れてしまうことがあります。
この問題を解決するには 「エンジョイ!ブログ」で自動生成される拡大画面表示用のHTML内のJavascript で、画面上部のタイトルバー、アドレスバー や下部のタスクバーの高さ等を考慮してwindowのサイズを決定するように改良して頂くのが最善ですが、ここでは Blog記事をHTML編集モードにして一部変更する方法を紹介します。
Blog記事をHTML編集モードで表示すると、次のようになります(画像の部分)。
<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"
href="http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/05/30/119_2.jpg"><img width="200" height="266" title="119_2" alt="119_2"
src="http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/blog/images/2013/05/30/119_2.jpg" border="0" /></a>
ここで、scrollbars=no を scrollbars=yes に変更して保存すると、拡大表示画面でスクロールバーが表示され、これをドラッグすると切れた(隠れた)部分を表示できます。
従来の画像 (scrollbars=no)
編集した画像 (scrollbars=yes)
(参考) window.open() の主なパラメータの意味は下記のとおり。
this.href : href 属性で指定されたURLを表示
_blank : 新規ウィンドウ
width : ウィンドウの幅
height : ウィンドウの高さ
scrollbars : スクロールバーの有無
resizable : ウィンドウサイズのリサイズ可否
toolbar : ツールバーの有無
location : アドレスバーの有無
menubar : メニューバーの有無
status : ステイタスバーの有無