2019年12月22日 (日)

Windows:エクスプローラーの「日付時刻」とは

先日、あるテキストファイルを編集後、エクスプローラー(ファイル一覧表示)で日付欄に目をやると、ファイルの日時が古いままで現在時刻と異なることに気付きました。

エクスプローラー画面をよく見ると、通常は項目名が「更新日時」となっていますが、そうではなく「日付時刻」となっていました。 これがファイルに対する日時が変わらない原因のようです。しかし、どうして項目名が変わったのか全く見当がつきません。

詳細は -> こちら

2019年12月20日 (金)

太陽光発電: Webモニタリングサービスにおける通信障害が未だ解消せず(6)

Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスにおいて、9月末頃からデータがうまくダウンロードできないなど定期自動通信障害が頻発している件、

メーカ(Sharp)には何度も連絡しているのですが、漸く昨日(12/19)改修目途について連絡がありました。

2020年1月下旬改修完了を目途に鋭意取り組んでいるとのこと。

不具合発生から何と4か月、余りにも長いです。

本件は今年9月末以前にも何度となく発生し、その都度メーカは「改修しました」としてきましたが、当初より根本的な問題をはらんでいた可能性もあります。

今度こそ、メーカにはしっかりとした対応をお願いしたいと思います。

 

ー> 太陽光発電: Webモニタリングサービスにおける通信障害が未だ解消せず(2019/10/22)

2019年12月17日 (火)

橿原市の「橿」は「樫」と同意

奈良県中部にある橿原(かしはら)市。

神武天皇陵や橿原神宮などで有名ですが、「橿」とはどんな木でしょうか。

色々調べてみると、ブナ科コナラ属の常緑高木の総称で、日本ではアラカシ・アカガシ・シラカシ・ウラジロガシ・ウバメガシなどがあるそうです。

よく見る「樫」と同じ意味のようです。

 

樫と言えば、広島駅のすぐ北側にある二葉山(標高139m)には世界一のシリブカガシ(尻深樫)の群生林があります。

写真は2017年春に訪れた二葉山山頂から広島湾方面を眺めたものです。

Img_5674a

ー> 金光稲荷神社と二葉山平和塔を訪ねる

2019年12月16日 (月)

グリニッジの英語表現はGreenwich

イギリスのグリニッジ天文台、

グリニッジ平均時やグリニッジ子午線(経度0度)の基準点となっています。

グリニッジはテムズ川南岸に位置し、大英博物館からは南東に約8kmのところにある町です。

グリニッジ平均時はイギリス英語では Greenwich Mean Time( GMT)です。

Greenwichをどうして「グリーンウィッチ」ではなく「グリニッジ」というのでしょうか。

調べてみました。

伝統的なイギリス英語では "GRIN-idge" すなわち、グリニッジだということです。

アメリカでは一般的に「グリーンウィッチ」と発音されるとありました。

手許にある英和辞書には両方の発音記号が併記されています。

Greenwich (Google Mapより)

2019年12月13日 (金)

電波時計の受信時間は2分~16分

掛け時計や目覚まし時計、腕時計まで、最近は正確な時を刻み、時間修正不要な電波時計が多く見られます。

国内の2局の電波送信所(福島局と九州局)から送信される標準電波(時刻情報) を自動選局し、時刻やカレンダーを自動修正するものですが、電波の受信開始から終了まで結構時間がかかるようです。

手許にあるCASIOの時計の取説には、受信開始から終了までに約2分から16分かかるとあります。

日本をはじめ、多くの国では1回1分のデータ形式で時刻情報を発信していますが、この中にはノイズが含まれることもあり、データを数回受信してそれらを比較することで精度を高めています。 このため、正しいデータを確定するまでにある程度の時間が必要となるわけです。

● 電波送信所の詳細データ

 国内にある2箇所の送信所は以下のとおりで、各局から900~1,000kmが受信可能範囲です。
 ここ広島市では両方の電波が受信可能です。

 ・福島局
   福島県大鷹鳥谷山(標高794m)のおおたかどや山標準電波送信所
   送信周波数 40kHz

 ・九州局
   福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山(標高900m)のはがね山標準電波送信所
   送信周波数 60kHz

 Denpa

2019年12月12日 (木)

電力メータをスマートメータに変更したら検針票は?

