1月31日は生命保険の日、チューリップを贈る日
1882年のこの日に日本初の生命保険金支払いが行われたことに因んでいます。
前年設立の日本初の生命保険会社である明治生命が、1月20日に心臓病で亡くなった方の遺族に保険金1,000円を支払いました。
富山県砺波市(となみし)の名産品として知られるチューリップの切花。
その花言葉は「思いやり」、中でも赤い色のチューリップは「真実の愛」とされることから、この日に大切なパートナー(愛妻)に贈ってほしいとの思いを込めて「チューリップを贈る日」は制定されました。
愛妻 = 愛 :I + 妻(さい):31
1月の1を"I"に見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから「愛妻の日」にもなっています。
ところで、広島市に「チューリップ」という名の針のメーカがあります。
1948年に原田製作所として創業し、1970年にチューリップ株式会社に社名変更しています。
会社のロゴにもチューリップの絵が入っています。
毎月2回発行される広島市の広報誌には、毎号「ザ・広島ブランド」として認定された商品が抽選で当たるプレゼントがあります。
大分前の号で、プレゼント商品: チューリップ(株)の「針ものがたり」が当たりました。
曲がりにくく、よくしなる最高の布通りを追求した「針ものがたり」から、
・普通地用の「三ノ四」と、
・直線文様を刺すのに最適な「刺し子針 Big Eye Straight 細番手」
のセットです。
布通りをよくするために、針の側面を筋状に縦研磨し、布に接する面積を小さくしているということです。
● 写真は当たった商品
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