2025年8月 5日 (火)

8月5日は裏ゴーヤーの日

8月5日は裏ゴーヤーの日です。

ゴーヤーの日(5月8日)からこの頃までがゴーヤーの旬とされることから。

8-5は、「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせを逆にしたものになっています。

 

我が家の家庭菜園でも、ほぼ毎年ゴーヤーを栽培していますが、最近はあまり収穫できません。

今年は種まきが遅かったため、漸く弦が1~2m程度に伸びたところです。

写真は過去に栽培したゴーヤーの花、実、黄色に熟した実、種などの様子です。

ゴーヤーの花

ゴーヤー 2009-07-30 ゴーヤー 2009-09-08

熟したゴーヤー 2011-08-21

2025年8月 4日 (月)

8月4日は吊り橋の日

8月4日は吊り橋の日です。

奈良県十津川村には、「谷瀬の吊り橋」を始めとして約60もの吊り橋があり、その数は日本一と言われています。

十津川村では毎年この日は「谷瀬の吊り橋」の上で太鼓を叩く「吊り橋まつり」を行い、吊り橋に感謝する日としています。

日付は、8と4で「橋」と読む語呂合わせから。

 

写真は各地の吊り橋です。

2025年8月 3日 (日)

8月3日は学制発布記念日

8月3日は学制発布記念日です。

1872年のこの日、太政官布告で「学制」が発布され、近代的な教育制度が確立しました。

当時は下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制でしたが、数度の変遷を経て1947年に現行の小学6年間、中学3年間となりました。

 

写真は山口県萩市の旧明倫小学校校舎の内部の様子です。

2014年3月末まで使用され、4月からはこのすぐ北側に建設された新しい校舎に移転しました。

旧校舎は「萩・明倫学舎」として、萩の観光スポットの1つになっています。

・100m程の長さのある廊下

・教室内部

2025年8月 2日 (土)

8月2日はパプリカの日

8月2日はパプリカの日です。

釧路市の「地産地消くしろネットワーク」が、「パ(8)プ(2)」の語呂合せから制定しました。

これにより、釧路産パプリカの消費拡大をアピールしています。

 

・家庭菜園で育てたパプリカの花と実

Img_7291

Img_7432

2025年8月 1日 (金)

8月1日は水の日

8月1日は水の日です。

1977年に制定されました。

一年で最も水の利用が多くなるこの時期に、国民が水の有限性、水の貴重さを理解し、ダム等の水資源開発の必要性を啓蒙することが目的です。

ただ、水の日の認知度は低く、全体で約10%、特に18歳〜29歳の若年層は4%程度と若い世代で低くなっています。

015

062

038 087

2025年7月31日 (木)

7月31日は杉原千畝の命日

7月31日は杉原千畝(すぎはら ちうね)の命日です (1900/1/1~1986/7/31)。

第二次世界大戦中ナチスにより迫害されたユダヤ人の命を救うため、リトアニア・カウナスの日本領事館の副領事であった杉原千畝が1920年、外務省の方針に反して発給し続けたビザ「命のビザ」を持ったユダヤ人や、シベリアにいたポーランド孤児らは敦賀港に上陸しました。

「人道の港 敦賀ムゼウム」は福井県敦賀市の敦賀港の歴史をまとめた資料館で、特に杉原千畝に関する史実を紹介しています。

ムゼウムとはポーランド語で資料館(Museum)を意味します。

2008年に金ヶ崎緑地休憩所内にオープン、2020年11月3日にそこから200m程の現在地に新築移転しています。

写真は移転前(2014年)に訪れた時のものです。

013

006

2025年7月30日 (水)

7月30日は梅干の日

7月30日は梅干の日です。

梅の生産量日本一で、、梅の代表品種として知られる南高梅発祥の地である和歌山県みなべ町の農園が制定しました。

日付は、「梅干しを食べると難が去る」との言い伝えから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせからきています。

写真は山口県光市の冠公園内の梅です。

006

011

公園に隣接する冠天満宮は菅原道真が大宰府に下向する際、この地(光市光井)に寄られ、地元の住民の接待のお礼として「冠」を置いて行かれたという由来からここに建てられました。

Img_1778 Img_1793

(天満宮の後方の冠石)
Img_1789 Img_1788

2025年7月29日 (火)

7月29日は七福神の日

7月29日は七福神の日です。

せんべい造り100年を超える(株)幸煎餅が、同社の人気商品「七福神せんべい」「七福神あられ」「銀座七福神」を多くの人に味わってもらうのを目的に制定しました。

日付は7と29で七福神の「七福(しちふく)」の語呂合わせから。

七福神は、一般的には恵比須、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされています。

 

広島市東区の二葉の里はJR広島駅北側にある二葉山(標高 139m)山麓にある地域で、、ここにある神社・仏閣には七福神が祭られていて、「七福神巡り」ができます。

饒津神社(にぎつじんじゃ)には 恵比須天(商売繁盛の神)が祭られています。

その他の七福神については、末尾を参照してください。

Img_5639

Img_5640

ー> 二葉の里の七福神巡り

2025年7月28日 (月)

7月28日は牛越祭り

7月28日は牛越祭りです。

宮崎県えびの市の菅原神社で毎年この日に「牛越祭り(うしごえまつり)」が行われます。

高さ50cm長さ4m程の丸太棒を牛に飛び越えさせて厄を払う400年以上の伝統をある祭りです。

 

えびの市の名は、市に属する霧島山中の「えびの高原」に由来しています。

では、えびの高原の名前の由来はというと・・・

秋になると火山ガスに含まれている硫気ガスの影響で、高原のススキの草原が海老色に染まり「蛯野」と呼ばれたことに因んでいるそうです

2025年7月27日 (日)

7月27日はスイカの日

7月27日はスイカの日です。

スイカの縞模様を夏の綱に見立て、727を「な(7)つ(2)な(7)」と読む語呂合せから制定されました。

スイカの原産地は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯で、紀元前4000年代には既に栽培されていたとされています。

日本国内での主な産地は、熊本県、千葉県、山形県などで、中国地方では鳥取県が有名です。

鳥取県の西部から中部一円は中国地方の最高峰 大山由来の黒ボク土壌が広がり、「鳥取すいか」は県を代表する農産物の一つになっています。

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart