車の燃料計には両端に
F:満タン、 E:空っぽ
のマークがあり、途中に目盛りが付いていますが、この目盛り、なぜか等間隔ではありません。
また、色々な理由により、残量表示はあまり正確ではないようです。
下の写真は満タン後、388km走行時の燃料計の表示で針がF~Eのほぼ中間位置にあります。
その後しばらく乗って、400km走行時に給油しました。
この時、針は丁度水平(F~Eの中央)にあり、24.3Lのガソリンが入りました。
タンク容量は45Lですので、22.5Lが半分ですが、ほぼ目盛りに合った量のガソリンが入りました。
燃料計の目盛りも結構頼りになります。
「目盛りが等間隔でない」点について、メーカに確認したところ、
・燃料計はタンク内に設置された「ゲージ」で燃料の液面を検知して残量を表示している。
・燃料タンクは車体形状や周辺部品との兼ね合いから複雑な三次元形状をしている。
・このため、燃料計の目盛りの減少タイミングと燃料の消費量は必ずしも一定しておらず、
一目盛りあたりの分量などについては案内できる情報がない。
とのことでした。
給油時に目盛り上の針の位置と給油量を記録し、両者の関係を把握しておくことが一番なようです。
先日、旅に関するある雑誌を見ていたら、次のようなアンケート結果が載っていました。
1年の内で最も好きな季節(春夏秋冬)を尋ねるものです。
夏が一番好きだと答えた男性は11.3%、女性は10.9%でした(他の季節はここでは省略)。
全体では12%だと・・・。
???
おかしいです。
全体では10.9%と11.3%の間の値になる筈です。
全体の集計に、男性でも女性でもない人(性別を指定していない人)が含まれていれば話は別ですが・・・。
検討してみました。
雑誌の発行元にこのことを指摘すると、後日回答がありました。
・全体の集計では男女の区別のない方も含まれている。
・説明不足で申し訳ない。
と。
車の燃料計には両端に
F:満タン、 E:空っぽ
のマークがあり、途中に目盛りが付いています。
この目盛り、なぜか等間隔ではありません。
また、複雑なタンク形状や時々刻々変化する車の状態などにより、残量表示はあまり正確ではないようです。
我が愛車の燃料タンク容量は45L、残り約7Lになると燃料残量警告灯が点灯するようになっていますが、早目早目に給油するようにしています。
7L あれば、高速道では100~150km、市街地でも50km程度は走行できます。
ここ5年間の総走行距離と給油量から計算した平均燃費は約15km/Lで、遠出(高速を利用)をすると20km/L程度、近場のみの走行では10km/L程度といったところです。
(注)満タン後、388km走行時の燃料計の表示(F~Eのほぼ中間位置に針が)
最近、家の中を整理していたらイワタニ製の古いカセットガスボンベ3本セットが出てきました。
ボンベの底に記載されている製造年月日らしきものは「A 11101221」。
メーカのHPで調べてみると、数字8桁の場合は「西暦年4桁+月2桁+日2桁」。
1110年?、おかしいです。
そこで、更に調べてみると次のような記載が・・・。
数字8桁の場合、次の2ケースがあると・・・。
・西暦年4桁+月2桁+日2桁
・西暦年下2桁+月2桁+日2桁+時2桁
前記「A 11101221」は後者で、2011年10月12日21時製造ということで納得しました。
最近は卓上でもIHクッキングヒータを使用することが多く、ここ数年カセットボンベを使用した記憶がありませんが、このまま未使用のまま捨てるのももったいないし、自治体のごみ収集に出すにしても中身を完全に出し切ることが必要です。
因みに、カセットボンベの有効期限を調べると、7年程度が一応の目安とか。 これはゴムパッキンの寿命によるもので、ガスそのものは変質などの問題はないようです。
保管状態もよく、錆なども全く見られないので使用できないこともなさそうですが、安全のために思い切って廃棄することにしました。
ボンベのキャップを外し、ガスを完全に抜いて、「資源ごみ」として後日出すことにします。
FIT制度に基づく買取期間終了後の買取りについて、中国電力は以前からHPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありましたが、4/23にHP上で下記発表がありました。
・2019年度買取価格: 7.15円/kWh
・買取価格は年度(4月~翌3月)ごとに見直し
他の大手電力会社や新電力に比べて決して高いとは言えない値です。
9月を目途に、「お得に感じてもらえるようなサービスについても発表する」ようですが、住宅メーカ(セキスイハイム)では9円/kWhとするとの連絡もあり、どちらにすべきか迷っています。
我が家の太陽光発電システムは2019年11月でFIT制度に基づく余剰電力買取期間満了になります。
それ以降の売電価格について、以前からHPなどで色々と調べていますが、昨日我が家の住宅メーカ(セキスイハイム)より連絡がありました。
以前問い合わせたときには住宅メーカとしての買取計画はないとのことでしたが、次の条件で買い取るとの内容でした。
・買取単価: 9円/kWh (但し、蓄電池搭載の場合は 12円/kWh)
買取価格は2021年3月までの価格
・積水化学工業(株)が買い取る。
中国電力もFIT制度に基づく買取期間が終了後の買取りについて、HPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありますが、まだ連絡はありません。
中国電力からの連絡を待って、今後の売電先を決めたいと考えています。
ー> 太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の住宅メーカの対応(2019/2/8のBlog)