先日(10/13)、世羅町の今高野山(いまこうやさん)に立ち寄りましたが、その後国道432に沿って北上。
府中市上下町の白壁の街並みや翁座、キリスト教会などを見て回りました(JR福塩線 上下駅前広場に駐車可)。
更に北上し、三次市甲奴(こうぬ)町にある ジミー・カーターシビックセンターに。
ここは、第39代アメリカ大統領のカーター氏の来町を記念して開設された施設です。
氏から寄贈された種をもとに栽培が始まったピーナッツは「カーターピーナッツ」として町の特産品となり、毎年11月第3日曜(2017年は11/19)にはカーターピーナッツ収穫祭が行われています。
また、センター内にあるピースベルホールは約400席を備えた多目的ホールで、コンサートから演劇、講演会などに利用されているそうです。 ロビーには公演された有名人のサインが沢山掲げられていました(一番下の写真は島津亜矢さんのもの)。
この後、近くの甲奴ICから尾道道に入り、中国道経由で帰途に就きました。
4月末にスーパーで買った赤色のパプリカ。
その種を5月初めに庭に蒔いたもの2株が順調に成長し、先月末に1cm程度だった実が今では5cmほどに成長しました。
赤く色付くまでにはまだ日にちが掛かりそうです。
因みに、パプリカ、ピーマン、ペッパーは同類の言葉のようです。
・パプリカ(paparika)の語源はハンガリー語
・ピーマンの語源はフランス語、 英語では green(または bell) pepper
・ペッパー(英語、pepper)は胡椒、唐辛子の意
そういえば、これらの単語はよく似ています。
家の前のマンホールから時々悪臭がした件、原因は敷地内の最終汚水桝にインバート処理がなされていない不具合と判明しました。ここに溜まった汚水の臭いがすぐ近くのマンホールの穴から漏れていたと思われます。
元々団地造成時にインバートがなかったのか、住宅建築時に配管業者が何らかの事情で取ってしまったのかは特定できませんが、今回 住宅メーカの計らいで無料で改修して頂きました。
住宅メーカの今までの対応には若干不満もありましたが、最後は完璧に作業をしてくれました。
●改修前の最終汚水桝
写真左: 左側パイプからの汚水が桝に溜まり、右側パイプを経て道路下の下水管に
写真右: 左側パイプ周囲には隙間が見える
●改修後
・インバート処理をして、汚水がスムーズに流れるようになりました。
・コンクリート製の蓋の金具も錆びて切れていましたが今回交換。
住宅の階段の段差(1段毎の高さ、蹴上寸法)は下から上まで一定だと思っていましたが、我家の階段の段差を測ってみると、そうではないことがわかりました。
時々階段に腰かけることがありますが、1F床面に足を置いて2段目に腰かける場合と、階段の1段目に足を置いて3段目に腰かける場合で膝の角度が若干異なることに気づきました。
物差しで段差を測ってみると、1段目:165mm、2段目以降:185mm、最終段:180mmです。
どうしてこのようになっているのでしょうか。人間工学的に考えてのことか、単なる工法上の問題か、それとも何か規定でもあるのでしょうか。
あまり高さに差があると階段の昇降時に思わぬケガをする恐れがあります。
今、住宅メーカに問い合わせています。
(注)建築基準法では 蹴上は23cm以下と定められています。