8月5日は裏ゴーヤーの日
8月5日は裏ゴーヤーの日です。
ゴーヤーの日(5月8日)からこの頃までがゴーヤーの旬とされることから。
8-5は、「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせを逆にしたものになっています。
我が家の家庭菜園でも、ほぼ毎年ゴーヤーを栽培していますが、最近はあまり収穫できません。
今年は種まきが遅かったため、漸く弦が1~2m程度に伸びたところです。
写真は過去に栽培したゴーヤーの花、実、黄色に熟した実、種などの様子です。
8月5日は裏ゴーヤーの日です。
ゴーヤーの日(5月8日)からこの頃までがゴーヤーの旬とされることから。
8-5は、「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせを逆にしたものになっています。
我が家の家庭菜園でも、ほぼ毎年ゴーヤーを栽培していますが、最近はあまり収穫できません。
今年は種まきが遅かったため、漸く弦が1~2m程度に伸びたところです。
写真は過去に栽培したゴーヤーの花、実、黄色に熟した実、種などの様子です。
8月4日は吊り橋の日です。
奈良県十津川村には、「谷瀬の吊り橋」を始めとして約60もの吊り橋があり、その数は日本一と言われています。
十津川村では毎年この日は「谷瀬の吊り橋」の上で太鼓を叩く「吊り橋まつり」を行い、吊り橋に感謝する日としています。
日付は、8と4で「橋」と読む語呂合わせから。
写真は各地の吊り橋です。
8月3日は学制発布記念日です。
1872年のこの日、太政官布告で「学制」が発布され、近代的な教育制度が確立しました。
当時は下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制でしたが、数度の変遷を経て1947年に現行の小学6年間、中学3年間となりました。
写真は山口県萩市の旧明倫小学校校舎の内部の様子です。
2014年3月末まで使用され、4月からはこのすぐ北側に建設された新しい校舎に移転しました。
旧校舎は「萩・明倫学舎」として、萩の観光スポットの1つになっています。
・100m程の長さのある廊下
・教室内部
7月31日は杉原千畝(すぎはら ちうね)の命日です (1900/1/1~1986/7/31)。
第二次世界大戦中ナチスにより迫害されたユダヤ人の命を救うため、リトアニア・カウナスの日本領事館の副領事であった杉原千畝が1920年、外務省の方針に反して発給し続けたビザ「命のビザ」を持ったユダヤ人や、シベリアにいたポーランド孤児らは敦賀港に上陸しました。
「人道の港 敦賀ムゼウム」は福井県敦賀市の敦賀港の歴史をまとめた資料館で、特に杉原千畝に関する史実を紹介しています。
ムゼウムとはポーランド語で資料館(Museum)を意味します。
2008年に金ヶ崎緑地休憩所内にオープン、2020年11月3日にそこから200m程の現在地に新築移転しています。
写真は移転前(2014年)に訪れた時のものです。
7月29日は七福神の日です。
せんべい造り100年を超える(株)幸煎餅が、同社の人気商品「七福神せんべい」「七福神あられ」「銀座七福神」を多くの人に味わってもらうのを目的に制定しました。
日付は7と29で七福神の「七福(しちふく)」の語呂合わせから。
七福神は、一般的には恵比須、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされています。
広島市東区の二葉の里はJR広島駅北側にある二葉山(標高 139m)山麓にある地域で、、ここにある神社・仏閣には七福神が祭られていて、「七福神巡り」ができます。
饒津神社(にぎつじんじゃ)には 恵比須天(商売繁盛の神)が祭られています。
その他の七福神については、末尾を参照してください。
ー> 二葉の里の七福神巡り
7月28日は牛越祭りです。
宮崎県えびの市の菅原神社で毎年この日に「牛越祭り(うしごえまつり)」が行われます。
高さ50cm長さ4m程の丸太棒を牛に飛び越えさせて厄を払う400年以上の伝統をある祭りです。
えびの市の名は、市に属する霧島山中の「えびの高原」に由来しています。
では、えびの高原の名前の由来はというと・・・
秋になると火山ガスに含まれている硫気ガスの影響で、高原のススキの草原が海老色に染まり「蛯野」と呼ばれたことに因んでいるそうです
7月27日はスイカの日です。
スイカの縞模様を夏の綱に見立て、727を「な(7)つ(2)な(7)」と読む語呂合せから制定されました。
スイカの原産地は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯で、紀元前4000年代には既に栽培されていたとされています。
日本国内での主な産地は、熊本県、千葉県、山形県などで、中国地方では鳥取県が有名です。
鳥取県の西部から中部一円は中国地方の最高峰 大山由来の黒ボク土壌が広がり、「鳥取すいか」は県を代表する農産物の一つになっています。