太陽光発電のFIT期間終了で余剰電力の売電先を変更、それに伴い 先日(12/10)、電力メータをスマートメータに変更しました。

スマートメータは通信機能付きの電力メータで、今後は自動検針となり,検針員の訪問はなくなります。

では毎月の電気使用量はどのように確認すればいいのか、電力会社(中国電力)に問い合わせました。

(1)自動検針になっても、「電気ご使用量のお知らせ」(検針票)は検針後に郵送される。

(2)Web会員「ぐっとずっと。クラブ」に加入すると紙面発行は停止となるが、
   Web上で「電気ご使用量のお知らせ」を確認できる。
   ・クラブへの加入は無料。
   ・クラブ加入後は毎月の電気料金に応じてポイントが付与される。

とのことでした。

クラブに加入すべきかどうか迷っています。

 

● スマートメータの指示数の読み方(中国電力のHPより)
 ・時間帯別(昼間 / 夜間)の電力使用量は表示できず、トータルのみ表示する。
 ・買電量と売電量を10秒毎に交互に表示する。

Smartmeterread

ー> 太陽光発電:突然の電力メータ交換

2019年12月11日 (水)

朝ドラ「スカーレット」の十代田さん

NHK朝ドラ「スカーレット」で若手陶芸家の十代田八郎、

「十代田」と書いて「とよだ」ではなく、「そよだ」。

 

漢字の「十」には、「じゅう」、「とお」を始めとして多くの読み方がありますが、「」というのも探してみると結構あります。

・三十日: みそか
・八十吉: やそきち
・十合、十河: そごう

そういえば、デパートの「そごう」の名前は創業者である十合伊兵衛(そごう いへい)さんから来ているようです。

現在、「そごう」はセブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社そごう・西武が運営しています。

2019年12月10日 (火)

太陽光発電:突然の電力メータ交換

FIT制度に基づく余剰電力買取期間満了後の売電先変更に伴う電力メータの取替工事が、業者繁忙により当初より1か月遅れの12/24となっていました。

ところが、昨日(12/9)突然に12/10実施するとの連絡があり、本日午前にスマートメータに付け替えました。

今までは、電力会社(中国電力)からの買電用メータと電力会社への売電メータが2つ並んで外壁に付いていました。

今回のスマートメータへの切替は太陽光発電の売電用メータをスマートメータに変更するものとばかり思っていましたが、違いました。

買電用メータの方をスマートメータに変更しました。 これ1台で買電/売電双方の計量ができるとのことですが、時間帯別(昼間/夜間)の表示はできず、トータルの表示のみです。

今までの売電用メータは最早不要のようですが、取り外すのも大変なのでそのままにしておくと業者は言っていました。

●従来のメータ(左:買電用、 右:売電用)

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●新しいメータ(スマートメータ)A6WA-TL [大崎電気製]

A6wa_ta(大崎電気HPより、但し 型式などは異なる可能性あり)
 これが左側のメータボックスの中に納められている。

山陽道の志和トンネルは事故が多い

山陽自動車道の志和ICと広島東IC(いずれも広島県内)間にある志和トンネル(全長約2km)は事故が多いことで有名です。

広島市と東広島市の境にあるこのトンネルは標高500m超の山の下を通っています。

トンネル内はカーブがきつく、特に左カーブの下り線では見通しが非常に悪いために事故が起こりやすいようです。 左側通行の車がトンネル内の左カーブを曲がるとき、左側前方が死角となることは容易に理解できます。

先日(12/5)の夕方も、下り線で大型トラックとバスのあわせて4台が追突する事故が発生しています。

ここを通るときは安全運転には十分留意するよう自分自身に言い聞かせています。

2019年12月 9日 (月)

J1 サンフレッチェ広島の今季最終戦を観戦(対 ベガルタ仙台)

サンフレッチェ広島の今シーズン最終戦を見に行きました(12/7)。

最高気温12℃弱の寒い中、エディオンスタジアム広島には大勢のファン、サポータが詰めかけていました。

試合は 1:0 でサンフレッチェの勝利、これで6位で今シーズンを終了しました。

来季の躍進を期待したいと思います。

試合開始前の時間を利用して、スタジアム周辺を散歩しました。

モミジやメタセコイアは葉が散り始めており、イチョウはほとんどの葉を落としていました。

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フォトアルバム 2

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