馬酔木に沢山のつぼみが付いています
春3月頃に咲く馬酔木ですが・・・
既にたくさんのつぼみが付いています。
アセビ、アシビなどと呼ばれています。
葉にグラヤノトキシンIなどの有毒成分が含まれることから、馬が葉を食べると毒に当たって苦しみ、酔ってふらつくようになる木というところから」馬酔木」と付いたとされています。
(参考)春の馬酔木の花(2021年4月初旬)
釣鐘状の可愛い花です。
春3月頃に咲く馬酔木ですが・・・
既にたくさんのつぼみが付いています。
アセビ、アシビなどと呼ばれています。
葉にグラヤノトキシンIなどの有毒成分が含まれることから、馬が葉を食べると毒に当たって苦しみ、酔ってふらつくようになる木というところから」馬酔木」と付いたとされています。
(参考)春の馬酔木の花(2021年4月初旬)
釣鐘状の可愛い花です。
1月2日は東京箱根間往復大学駅伝競走のスタート日です。
毎年1月2日に往路、翌3日に復路の2日間で開催されます。
この駅伝は1920年(大正9)、マラソンの父として知られる金栗四三らが「世界に通用するランナーを育成したい」との思いから創設されました。
金栗は1912年のストックホルムオリンピックに出場した日本人五輪選手第1号です。
因みに、日本人初のオリンピック金メダリストは広島県海田町出身の織田幹雄で、1928年のアムステルダム大会の三段跳で15m21を記録して金メダルを獲得しています。
写真は箱根駅伝の往路ゴール/復路スタート地点に立つ碑(芦ノ湖南端付近)と、近くある箱根駅伝ミュージアムです。
小田原中継所から芦ノ湖までのコースは「天下の険」と呼ばれた箱根の山を一気に駆けのぼり、国道1号線最高地点(874m)からのラスト4.5kmは逆に下るという難コースとして知られています。
小田原から芦ノ湖折り返し点までのコースにほぼ沿った地形の断面図(高低変化)です。
1月1日は杉原千畝の誕生日です。
第二次世界大戦中ナチスにより迫害されたユダヤ人の命を救うため、リトアニア・カウナスの日本領事館の副領事であった杉原千畝(すぎはら ちうね)が1920年、外務省の方針に反して発給し続けたビザ「命のビザ」を持ったユダヤ人や、シベリアにいたポーランド孤児らは敦賀港に上陸しました。
「人道の港 敦賀ムゼウム」は福井県敦賀市の敦賀港の歴史をまとめた資料館で、特に杉原千畝に関する史実を紹介しています。
ムゼウムとはポーランド語で資料館(Museum)を意味します。
2008年に金ヶ崎緑地休憩所内にオープン、2020年11月3日にそこから200m程の現在地に新築移転しています。
写真は移転前(2014年)に訪れた時のものです。
12月30日は地下鉄記念日、富士山女子駅伝開催日(2015年から)です。
1927年のこの日、上野 ~ 浅草間に日本初の地下鉄(現:東京メトロ銀座線)が開通したことを記念して制定されました。
旧全日本大学女子選抜駅伝競走は2013年から正式略称が「富士山女子駅伝」となり、2015年以降は毎年12月30日に実施されています。
静岡県の富士山麓(富士宮市・富士市)の全7区間(富士山本宮浅間大社前 ~ 富士総合運動公園陸上競技場)43.4kmで行われます。
2018年から名城大が6連覇中です。
●スタート点となる富士山本宮浅間大社 と 境内にある湧玉池 (わくたまいけ)
● 富士山こどもの国から見た富士山
● 田貫湖から見た富士山
1929年のこの日、上越線の清水トンネルが貫通しました。
全長9,702mで、上り線専用のトンネルです。
因みに下り線用の「新清水トンネル」は1967年9月28日開通、全長13,500mです。
なお、上越新幹線用の「大清水トンネル」は1982年11月15日開通、全長22,221mで、複線(上り/下り)です。
上記の3つのトンネルの入口~出口を示す地図です(Google Map利用)。
上越線/上り線には清水トンネルの前後にループ状の区間がありますが、この部分もトンネルになっています。
庭でお茶の花が咲いています。
ツバキ科の植物なので、ツバキやサザンカの花を小さくしたような可憐な花を秋から初冬にかけて付けます。
以前、春に新芽を摘んで、フライパンで炒り、お茶にして飲んだことがあります。
まずまずの出来でしたが、最近はもっぱら花を楽しむだけです。
12月28日はディスクジョッキーの日、余部鉄橋列車転落事故が起きた日です。
ディスクジョッキーの日は、日本で最初の本格的なディスクジョッキーとして活躍した糸居五郎を称えるため、糸居氏の命日1984年12月28日に由来して制定されました。
余部鉄橋列車転落事故は1986年のこの日、鉄橋を通過中の回送列車が日本海からの突風を受けて転落し、直下の水産加工場などを直撃し、多くの死傷者が出ました(兵庫県香美[かみ]町)。
山陰本線の鎧駅 - 餘部駅間にある余部鉄橋は、2010年に新しくコンクリート製の橋に架け替えられました。 鉄橋の下の国道178号線沿いには道の駅もできています。
架け替え前の鋼製の赤い橋も訪れたことがありますが、その一部は新鉄橋の隣に残っています。
(注1)余部鉄橋の正式名は「余部橋梁」である。
(注2)駅名は正字体を用い、「餘部(あまるべ)駅」である。
これは、姫新線に「余部(よべ)駅」があり、区別するため。
10年近く前に種を蒔いて育てている庭のハナミズキの木が2本あります。
2年ほど前に初めてつぼみが付いて開花しました。
今年は沢山のつぼみを期待していましたが、少ししか付いていません。
ハナミズキは北米原産で、日本へは1912年にワシントンに贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。